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Yamareco

記録ID: 1311545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

晩秋の深南部〜鶏冠山、池口岳を周回(左回り)

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:03
距離
20.8km
登り
2,213m
下り
2,211m

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:47
合計
10:03
6:17
28
スタート地点
6:45
6:55
93
10:30
10:35
27
11:02
11:07
23
11:30
11:30
22
11:52
11:52
47
12:39
12:39
4
12:43
12:59
22
13:21
13:25
6
13:31
13:31
39
14:10
14:10
38
14:48
14:55
57
15:52
15:52
28
16:20
池口橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池口集落入口にある池口橋手前の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
※内容は恐らく不正確です。
【池口橋〜シャクナゲ沢コース取り付き】
池口橋を渡り車道を池口集落の方へ上がっていくと最初の民家前に分岐があるので、そこを右に入っていきます。進んでいくと鶏冠山登山口の看板があり、そこを右に下りて行って民家前の草藪を上流方向にどんどん進んでいくと池口川右岸の護岸に出ます。その先の二つの堰堤を階段で越え、少し歩くと右手にシャクナゲ沢コースのとりつきを示す看板があります。

【シャクナゲ沢コース取り付き〜鶏冠山】
池口川は飛び石で渡れなかったので流木を二本ほど渡して渡河。シャクナゲ沢コースの始めは目印が豊富でしたが、急斜面に大量の落ち葉があり苦労しました。その後は踏み跡や目印はあったりなかったりですが、特に迷うことはなく藪もなく楽しく歩けました。鶏冠山山頂付近は特に道がなさそうでした。

【鶏冠山北峰〜南峰】
南峰から笹藪を下り、ちょっとした岩場をいくつか通過すると南峰の手前のやせ尾根状の岩峰に一旦上り上げます。そのやせ尾根に沿って進んでいくと南峰の下部に出て、目の前の一面草付きの斜面を踏み跡をたどるなどしてとにかく上に登っていけば山頂に着きます。

【鶏冠山北峰〜池口岳南峰】
尾根沿いにそのまま下ると笹の平とは違う方向に進んでしまうので、初めから方向を合わせて道なき道を下りました。笹の平には歩きやすい道がありました。池口岳南峰に近づくと踏み跡や目印が見当たらなくなり、たびたび進む方向を判断する必要が出てきました。北峰と南峰の鞍部を目指すとガレ場に出てしまうので、基本やせ尾根をたどり、南峰山頂を目指すつもりで登った方がいいように思いました。

