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Yamareco

記録ID: 1312580
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

線ヶ滝から荒船山周回 道迷いからMTB軍団と脱出

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
9.7km
登り
1,052m
下り
1,034m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:42
合計
7:53
10:09
10:10
60
11:10
11:12
34
11:46
11:47
43
12:30
12:35
42
13:17
13:17
59
14:40
14:56
20
15:16
15:17
12
15:29
15:44
20
16:04
16:04
5
16:09
線ヶ滝登山口
特に下山で迷走したので、このGPSログは登山に使わない方が良いです
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
線ヶ滝の駐車場は7,8台駐車可能。
登山届ポストはあるが用紙や筆記道具は見当たらず。
トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
この日歩いたコース全体に言えること
・明瞭な道と不明瞭な道が入り混じっている。徐々に不明瞭になるのではなく、いきなり不明瞭になる。
・不明瞭な個所は落ち葉の堆積が多い
・道標は全体的に古く、折れているものや朽ちて字が読めないものもある

特に左岸コース分岐(写真86)>線ヶ滝は道迷いを起こしやすいので、歩かない方が良いです。
3回コースを見失いました。
テープに導かれて進むと突然テープと道が途切れて途方に暮れます。
まるでトラップです。
GPS必須、RFに自信がある方だけどうぞ。

