蕎麦粒山（林道終点↑↓）

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:25

距離 8.5km 登り 1,155m 下り 1,196m

9:18 スタート地点
12:03 12:06 蕎麦粒山
14:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・林道工事中のため、行ける所まで。工事現場手前のスペースに駐車。車で普通に問題無く行けます。

コース状況／危険箇所等

・始めの渡渉は、今回は水量が少ない？ようで、石橋を伝って渡りました。思ったより苦労せず、一度足首まで浸かったがスパッツをしてるので問題無し。但し、渡る場所は選んだ方が良いです。（でないと深い所もある）
・稜線までは登山道もはっきりしてます。しかし、なかなかの急登。
・稜線は笹薮が多く、踏み跡はあるものの笹で隠れてるため、掻き分けながら進む必要あり。笹は背が高く、思ったより笹薮地帯が長く、この旅で一番苦労した。
・蕎麦粒山は、ある地点から一気に登り一辺倒になります。急登となる。笹は若干少なくなるが、シャクナゲなどの中低木のちょい藪もあり、やっぱり苦労した。
・頂上は展望が良く、乗鞍まではっきり見えた。

写真

11/12 9:29

久々の登山！天気も気持ちと一緒で上場。まずは右に進む。

11/12 14:50

すぐにガードレールから外れる道に進む（左）

11/12 9:30

この先に気になる渡渉箇所

11/12 9:32

この時期はやっぱり水量が少ないようだ。場所を選んで石橋伝いに登山靴のまま渡る。思ったより余裕だった。

11/12 9:35

登山道は明瞭！

11/12 9:43

登り始め5〜10位で分岐に出る。左に進み、橋もあったが途中で道が無くなる。ここで右が正解。この黄色い杭が目印。

11/12 9:51

11/12 10:04

青空と紅葉が素晴らしい！

11/12 10:13

左下の丸太がある所までは道が良かったが、この後、徐々に藪化する。

11/12 10:16

登り途中で目的の蕎麦粒山が見えた！近く見えるが以外に遠い山。

11/12 10:16

11/12 10:31

稜線に近づくと藪化し始める。

11/12 10:36

枝が邪魔でなかなか良いショットが取れず・・・

11/12 10:55

稜線に出た

11/12 10:59

おオっ！思ったより藪が濃いし長い。このまま頂上まで続くなら登頂は難しい・・・

11/12 11:21

でも藪ばかりではなかった。蕎麦粒山近づく。なかなかの貫禄

11/12 11:22

蕎麦粒山に続く最後の峠、ここから最後の関門

11/12 11:37

展望箇所が道中2か所ほどあり、なかなかの景色

11/12 11:39

頂上か？急登続く。

11/12 11:50

藪も相変わらず・・

11/12 11:54

シャクナゲの軽い藪もあり

11/12 12:05

着きました。久々の登山で足に不安はあったがなんとかなった。

11/12 12:05

二等三角点なんですね。

11/12 12:06

ぼちぼちの広さの頂上

11/12 12:35

今日は展望がよろしい。御岳と乗鞍が見えました。写真では無理だったが北アルプスも見えた。

11/12 12:35

中央アルプスも見えてるが写真じゃ分かり難い

11/12 12:04

小蕎麦粒山と五蛇池山。藪山いっぱい

11/12 12:35

アラクラとその奥は今年春に行った天狗山。

11/12 12:44

下の方はまだ紅葉が残ってました。

11/12 12:44

さあ帰るか。藪道が憂鬱

11/12 12:56

頂上付近は霜が何か所かあった。夜は寒そう

11/12 13:24

もう冬だね。

11/12 13:41

来た！笹薮

11/12 13:47

ここで今日最大の悲劇が・・この木を超えた後、木を押した反動で私の股間を直撃。3分程うずくまってました。

11/12 13:58

そういえば、マダニは多かったです。今日だけで20匹は見たと思う。

11/12 14:02

さらば蕎麦粒山。やはり冬が人気な山なんですね。

11/12 14:16

11/12 14:46

下ってきました。

11/12 14:48

ここを渡ってゴール。帰りも一度足首まで浸かりました。

撮影機器：

FinePix XP50 FUJIFILM

SC-04F SAMSUNG

感想

munaita

一ヶ月ぶりの登山となりました。
たいした運動もしてない中、いきなり藪山。
距離は大した事ないが、急登が多く、ふくらはぎが悲鳴をあげそうでした。
誰に会う事もなく、静かで厳しい（藪多し！）登山となった。

行き、帰り、共に揖斐川マラソンの渋滞にハマり、帰ったらそっちの方が疲れた。が明日はさすがに筋肉痛かな？
会社がんばろ！

コメント

backdrops

お疲れさまです(^^)
ご無沙汰してます。
誰もいない山で股関直撃だなんて・・・
３分で復活して良かったですね！
読んでるだけで痛々しいです笑

munaita

Re: お疲れさまです(^^)
backdropsさん、お久しぶりです。
10年ぶり？忘れる位前に経験した痛みをこんな山奥でやってしまうとは思いませんでした。
やっぱり痛いですね。アレ
無くならなくて良かったです。