【池口岳南峰〜登山口】
一般道ですが落ち葉が大量で所々分かりにくいものの、目印がしっかりしており
油断しなければ大丈夫。しかし、長い。
その他周辺情報 道の駅神楽の湯・・・車中泊、トイレ、温泉、食事可。フグが二匹います。
池口橋手前駐車スペース。奥が池口橋。
明るくなってから出発。先客が一人。恐らく同じコースだろうと予想。この駐車場の向かいの斜面には林業用と思われるモノレールがあり、これをだどって登るルートもあるようです。
2017年11月12日 06:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:17
池口橋手前駐車スペース。奥が池口橋。
明るくなってから出発。先客が一人。恐らく同じコースだろうと予想。この駐車場の向かいの斜面には林業用と思われるモノレールがあり、これをだどって登るルートもあるようです。
池口橋より池口川を見下ろす。昨日の雨で増水が心配されましたが、さほどでもなiい様子で何よりでした。
2017年11月12日 06:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:19
池口橋より池口川を見下ろす。昨日の雨で増水が心配されましたが、さほどでもなiい様子で何よりでした。
橋を渡り車道をあがって、この分岐を右へ。この道は車が通過できないくらい狭い。
2017年11月12日 06:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:22
橋を渡り車道をあがって、この分岐を右へ。この道は車が通過できないくらい狭い。
進んでいくと分岐があり、鶏冠山登山口を示す看板を発見。簡単な地図がある。ここを右下におりていく。
2017年11月12日 06:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:30
進んでいくと分岐があり、鶏冠山登山口を示す看板を発見。簡単な地図がある。ここを右下におりていく。
すると民家の中庭で行き止まりに。隣の草原状の農地を上流に向かって進んでいきます。
2017年11月12日 06:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:34
すると民家の中庭で行き止まりに。隣の草原状の農地を上流に向かって進んでいきます。
番号の書かれた標識を発見。道のようです。
2017年11月12日 06:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:37
番号の書かれた標識を発見。道のようです。
池口川右岸に下りる。
2017年11月12日 06:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:38
池口川右岸に下りる。
堰堤を二つ越える。
国交省の看板には立ち入るなとある。
「立ち入らないよう」と、
「これより先には」の板の順番が逆のような・・・。
2017年11月12日 06:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:40
堰堤を二つ越える。
国交省の看板には立ち入るなとある。
「立ち入らないよう」と、
「これより先には」の板の順番が逆のような・・・。
堰堤をこえると大量の岩や土砂でいっぱいになった池口川の河原にでました。様々な種類の岩石があったように思います。
2017年11月12日 06:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:42
堰堤をこえると大量の岩や土砂でいっぱいになった池口川の河原にでました。様々な種類の岩石があったように思います。
シャクナゲ沢コースの取りつき。
川は飛び石では渡れませんでした。上流で渡れそうな場所を探しましたが見当たりませんでした。
2017年11月12日 06:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:45
シャクナゲ沢コースの取りつき。
川は飛び石では渡れませんでした。上流で渡れそうな場所を探しましたが見当たりませんでした。
靴を脱ごうと諦めていましたが、流木がたくさんあったので遊び半分で投げ入れてみると、なんとか渡れそうな感じになりました。
しかしながら今になって思うと、安全上何かと不適切な行為だったと反省しております。
2017年11月12日 06:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:55
靴を脱ごうと諦めていましたが、流木がたくさんあったので遊び半分で投げ入れてみると、なんとか渡れそうな感じになりました。
しかしながら今になって思うと、安全上何かと不適切な行為だったと反省しております。
いきなり急登が始まります。大量の落ち葉で足元不安定。脚力を消耗します。目印は比較的多いです。先行者のものと思われる足跡一人分を確認。
2017年11月12日 06:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:56
いきなり急登が始まります。大量の落ち葉で足元不安定。脚力を消耗します。目印は比較的多いです。先行者のものと思われる足跡一人分を確認。
6番。今日は体調がいまいちのようです。ふらつきがひどく、朝食のバナナのせいか気持ちが悪い。歩きのリズムがうまく作れない。
2017年11月12日 06:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 6:59
6番。今日は体調がいまいちのようです。ふらつきがひどく、朝食のバナナのせいか気持ちが悪い。歩きのリズムがうまく作れない。
傾斜が緩くなるにつれ体調が少し回復するも、今日は鶏冠山ピストンでもよしとするかと早くも若干弱気に。
2017年11月12日 07:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 7:25