歩く場合は、田口峠に向かう道にある白い道標(写真96)で「星尾」方向に左折してください。
星尾とは線ヶ滝の先にある部落の地名です。
こういった点もこの道を分かりにくくしています。
2016/10/15に登った蓼科山から見た荒船山。
このとき、いつか登りたいと思った。
2016年10月15日 10:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:52
2016/10/15に登った蓼科山から見た荒船山。
このとき、いつか登りたいと思った。
線ヶ滝に向かう道から、東立岩がドーンと見えた。
2017年11月12日 07:47撮影 by  SOL22, Sony
11/12 7:47
線ヶ滝に向かう道から、東立岩がドーンと見えた。
登山口。
来た時点で3台分空いていたが、用意をしている間に満車になった。
2017年11月12日 08:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 8:14
登山口。
来た時点で3台分空いていたが、用意をしている間に満車になった。
お地蔵様に安全祈願。
2017年11月12日 08:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:17
お地蔵様に安全祈願。
右へ進む。帰りは左から戻る予定。
「中級者向け」という標識が落ちている。
実際は初心者でも問題ないでしょ?と思っていたが…
2017年11月12日 08:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:22
右へ進む。帰りは左から戻る予定。
「中級者向け」という標識が落ちている。
実際は初心者でも問題ないでしょ?と思っていたが…
植林地帯から
2017年11月12日 08:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:41
植林地帯から
自然林へ
2017年11月12日 08:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:47
自然林へ
左方向、割と綺麗な林
2017年11月12日 08:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 8:59
左方向、割と綺麗な林
落ち葉の堆積が多く、道がわかりにくい
2017年11月12日 09:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:00
落ち葉の堆積が多く、道がわかりにくい
こういった場所はわかりやすいのだが。
2017年11月12日 09:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:01
こういった場所はわかりやすいのだが。
東西立岩?
2017年11月12日 09:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:01
東西立岩?
2つの大岩(東西立岩?)に挟まれたV字谷に向かう、長い鎖場
2017年11月12日 09:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:05
2つの大岩(東西立岩?)に挟まれたV字谷に向かう、長い鎖場
ここは楽だったが
2017年11月12日 09:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:08
ここは楽だったが
突き当り右側の
2017年11月12日 09:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:12
突き当り右側の
この看板から始まる
2017年11月12日 09:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:18
この看板から始まる
幅が一人分弱&谷側が垂直に切れ落ちた崖の登りは怖かった。
谷に落ちないように山側にへばりつきながら登った。
登山口に「中級者向け」とあったのは、このことか。
2017年11月12日 09:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
11/12 9:17
幅が一人分弱&谷側が垂直に切れ落ちた崖の登りは怖かった。
谷に落ちないように山側にへばりつきながら登った。
登山口に「中級者向け」とあったのは、このことか。
谷に向けて撮ったが、高度感が伝わらない
2017年11月12日 09:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:20
谷に向けて撮ったが、高度感が伝わらない
まだ続く
2017年11月12日 09:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:22
まだ続く
鎖場を抜けて進むと
2017年11月12日 09:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 9:23
鎖場を抜けて進むと
「立岩のコル」に着いて一安心
2017年11月12日 09:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/12 9:24
「立岩のコル」に着いて一安心
右に東立岩に行ける道がある。
正規コースではない
2017年11月12日 09:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:25
右に東立岩に行ける道がある。
正規コースではない
また左右に岩がある場所に出た。
左に進む
2017年11月12日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:26
また左右に岩がある場所に出た。
左に進む
何を指さしたのか忘れてしまった
2017年11月12日 09:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:28
何を指さしたのか忘れてしまった
3点支持はできるが足場が悪くかなり怖い。
2017年11月12日 09:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:29
3点支持はできるが足場が悪くかなり怖い。
2017年11月12日 09:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:36
進むべき方向がわからず引き返そうとしていたら3人連れの方が登って来たので、教えてもらった。
登った先の幅はこのくらい
2017年11月12日 09:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 9:37
進むべき方向がわからず引き返そうとしていたら3人連れの方が登って来たので、教えてもらった。
登った先の幅はこのくらい
ローソク岩(左)と西立岩(右)
2017年11月12日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/12 9:39
ローソク岩(左)と西立岩(右)
実は東立岩の頂上(?)はこの先だが、進むのが怖いので引き返した。
東立岩に向かうお三方。
おそらく自分より高齢だが、明らかにスキルが高い
2017年11月12日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:39
実は東立岩の頂上(?)はこの先だが、進むのが怖いので引き返した。
東立岩に向かうお三方。
おそらく自分より高齢だが、明らかにスキルが高い
正規コースのコルに戻ってきて左へ進んだ
2017年11月12日 09:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:45
正規コースのコルに戻ってきて左へ進んだ
ここが立岩なのにこの先も立岩?
2017年11月12日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 9:46
ここが立岩なのにこの先も立岩?
アップダウンを繰り返して立岩(たついわ)に到着。
この日唯一眺めがよかった場所
2017年11月12日 10:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 10:05
アップダウンを繰り返して立岩(たついわ)に到着。
この日唯一眺めがよかった場所
2017年11月12日 10:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:07
その場にいた二人連れの方に聞いたところ毛無岩だそうだ。
2017年11月12日 10:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:08
その場にいた二人連れの方に聞いたところ毛無岩だそうだ。
