烏帽子岳

2011年08月29日(月) ~ 2011年08月30日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 693m
• 下り: 1,762m

コースタイム

8/29)7:20高瀬ダム⇒7:32大沢吊橋⇒8:06登山口⇒10:52,2208.5m三角点⇒11:25タヌキ岩⇒12:40〜13:08烏帽子小屋⇒13:38前烏帽子⇒14:14烏帽子岳山頂分岐⇒14:38山頂⇒15:01分岐⇒15:30烏帽子小屋(泊)・・・木下単独で山頂往復
8/30)4:12烏帽子小屋⇒4:53〜5:32山頂分岐⇒5:50〜5:56山頂⇒7:23〜7:57烏帽子小屋⇒8:57三角点⇒12:39登山口⇒13:19高瀬ダム

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

登山口の高瀬ダムへは七倉から特別に認可されたタクシーを利用することになる。料金は2,100円。七倉には無料の駐車場がある。
http://www.chizumaru.com/map/map.aspx?x=495694.787&y=131294.753&scl=500&memo=1&tab=cz_07sta&lk=&msz=

コース状況／危険箇所等

　特に危険な個所はない。頂上直下のクサリ場は当然注意を要するが。

写真

9/1 7:43

高瀬ダムを出発

9/1 7:50

徒歩で約6〜7分のトンネルを通り抜ける。

9/1 7:12

不動沢に掛かる長い長い不動沢吊り橋を渡る。

9/1 7:23

濁沢の丸太橋を渡るとすぐに登山口

9/1 7:35

2208.5mの三角点

9/1 7:55

烏帽子小屋に到着

8/29 14:16

雷鳥には不思議によく出会うことが多い。

9/1 8:05

雷鳥には不思議によく出会うことが多い。

9/1 8:10

小屋を4時出発。木下にとっては昨日に続き2度目の烏帽子岳山頂を目指す。

9/1 8:10

山頂への分岐点

8/30 5:17

朝日が顔を出す。分岐点から撮る。

9/1 8:12

朝日が顔を出す。分岐点から撮る。

9/1 8:14

朝日に映える烏帽子岳

8/30 5:43

頂上直下のクサリ場を登る。

9/1 8:16

烏帽子岳山頂で。

9/1 11:47

烏帽子岳山頂で。

8/30 6:53

烏帽子岳

9/1 8:17

7:23,小屋に帰着。

9/1 8:58

登山口に帰着する。

9/1 8:59

9/1 9:00

高瀬ダムへ戻ってくる。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

niceguy

　剱岳の早月尾根、燕岳の合戦尾根とともに、北アルプスの3大急登と言われる烏帽子岳へのブナ立尾根を登下降して烏帽子岳を登ってきた。

　7月に予定していた山行が、天候不順で延び延びになって今回の日程となり、対象の山も変更しての山行であった。が、不順な天候の合間を狙って、狙い通り天候にめぐまれて目標を達成することができた。


　

　それにしても年・年、体力の衰えを実感させられる山行でした。





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