傾斜が緩くなるにつれ体調が少し回復するも、今日は鶏冠山ピストンでもよしとするかと早くも若干弱気に。
シャクナゲ沢。
2017年11月12日 07:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 7:32
シャクナゲ沢。
10番ということはここがマナイタ平でしょうか。動物よけの網が張ってあります。
2017年11月12日 08:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 8:11
10番ということはここがマナイタ平でしょうか。動物よけの網が張ってあります。
下りで通過する予定の稜線。行けるかどうか。
2017年11月12日 08:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 8:13
下りで通過する予定の稜線。行けるかどうか。
稜線に出ました。少しコースを外してしまったため、分岐の標識は確認できませんでした。すでに疲労感が漂います。体力不足は否めません。
2017年11月12日 08:28撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 8:28
稜線に出ました。少しコースを外してしまったため、分岐の標識は確認できませんでした。すでに疲労感が漂います。体力不足は否めません。
素敵な稜線歩きです。少し元気に。
2017年11月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 8:43
素敵な稜線歩きです。少し元気に。
これは写真で見覚えのある木ですね。倒木更新というやつの結果でしょうか。
2017年11月12日 08:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 8:44
これは写真で見覚えのある木ですね。倒木更新というやつの結果でしょうか。
これはひどいですね。夜だとかなり怖いと思います。
2017年11月12日 08:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 8:55
これはひどいですね。夜だとかなり怖いと思います。
山頂に近づくと笹が出始めます。
2017年11月12日 09:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 9:35
山頂に近づくと笹が出始めます。
深南部感が漂い始めて楽しくなります。
2017年11月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/12 9:43
深南部感が漂い始めて楽しくなります。
鶏冠山南峰でしょうか。近いです。最低でもあそこまでは行きたいなと。
2017年11月12日 09:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 9:50
鶏冠山南峰でしょうか。近いです。最低でもあそこまでは行きたいなと。
これも有名なんですかね。
とても面白いです。少し疲れが取れました。
2017年11月12日 10:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:07
これも有名なんですかね。
とても面白いです。少し疲れが取れました。
ヌタ場が凍っています。今回このようなものをいくつも見ました。今日は気温は低いですが、風はほとんどありません。
2017年11月12日 10:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:09
ヌタ場が凍っています。今回このようなものをいくつも見ました。今日は気温は低いですが、風はほとんどありません。
最後の登り。歩きやすい場所を適当に見つけて登ります。脚力がだいぶ消耗しているのを感じました。大丈夫でしょうか。
2017年11月12日 10:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:23
最後の登り。歩きやすい場所を適当に見つけて登ります。脚力がだいぶ消耗しているのを感じました。大丈夫でしょうか。
鶏冠山北峰到着。やれやれといった感じです。山頂では先客の方がいました。駐車場に停まっていた車の方でしたが、4時に出発して自分とは逆回りで来たとのこと。ずいぶん速いですね。とすると、足跡の方は別にいると。
さて、思ったより疲れてしまいましたが、ここまで来て南峰には行かないわけにはいきません。時間的に予定より遅れているので先を急ぎます。
2017年11月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:33
鶏冠山北峰到着。やれやれといった感じです。山頂では先客の方がいました。駐車場に停まっていた車の方でしたが、4時に出発して自分とは逆回りで来たとのこと。ずいぶん速いですね。とすると、足跡の方は別にいると。
さて、思ったより疲れてしまいましたが、ここまで来て南峰には行かないわけにはいきません。時間的に予定より遅れているので先を急ぎます。
鶏冠山南峰。すぐそこです。逆光で様子がよくわからない写真になりました。
2017年11月12日 10:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:38
鶏冠山南峰。すぐそこです。逆光で様子がよくわからない写真になりました。
南峰の手前に岩峰があります。まずはそこに乗り上げます。
※デジカメのレンズの中にゴミが入って、逆光だとこんな感じになってしまいます。
2017年11月12日 10:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:43
南峰の手前に岩峰があります。まずはそこに乗り上げます。
※デジカメのレンズの中にゴミが入って、逆光だとこんな感じになってしまいます。
ようやくの大展望。恵那山が存在感を示しています。