先週登った浅間山は、薄く雪化粧した模様
2017年11月12日 10:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
11/12 10:11
先週登った浅間山は、薄く雪化粧した模様
たぶんローソク岩
2017年11月12日 10:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:11
たぶんローソク岩
さっきの「東立岩」「西立岩」は岩の名前で、
この「立岩」は山の名前らしい。紛らわしい。
2017年11月12日 10:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:13
さっきの「東立岩」「西立岩」は岩の名前で、
この「立岩」は山の名前らしい。紛らわしい。
1305Pを通過
2017年11月12日 10:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:15
1305Pを通過
ここまで人がいたので撮っていなかったが、ベンチが3か所あった
2017年11月12日 10:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 10:15
ここまで人がいたので撮っていなかったが、ベンチが3か所あった
ここ、山と高原地図にある「イヌムギ不動下降点」だと思う。
だとしたら経塚山(荒船山)へはこの標識に従って降りるのではなく
2017年11月12日 10:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:19
ここ、山と高原地図にある「イヌムギ不動下降点」だと思う。
だとしたら経塚山(荒船山)へはこの標識に従って降りるのではなく
直進方向のこちらだと思うのだが、直進したら行き止まりだったので仕方なく「イヌムギ不動」方向へ降りた
2017年11月12日 10:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:23
直進方向のこちらだと思うのだが、直進したら行き止まりだったので仕方なく「イヌムギ不動」方向へ降りた
ベンチ前通過
2017年11月12日 10:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:38
ベンチ前通過
ドーン!と立ち塞がった岩。
錆びているのでわかりにくいが、鎖が2本並んでいる。
角度は70°〜80°位か?
見た瞬間「無理!」「岩の上に登って景色を眺める人の為の鎖で、正規コースではないだろう」と考えた。
2017年11月12日 10:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
11/12 10:41
ドーン!と立ち塞がった岩。
錆びているのでわかりにくいが、鎖が2本並んでいる。
角度は70°〜80°位か?
見た瞬間「無理!」「岩の上に登って景色を眺める人の為の鎖で、正規コースではないだろう」と考えた。
岩の下にいた小鳥ちゃん
2017年11月12日 10:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/12 10:40
岩の下にいた小鳥ちゃん
かわいい
2017年11月12日 10:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:40
かわいい
この時は、まだこんな写真を撮る余裕があった…。
2017年11月12日 10:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6
11/12 10:40
この時は、まだこんな写真を撮る余裕があった…。
岩の左側に道があったので、そちらに進んだ
2017年11月12日 10:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:41
岩の左側に道があったので、そちらに進んだ
しかし次第に道かどうか怪しくなり
2017年11月12日 10:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 10:46
しかし次第に道かどうか怪しくなり
この岩のくぼみの箇所の先は完全になくなり、行き詰った。
道がわからなくなったので、撤退を決めた。
あの鎖場を降りるのは嫌だが、来た道を戻って登山口まで戻ろう。
2017年11月12日 10:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 10:49
この岩のくぼみの箇所の先は完全になくなり、行き詰った。
道がわからなくなったので、撤退を決めた。
あの鎖場を降りるのは嫌だが、来た道を戻って登山口まで戻ろう。
しかし変だ。
ヤマレコの山行記録からDLしたGPSログ(青い線)では岩の上を歩いている…そうか!
しかし変だ。
ヤマレコの山行記録からDLしたGPSログ(青い線)では岩の上を歩いている…そうか!
この岩を登るのが正解だったのか。
登ってみたら足を置く場所はたくさんあり、難しくはなかった。
2017年11月12日 10:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 10:59
この岩を登るのが正解だったのか。
登ってみたら足を置く場所はたくさんあり、難しくはなかった。
登り切ったら普通に道が続いていたので拍子抜け。
2017年11月12日 11:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 11:01
登り切ったら普通に道が続いていたので拍子抜け。
時間をロスしてしまったので先を急ごう。
右端に見えるあれが経塚山だろうか
2017年11月12日 11:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:01
時間をロスしてしまったので先を急ごう。
右端に見えるあれが経塚山だろうか
壊れた道標
2017年11月12日 11:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:03
壊れた道標
左下にボールペンで
2017年11月12日 11:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:13
左下にボールペンで
←トモ岩
近くに先ほど会話した二人連れの方が昼食の準備をしていた。
自分がなかなか来ないので心配していたとのこと。
2017年11月12日 11:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 11:14
←トモ岩
近くに先ほど会話した二人連れの方が昼食の準備をしていた。
自分がなかなか来ないので心配していたとのこと。
休憩しないで先に進んだ。
2017年11月12日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 11:17
休憩しないで先に進んだ。
尾根道
2017年11月12日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 11:24
尾根道
ここはおそらく地図にある「立岩分岐」で
「ヤブ道↑」が指すのは毛無岩へのVRだろう。
2017年11月12日 11:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 11:46
ここはおそらく地図にある「立岩分岐」で
「ヤブ道↑」が指すのは毛無岩へのVRだろう。
唐突に始まる階段。
2017年11月12日 11:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:46
唐突に始まる階段。
黒滝山不動寺ってどこよ?
こういう地図に載ってない地名を出されても困る。
この「星尾峠」方向は経塚山ではなく巻き道だろう
2017年11月12日 11:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 11:56
黒滝山不動寺ってどこよ?
こういう地図に載ってない地名を出されても困る。
この「星尾峠」方向は経塚山ではなく巻き道だろう
道が不明瞭になり軽く道迷いした先にあったテープ。
正しい道はこの右下だった。
このテープは何なんだ?
この山のコースは全体的にちぐはぐな印象
2017年11月12日 12:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:02
道が不明瞭になり軽く道迷いした先にあったテープ。
正しい道はこの右下だった。
このテープは何なんだ?
この山のコースは全体的にちぐはぐな印象
2017年11月12日 12:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:12
経塚山の直下に取り付いた。
ここから直登
