東六甲縦走(全縦走くずれの観光で締め)

2011年08月31日(水) [日帰り]

• GPS: 55:52
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,515m

コースタイム

5:00阪急梅田始発　宝塚6:05→8:51六甲山→11:30摩耶山→12:53市ヶ原→13:45新神戸

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

【コース状況】たくさんの標識があるので山での道迷いの危険は少ない
ただし、市街地、車道と交差するため、そこでのルートミス、交通事故に注意

【温泉】登山口の宝塚には入浴施設あり

【飲食店】登山途中にもあり、新神戸駅にもあり

※注　GPSデータは途中で電源切れたため、後半は手入力です

写真

8/31 5:49

駅前看板
縦走路もちゃんと書いてあります

8/31 5:52

あの丘に向かって行きましょう

8/31 6:06

塩尾寺方向に向かいます

朝の散歩の方々が…

8/31 6:20

市街から上がってきました

8/31 6:29

お寺に到着

8/31 6:30

ここから登山道
と、ここからぱたりと人がいなくなりました

8/31 6:43

こうやって所々に標識があります

8/31 6:53

ハイキング道です

8/31 7:02

この標識もありました

8/31 7:03

キノコさん…

8/31 7:16

車道と出たり入ったり

交通事故注意!

8/31 7:17

ほとんどは急登なし
時々あれば、ロープ設置

8/31 7:32

時々展望

8/31 7:38

日が照ると暑い

8/31 7:57

樹林帯で進むときは風もあってなかなか良い

8/31 8:04

日差しがあっても、樹林帯だからそこまでつらくない

風が強くてもちっとも強くない、樹林帯だから

8/31 8:08

覗き窓のような時々の展望

8/31 8:13

花崗岩で時々岩岩

8/31 8:19

でも、基本は固く踏みしめられた道

8/31 8:32

車道も歩きます

8/31 8:36

てくてく…
トンネルを越える道がよく分かりませんので

8/31 8:39

すみません、トンネル通っちゃいました

8/31 8:41

さ、また土の道へ

8/31 8:48

雲はどんよりしていたけれど
雨にはならず

8/31 8:50

洋館風…

8/31 8:51

六甲山最高峰到着

8/31 8:52

三角点と汗だくで

8/31 9:26

茶屋はあいてません

8/31 9:36

8/31 9:38

リフト、ロープウェイ、たくさんありますね
さすが

8/31 9:42

この柱をキョロキョロ探します

8/31 9:53

ゴルフ場の中を通って…

8/31 10:01

お店もあり

8/31 10:04

バス停だってあり

8/31 10:05

うーん
かんかん照りに近い…

8/31 10:06

8/31 10:08

郵便局でもお手洗い借りられます

8/31 10:12

8/31 10:18

歩く道もつくられてる

8/31 10:43

8/31 10:53

地名がおもしろいです
顎膝?(それじゃ言語のちゃんぽん)

8/31 10:53

平地から登りへの切り替えが…

8/31 11:03

そしてまた平地

8/31 11:11

市街地に本当に近い

8/31 11:14

公園の掬星台

8/31 11:14

神戸重工…かな

8/31 11:30

三角点にも

8/31 11:30

ぽち

8/31 11:51

8/31 11:53

ちいさくちいさくピークが続きます

8/31 12:05

8/31 12:53

トイレきれい…

ここから菊水山に登ると一区切りまで長いので
観光にスイッチ

8/31 13:04

ダム〜

8/31 13:12

8/31 13:12

断層!

8/31 13:14

8/31 13:15

ゴンドラがみえます

8/31 13:16

ダムのいい趣

8/31 13:19

下ります〜

8/31 13:20

渓谷です

8/31 13:20

これまた風情のあるつくり

8/31 13:22

これは作品　かずら橋風

8/31 13:30

布引滝

8/31 13:36

雌滝

8/31 13:39

もう駅のすぐ裏なんですけどね…
風情あります

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

こまどり

孤高の人を読んでから、すっかりアイドルの追っかけのようにこの稜線を歩いてみたくて仕方なかった。
さすがに初めての土地で夜間歩行するわけにも…
というわけで、始発に乗っていけるところまで行ってみよう、観光兼ミーハー追っかけツアーを企画した

もちろん…
ここは単独行でなくてはならない
降り立った駅では、それらしき人は見あたらず
町をするりと抜けると、数人の地域の散歩にいらした人と出会う
登山道に入ると、今日一番であることは引っかかる蜘蛛の巣で分かる

全縦走路は常に誰かしらが歩いていそうなイメージだったがそうでもないのだろうか
平日の台風が近寄って少し風がある日、もしかしたら雨も…だからだろうか?

とにかく一人旅である
足下は高尾程ではないが丹沢より少し固いくらいの土の踏まれ方
いかに人が入るところかが分かる
そしてそこかしこに標識があり、安心感がある。それも統一された形なので
意識に上りやすい

木々を分けて付けられた登山道をひたすらに歩く
ふと車の音がしたと思ったら道路を横断する
これも六甲ならでは
普段の生活と密接に絡み合っている
六甲山への頂上も誰もいない独り占め
土日となればここでお弁当を広げられそうな広場もあり気持ちいい

とにかく今日は歩くことに集中するので
早々に歩き始める
舗装道路に並行し、交差しながら道は続きついには六甲ガーデンテラス付近から舗装道を歩くことになる。
これが足の裏にくるのと、この道路との交差、どこで曲がるのか、並行道がどうなってるのか気になって精神的に消耗する
掬星台のそばで一旦休憩をとる
まだ11時台、とりあえずの目標の摩耶山までは到達したが、余りに早いので菊水山の手前まで行くことにする

再び歩き出し、天狗路をとにかく下る
靴に当たる左足の親指の付け根が気になって余り集中出来ない
道はようやく単純なハイキング道から登山道らしくなったのでよかったのだが…

分岐まで来たところで、この後の一区切りの4時間は足を気にしながらは長すぎると判断して、滝見物に切り替える

布引滝は行って満足!
ダムに橋に渓流、最後に突然、新神戸の駅の真裏に出るのも小気味良かった

いずれ、機会があれば残りの西縦走路も繋げたい
今度は、いつもの登山靴で…

コメント

junyamash

顎膝坂
komaさん、こんにちは。

天保山制覇直後に六甲の縦走とはこれまたすごいですね。
komaさんは出張のついでに山歩きをするのではなくて、山歩き遠征のついでに仕事をしてるんですよね。（と確信しました。（笑））
御存じなのに受け狙いの顎膝坂はagony（苦しみ）坂ですよね。
それほど急でしたか？

こまどり

junyamashさんへ
はい！
遠征のために学会に行きます(笑)

今は大学院生なのでやりたい放題ですが、
今後は遠征のために研究しなくては

アゴニー坂はあまり長くないので大丈夫でしたよ
もともと急登好きです♪

mizupon

来られていたんですね
komadoriさん、こんばんは。
「六甲」に、密かに来られていたんですね
今度、また来られる時には、『日記』にでもお知らせください
たぶん、六甲周辺の皆さんがこぞって行くと思います。
　　（全縦大会みたいになったりして・・ ）

いつも、レコや日記、楽しみに見させてもらっています。

こまどり

mizuponさんへ
今回は、どうしてもお祭り学会の要素が強くて
確定的なことが言えなかったのもあって告知出来ませんでした

また行くことがあると思いますのでその際は