2017年11月12日 10:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:43
ようやくの大展望。恵那山が存在感を示しています。
岩峰へ上がるには、途中で岩場を通過します。
2017年11月12日 10:46撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:46
岩峰へ上がるには、途中で岩場を通過します。
やや足元が不安定な場所がありますが、慎重に通過すれば特に問題はないように思えました。
2017年11月12日 10:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:48
やや足元が不安定な場所がありますが、慎重に通過すれば特に問題はないように思えました。
手前:鶏冠山北峰、奥:池口岳北峰。
2017年11月12日 10:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/12 10:50
手前:鶏冠山北峰、奥:池口岳北峰。
やせ尾根状の岩峰に乗り上げると、目の前に南峰本体が出現。正面の草付きの斜面を上がっていきました。踏み跡は薄くありましたが、あまり気にせず登っていきました。
2017年11月12日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/12 10:51
やせ尾根状の岩峰に乗り上げると、目の前に南峰本体が出現。正面の草付きの斜面を上がっていきました。踏み跡は薄くありましたが、あまり気にせず登っていきました。
やせ尾根からは左手に細い踏み跡があるのでそこをたどって草付き斜面に向かいます。
2017年11月12日 10:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:53
やせ尾根からは左手に細い踏み跡があるのでそこをたどって草付き斜面に向かいます。
先ほど立った岩峰を反対側から見返す。
2017年11月12日 10:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/12 10:55
先ほど立った岩峰を反対側から見返す。
V字の向こうに再び恵那山。
2017年11月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:56
V字の向こうに再び恵那山。
草付き斜面。あとは這い上がるだけです。とはいえ、見た目ほど斜度はないです。
2017年11月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 10:56
草付き斜面。あとは這い上がるだけです。とはいえ、見た目ほど斜度はないです。
鶏冠山南峰山頂。やりました。
北峰より広くてゆっくりできます。
しかし、時間にあまり余裕がないので少し休憩して出発。
慎重に来た道を引き返します。途中でテント泊と思われる方とすれ違いました。兵越え峠に抜けるのでしょうか。
2017年11月12日 11:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 11:02
鶏冠山南峰山頂。やりました。
北峰より広くてゆっくりできます。
しかし、時間にあまり余裕がないので少し休憩して出発。
慎重に来た道を引き返します。途中でテント泊と思われる方とすれ違いました。兵越え峠に抜けるのでしょうか。
もどってきました。さて、鶏冠山南峰を登頂したことで一応今回一番の目的は達成したわけですが、せっかくここまで来たらあの素敵な笹原を通って池口岳まで行きたいという欲にかられました。池口岳には何度も登っているので下山路には不安はなし。
2017年11月12日 11:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 11:30
もどってきました。さて、鶏冠山南峰を登頂したことで一応今回一番の目的は達成したわけですが、せっかくここまで来たらあの素敵な笹原を通って池口岳まで行きたいという欲にかられました。池口岳には何度も登っているので下山路には不安はなし。
目標の笹の平に方向を合わせてまっすぐ下りました。踏み跡や目印は全くなかったように思います。しかし、すぐに笹に覆われた尾根が見えてきて安心できます。
2017年11月12日 11:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 11:45
目標の笹の平に方向を合わせてまっすぐ下りました。踏み跡や目印は全くなかったように思います。しかし、すぐに笹に覆われた尾根が見えてきて安心できます。
笹の平。平和な風景。鹿に会いたくなりました。
2017年11月12日 11:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
11/12 11:49
笹の平。平和な風景。鹿に会いたくなりました。
どうしてこのような植生が出来たのでしょうか。最近の深南部の笹原の多くはどんどん枯れているようですが、ここの笹原は拡大しているように見えなくもないです。
2017年11月12日 11:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/12 11:54
どうしてこのような植生が出来たのでしょうか。最近の深南部の笹原の多くはどんどん枯れているようですが、ここの笹原は拡大しているように見えなくもないです。
山頂に近づくと踏み跡などがよくわからなくなり、テープも見つけられなくなっていきました。今回のコース全般に言えることですが、いわゆる船窪地形が大変多く見られました。どこを歩こうかと迷います。
2017年11月12日 12:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 12:06
山頂に近づくと踏み跡などがよくわからなくなり、テープも見つけられなくなっていきました。今回のコース全般に言えることですが、いわゆる船窪地形が大変多く見られました。どこを歩こうかと迷います。