2017年11月12日 12:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:13
経塚山の直下に取り付いた。
ここから直登
道はまた不明瞭だが、とにかく登ればいい
2017年11月12日 12:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:17
道はまた不明瞭だが、とにかく登ればいい
左側の崖に直線状の岩の群れ
2017年11月12日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:20
左側の崖に直線状の岩の群れ
前方から、なんとMTBを押してきた人が歩いてきて呆気にとられた。
(写真はすれ違った後)
2017年11月12日 12:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/12 12:26
前方から、なんとMTBを押してきた人が歩いてきて呆気にとられた。
(写真はすれ違った後)
もうすぐ頂上
2017年11月12日 12:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:26
もうすぐ頂上
着いた。
食事にする予定だったが風が吹き寒いし眺めもあまり無いし居心地がよくないのでやめた
2017年11月12日 12:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 12:32
着いた。
食事にする予定だったが風が吹き寒いし眺めもあまり無いし居心地がよくないのでやめた
少し下った地図で言う「経塚入口」で
2017年11月12日 12:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:43
少し下った地図で言う「経塚入口」で
昼食
2017年11月12日 12:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 12:49
昼食
15分後出発。
普段は階段は嫌いだが、ここまで厳しい道だったり迷ったりだったので今日はほっとする
2017年11月12日 13:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:07
15分後出発。
普段は階段は嫌いだが、ここまで厳しい道だったり迷ったりだったので今日はほっとする
ここが星尾峠?
謎の「黒滝山不動寺」方向へ少し進むと
2017年11月12日 13:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:13
ここが星尾峠?
謎の「黒滝山不動寺」方向へ少し進むと
道が崩壊していたので違うと判断。
この道は巻き道だろう
2017年11月12日 13:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:13
道が崩壊していたので違うと判断。
この道は巻き道だろう
2017年11月12日 13:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:16
星尾峠。
MTBの人たちが10数人歓談中で、先ほどすれ違った蛍光イエロー上着の方もいたので挨拶した。
2017年11月12日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 13:18
星尾峠。
MTBの人たちが10数人歓談中で、先ほどすれ違った蛍光イエロー上着の方もいたので挨拶した。
線ヶ滝方向へ進む
2017年11月12日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:19
線ヶ滝方向へ進む
また道が崩壊している?
2017年11月12日 13:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:24
また道が崩壊している?
沢の始まり
2017年11月12日 13:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:24
沢の始まり
落ち葉の堆積が多く道は不明瞭ながらも、しばらくはマーカーが飛び飛びにあったので順調に進めた
2017年11月12日 13:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:28
落ち葉の堆積が多く道は不明瞭ながらも、しばらくはマーカーが飛び飛びにあったので順調に進めた
2017年11月12日 13:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:37
2017年11月12日 13:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:39
2017年11月12日 13:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:39
2017年11月12日 13:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:39
意味不明
2017年11月12日 13:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:44
意味不明
ケルンのようなもの
2017年11月12日 13:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:51
ケルンのようなもの
「左岸コース分岐」に到着。
ここから迷走が始まった
2017年11月12日 13:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/12 13:53
「左岸コース分岐」に到着。
ここから迷走が始まった
判読が難しい地図
2017年11月12日 13:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 13:54
判読が難しい地図
沢沿いに歩いていたら、右方のこの丘の上から白い上下に鳥打帽の男性が呼ぶので行ってみたところ、道はこの後ろだよと言う。
しかしその道は地図では田口峠という別の場所へ向かう道だと思う
2017年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:04
沢沿いに歩いていたら、右方のこの丘の上から白い上下に鳥打帽の男性が呼ぶので行ってみたところ、道はこの後ろだよと言う。
しかしその道は地図では田口峠という別の場所へ向かう道だと思う
MTB軍団4人組(先頭のリーダーはあの蛍光イエローの方)が来て、沢の下流を向いて左側のこの道を進んでいった。
2017年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:04
MTB軍団4人組(先頭のリーダーはあの蛍光イエローの方)が来て、沢の下流を向いて左側のこの道を進んでいった。
進みたかったのは青いコース、しかし右側の左岸コースに進みかけ、やはり青いコースに戻ろうとしたがうまく進めず、左岸コースに進んだ
1
進みたかったのは青いコース、しかし右側の左岸コースに進みかけ、やはり青いコースに戻ろうとしたがうまく進めず、左岸コースに進んだ
この道は左岸コースで線ヶ滝まで行けるが遠回り。
だが、道連れがいる方が心強いので着いていった。
2017年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:04
この道は左岸コースで線ヶ滝まで行けるが遠回り。
だが、道連れがいる方が心強いので着いていった。
しかしこの先の沢で道が崩壊しており、MTB軍団と共に先ほど呼ばれた場所まで戻り、別れて道を探した
2017年11月12日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:04
しかしこの先の沢で道が崩壊しており、MTB軍団と共に先ほど呼ばれた場所まで戻り、別れて道を探した
このマーキングを信用しかけたが周りにほかのマーカーはなく、結局意味がなかったようだ
2017年11月12日 14:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:31
このマーキングを信用しかけたが周りにほかのマーカーはなく、結局意味がなかったようだ
結局MTB軍団が発見した、沢の下流に向かって右側にある道を進むことにした。
颯爽と走っていくMTB軍団とお別れ。
2017年11月12日 14:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:39
結局MTB軍団が発見した、沢の下流に向かって右側にある道を進むことにした。
颯爽と走っていくMTB軍団とお別れ。
この先まで進んで「何か変だな」と思ってヤマレコMAPを確認すると、この道は西側の田口峠に進む道で、南側の線ヶ滝とは全然違う方向だ。
大急ぎで引き返したが、ではどこへ進めばいいのだ?
