記録ID: 1310874
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
倶留尊山 (ススキの曽爾高原も満喫)
2017年11月11日(土) [日帰り]
abek3
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 628m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
台風21号の影響でバス路線は榛原方向へ迂回運転。このため、通常より30分増しの1時間20分かかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありません。二本ボソから倶留尊山への最初の下りは滑り易いので注意(特に雨の後など)。 |
その他周辺情報 | 曽爾高原ファームガーデンにお亀の湯あり。(今回は時間無く、利用していません) |
写真
感想
会社の山岳部の11月例会は9年ぶりの曽爾高原〜300名山の倶留尊山へ。天候が心配されたが早朝の風雨が嘘のように、曽爾高原到着時は青空が見え始める。参加者の普段の行いの成果?
名張からのバスは先日の台風21号の影響で、う回路通行のため30分増しの1時間20分。バス往復で1時間が取られたため、今回は曽爾高原から倶留尊山のピストンとなった。
2名が都合で不参加となり総勢5名のチーム。山ガール3名をOBのオジサン2名がご案内。軽いハイキングコースなので和気あいあいと、おしゃべりを楽しみながら登る。風は強いが、天候がどんどん良くなって行くので景色を見るのも忙しい。登山路も山頂も人が大勢。この時期、人気の山である。山上の紅葉はほとんど終わり、麓は今が盛り。ススキも終盤を迎えているが、あと少し楽しめそうである。
下りは亀山経由で周回しましたが、こちらはかなり風が強かった。しかし陽が差して来たので、それほど寒さは感じませんでした。倶留尊山の展望と麓の紅葉、そして見事なススキの原。ススキはだいぶ減ったとの事ですが、陽が傾くと黄金色に輝き見事でした。我々が帰る15時過ぎにもバスや車が続々と登って来ていました。夕景を見るためだそうです。
秋の一日、青空の下で軽い山登りと見事なススキの草原散策を楽しみました。曽爾高原ファームガーデンでの地ビールは時間の都合でおあずけでしたが、名張駅の待合室にて缶ビールで打ち上げしました。お疲れさまでした。
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コメント
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例会お疲れ様です
天候心配でしたが、紅葉もススキも景色も楽しめたようで
良かったです
南の方が天気が良かったみたいですね
鈴鹿は晴れたり強風や小雨が降ったり、虹が出たりと不安定な土曜日でした(日曜日は快晴でした)
ueharu さん
例会前後の金・日曜日は好天でしたが、土曜日だけ天候が心配でした。
幸い登山開始時には青空が広がり始めたので、安心しました。
紅葉は終盤でしたが、ススキは黄金色に輝いて見応えありました。
ueharu さんは、土日に鈴鹿方面へ出向いていたのですね。
両日とも山行ができて良かったです。
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