稜線にある池口岳登山道との分岐である下降点を目指して登ったつもりでしたが、北峰と南峰の最低鞍部にあるイメージだったので、そのつもりで最後に左よりに進んでしまい、ガレ場近くに出てしまいました。適当に這い上がって復帰。無事この看板にたどり着く。
2017年11月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 12:39
稜線にある池口岳登山道との分岐である下降点を目指して登ったつもりでしたが、北峰と南峰の最低鞍部にあるイメージだったので、そのつもりで最後に左よりに進んでしまい、ガレ場近くに出てしまいました。適当に這い上がって復帰。無事この看板にたどり着く。
池口岳南峰。誰もいません。これで一安心です。あとは下るだけです。明るいうちに帰れそうです。
2017年11月12日 12:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 12:43
池口岳南峰。誰もいません。これで一安心です。あとは下るだけです。明るいうちに帰れそうです。
明瞭な道が新鮮すぎてつい小走りになりました。光岳方面のは光岩がよく目立っていました。これほどはっきりと見たのは初めてです。二つあるんですね。
2017年11月12日 13:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/12 13:03
明瞭な道が新鮮すぎてつい小走りになりました。光岳方面のは光岩がよく目立っていました。これほどはっきりと見たのは初めてです。二つあるんですね。
池口岳北峰。静かです。
2017年11月12日 13:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 13:22
池口岳北峰。静かです。
水場下降点。一度も確認したことがありません。
2017年11月12日 14:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 14:04
水場下降点。一度も確認したことがありません。
テント場。
2017年11月12日 14:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 14:08
テント場。
ザラ薙。笹の平からもよく見えた場所です。
2017年11月12日 14:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 14:10
ザラ薙。笹の平からもよく見えた場所です。
黒薙。崩壊斜面です。
2017年11月12日 14:46撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 14:46
黒薙。崩壊斜面です。
終盤になると、○○平という地名がいくつか出てきます。平坦なので歩きやすいのはいいのですが、高度が落ちないのでじれったいですね。
2017年11月12日 15:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 15:19
終盤になると、○○平という地名がいくつか出てきます。平坦なので歩きやすいのはいいのですが、高度が落ちないのでじれったいですね。
池口岳登山口着。ちょうど私と同じ向きで同じコースを歩いた方が帰り支度をしているところでした。ここから4時にスタートされたとのこと。足跡の方ですね。今日は3人の方が周回していたようです。意外と人気のコースなのでしょうか。
2017年11月12日 15:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 15:52
池口岳登山口着。ちょうど私と同じ向きで同じコースを歩いた方が帰り支度をしているところでした。ここから4時にスタートされたとのこと。足跡の方ですね。今日は3人の方が周回していたようです。意外と人気のコースなのでしょうか。
登山届。舗装路を橋まで下ります。
2017年11月12日 16:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 16:06
登山届。舗装路を橋まで下ります。
無事帰還しました。10時間の山行でした。前半は体調がいまいちでしたが後半持ち直し、天気も良くとても充実した一日でした。
2017年11月12日 16:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/12 16:20
無事帰還しました。10時間の山行でした。前半は体調がいまいちでしたが後半持ち直し、天気も良くとても充実した一日でした。
道の駅神楽の湯でジンギス丼。肉が多くてアゴが疲れました。
ここの温泉は昨夜入りましたし、今日はそれほど汗をかいておらず、帰宅後に自宅のふろに入る予定なので、温泉には入らず帰路につきました。
1
道の駅神楽の湯でジンギス丼。肉が多くてアゴが疲れました。
ここの温泉は昨夜入りましたし、今日はそれほど汗をかいておらず、帰宅後に自宅のふろに入る予定なので、温泉には入らず帰路につきました。
撮影機器:

感想

前々から歩いてみたいと妄想していたコースが歩けてよかったです。
前日の雨で増水していないか心配でしたが、日曜日は良い天気らしいので、
山もすっかり冬支度がすすみ今週が最後のチャンスかなというのもあり、決行しました。
予想通り静かで自由な山歩きができ大変満足できました。ずっとこのままの姿で登山者を迎えてくれるようなコースであってほしいと思いました。
そして、やはり深南部はいいなと再認識。まだあまり歩いていないので、来年もいろいろ楽しそうなコースを物色してトライしたいです。

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池口岳
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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