MTB軍団はいないので、もう一人で何とかするしかない。最悪の事態を想定しだした。
2017年11月12日 14:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:45
この先まで進んで「何か変だな」と思ってヤマレコMAPを確認すると、この道は西側の田口峠に進む道で、南側の線ヶ滝とは全然違う方向だ。
大急ぎで引き返したが、ではどこへ進めばいいのだ?
MTB軍団はいないので、もう一人で何とかするしかない。最悪の事態を想定しだした。
この場所でオレンジ上着+白髪丸顔サングラスの単独MTBの方と遭遇。
状況を説明したところ、この「星尾」の標識を右折(星尾峠方向からだと左折)すると始まる道が線ヶ滝への道と教えてくれた。
マーカーは豊富にあるとのこと。
この方に会わなかったらどうなっていたことか…。
2017年11月12日 14:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 14:55
この場所でオレンジ上着+白髪丸顔サングラスの単独MTBの方と遭遇。
状況を説明したところ、この「星尾」の標識を右折(星尾峠方向からだと左折)すると始まる道が線ヶ滝への道と教えてくれた。
マーカーは豊富にあるとのこと。
この方に会わなかったらどうなっていたことか…。
それがこの道。
急速に暗くなり始める16時まであと一時間しかない。
急ぐぞ!
2017年11月12日 14:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:55
それがこの道。
急速に暗くなり始める16時まであと一時間しかない。
急ぐぞ!
地図を落としたことに気付いたが、引き返す時間がもったいない。
スマホのヤマレコMAPがあるから何とかなるし、予備バッテリーもあるので進む。
2017年11月12日 14:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:55
地図を落としたことに気付いたが、引き返す時間がもったいない。
スマホのヤマレコMAPがあるから何とかなるし、予備バッテリーもあるので進む。
危機的状況なので確認したマーカーはすべて撮っておく。
(容量の関係で一部省略します)
2017年11月12日 14:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 14:55
危機的状況なので確認したマーカーはすべて撮っておく。
(容量の関係で一部省略します)
2017年11月12日 14:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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2017年11月12日 15:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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2017年11月12日 15:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:03
2017年11月12日 15:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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渡渉する先の岩に赤ペンキで矢印がある
2017年11月12日 15:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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渡渉する先の岩に赤ペンキで矢印がある
これ。
2017年11月12日 15:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:08
これ。
2017年11月12日 15:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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2017年11月12日 15:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:10
2017年11月12日 15:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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2017年11月12日 15:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:12
2017年11月12日 15:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:13
2017年11月12日 15:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:14
2017年11月12日 15:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:18
進んだ先(右)にMTBの方々が!
田口峠ではなく線ヶ滝方向に進んでいたのか。
追いついてオレンジ上着の方のことを話すと、やはりお仲間で、登りでこのコースを使った猛者だった。
2017年11月12日 15:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:19
進んだ先(右)にMTBの方々が!
田口峠ではなく線ヶ滝方向に進んでいたのか。
追いついてオレンジ上着の方のことを話すと、やはりお仲間で、登りでこのコースを使った猛者だった。
MTB軍団と進んだがまた道が途切れ、各々散開して道を探した。
紺色の上着の方が見つけてくれた下流に向かって右側の崖上にある道まで登った。
MTB軍団を待つべきか迷ったがリーダーが戻ってきていないしMTBの荷揚げも必要なので先に行かせてもらうことにした。
2017年11月12日 15:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:42
MTB軍団と進んだがまた道が途切れ、各々散開して道を探した。
紺色の上着の方が見つけてくれた下流に向かって右側の崖上にある道まで登った。
MTB軍団を待つべきか迷ったがリーダーが戻ってきていないしMTBの荷揚げも必要なので先に行かせてもらうことにした。
滝の上を通り
2017年11月12日 15:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:43
滝の上を通り
橋をいくつか渡り
2017年11月12日 15:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:52
橋をいくつか渡り
この橋は真ん中あたりの丸太がぐらぐらしていた
2017年11月12日 15:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:54
この橋は真ん中あたりの丸太がぐらぐらしていた
夕暮れは近い。とにかく急げ!
2017年11月12日 15:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:58
夕暮れは近い。とにかく急げ!
2017年11月12日 15:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 15:59
2017年11月12日 16:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/12 16:10
着いた〜
ちょうどここで、MTB軍団も全員来た。
お互い無事下山できたことを喜び合った。よかった!
2017年11月12日 16:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 16:10
着いた〜
ちょうどここで、MTB軍団も全員来た。
お互い無事下山できたことを喜び合った。よかった!
お地蔵様に無事下山できたことを感謝。
2017年11月12日 16:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 16:11
お地蔵様に無事下山できたことを感謝。
駐車場はカラ。
滝は好きだが一刻も早く出発したかったので、線ヶ滝は見ずに帰路に着いた。
2017年11月12日 16:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/12 16:16
駐車場はカラ。
滝は好きだが一刻も早く出発したかったので、線ヶ滝は見ずに帰路に着いた。

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン ヤマプラから印刷した地図 熊避け鈴 コンパス ■衣類:あったか長袖Tシャツ フリースベスト デタッチャブルグローブ レインウェア フリース帽子兼ネックウォーマー マスク 長袖フリース(未着用) 冬用グローブ(未着用) 腰痛防止用腹巻 ■食料:おにぎり2個 漬物 デイトレックス2枚 噛むブレスケア小分け ■飲料系:水300ml(200ml残) 緑茶200ml お湯350ml+マグポット コーンスープ粉末 コーラミニ缶(飲まず) ポーションコーヒー クリープ小分け 粉末カフェラテ ステンレスの蓋付きマグカップ ■衛生関係:目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 100均座布団

感想

11月に入り、バイクで遠出できるのもあと少し。
12月になると寒さで高速ではスピードが出せなくなり、登山口に向かう林道は閉鎖が多くなる。

去年蓼科山に登ったとき見た、印象的な形の荒船山へ行くことにした。
軽く調べるとトモ岩が有名らしいがすぐに登頂できるしピストンなのでつまらない。

ヤマレコの山行記録で周回を発見。
しかも先週で情報の鮮度も高そうなので、行ってみることにした。

<東洋のドロミテ、立岩から荒船周遊>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1306246.html

歩いてみたら普通の山のようにアップダウンが連続していたので「?」という感じ。
平坦なのは、この日歩かなかった「経塚入口」と「トモ岩」の間のようだ。


・下山時3回目最後の道迷い(写真114と115の間)について
沢沿いの道をマーカーに沿ってMTB軍団4名+自分の計5人で進んだが、またもやマーカーが途切れ立往生。
リーダーの蛍光イエロー氏は15分の休憩を宣言。
そのまま沢の左側を進めそうに見えたが、蛍光イエロー氏は「この先で沢が落ち込んでいるように見えるので進めないと思う」という意見。
道を探しにどこかへ行ってしまった。

実際に沢沿いに進み見に行くと、確かに沢は落ち込んでいたが左側は引き続き歩ける。
しかし沢との落差は広がり、見える範囲では10m近い落差が発生していた。

休憩場所に戻ると、下流に向かって右側の崖上を偵察していたサブリーダー格の紺色上着の方が私に向かって「道がある。お宅(donsoku)なら行けるよ」と教えてくれた。
マーカーは見えないが確かに道とのこと。
しかしMTBを担いで登ることはできないので、自分だけ登ることにした。

紺色上着氏に脆い岩、掴まっても大丈夫な岩を教えてもらいながら崖を登り、道に到達。
自分の判断ではまず登らない崖だった。

MTB軍団を待つべきだろうか?
躊躇したが、進むことにした。
もし線ヶ滝の駐車場にMTBの仲間が待っていたら、彼らのことを伝えよう。

以上

下山時、MTBの方々と一緒でなかったら、オレンジ上着の方に道を教えてもらってなかったら、自力では下山できなかったかもしれません。
もし一人だったら自分の性格上、強引に沢沿いに降りていたと思います。怪我していたかも。

迷っているうちに暗くなったら…明るくても迷った道なのに真っ暗な中ヘッデンで道を探すのは不可能、ビバークすることになっていたかも。
ぞっとします。
そう考えると、彼らと会ったのは本当に幸運でした。

MTBの方々、ほとんどの場所は自転車を押すか担ぐかで大変そうでした。
駐車場で別れましたが、地元のグループだったのでしょうか。

あと、覚書しておきたいのは、GPSログは場所によっては数十メートルずれて記録されることがあるということ。
DLしておいたログを現地で見ると、やや急斜面の道がない場所をトラバースすることになり、それを蛍光イエロー氏に伝えたときに言われました。
つまりGPSも絶対ではないようです。

前週に登った浅間山(の外輪山)とは大違いな結果となりました。
参考にした山行記録で下山道が不明瞭だったと書かれていましたが、まさかこれほどとは思いませんでした。

この記録を書いている今は山に行く気がしていませんが、喉元過ぎれば熱さを忘れる性格なので、いずれまた行く気になるかも。
次はコースを慎重に選ぼう。。

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コメント

ゲスト
廃道では?
この辺りのコースは全体的に、特に下りに取ったコースは10年前の集中豪雨で道がごっそり消えてなくなった後荒廃してます。
コース復旧の見込みがないので極めて荒れているため通行できない、廃道だ、と聞いてましたが。
誰かがテープ張ったりしているのかもしれませんけど、基本通行してはいけないルートではないでしょうか。
この夏の雨で群馬県内の各地のコースが大崩壊して通行不能になっているらしいので注意が必要です。
20年近く前にこの辺り歩いた時は歩きやすかったですけど。
人手も予算も無いのでハイキングコースの整備まで出来なくて荒れてしまってます。ハイカーはお金落としませんから。
2017/11/15 19:17
Re: 廃道では?
kesamaruさん、情報ありがとうございます。

>この辺りのコースは全体的に、特に下りに取ったコースは10年前の集中豪雨で道がごっそり消えてなくなった後荒廃してます。

そうなんですね。
写真88のキャプションに登場した白い上下に鳥打帽の方も「久しぶりに来たが道が変わっている」と言っていたので、その通りなんでしょう。

>廃道だ、と聞いてましたが。
廃道の定義が自分の中で曖昧だったのでググッたところ、
1 荒れはてた道。
2 廃止された道路。
だそうです。
<https://kotobank.jp/word/%E5%BB%83%E9%81%93-599117>

1には該当するかも?と思いましたが、写真119や120をご覧になればわかるように崩壊した橋が架け替えられていました。
アップしていませんが写真120以降も新しい金属の橋が架けられていました。

>基本通行してはいけないルートではないでしょうか。
私が通行した時点では、通行禁止の通知は登山口、登山道のどこにもありませんでした。
(通行禁止の張り紙などがありましたら、私は通っていません。)

ヤマレコのサービスである「ヤマプラ」(山と高原地図)でも実線ルートとなっています。
kesamaruさんも利用できるはずですので、よろしければご確認くださいませ。
マイページ>山行計画を書く>ヤマプラで作成する場合はこちらから>今すぐヤマプラを開始>「荒船山」を入力して[移動]

なお、経塚山の巻き道、私の山行記録で言うと写真60と写真72を結ぶ道は上記ヤマプラで破線ルートとなっています。
写真73のように橋が崩壊したままとなっており、こちらは廃道と呼ぶにふさわしいかと思います。

話を私が歩いた下山路に戻しますが、廃道か否かは別として、「コース状況/危険箇所等」で述べているように、左岸コース分岐>線ヶ滝の道は人にお勧めしません。
迷いやすいので通らないことを勧めます。
私と同じ日に同じコースを歩いた方の山行記録がありますが、その方も下山路で2回迷ったそうです。

>20年近く前にこの辺り歩いた時は歩きやすかったですけど。
そうなんですね。そのころ歩きたかったです。

>人手も予算も無いのでハイキングコースの整備まで出来なくて荒れてしまってます。ハイカーはお金落としませんから。
なるほどです。
その通りで、私もお地蔵様へのお賽銭しか出しませんでした
2017/11/16 22:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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