長野県 小谷温泉〜鎌池 晩秋の里山山麓の散策と大渚山の雪山登山

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 7.8km
• 登り: 708m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:25

9:20 湯峠
10:50 11:05 大渚山
11:45 湯峠

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〔往路〕
信州中野 06:00 == 06:45 長野市内 07:00 ＝＝ 07:45 白馬 ＝＝08:30
小谷村 ＝＝ 08:45 鎌池 == 09:00 大渚山登山口
〔復路〕
鎌池 13:00 == 13:30 小谷温泉 14:00 == 14:45 白馬 == 15:00 小川村道の駅 15:30 == 16:15 長野市内 == 17:00 信州中野　

コース状況／危険箇所等

1）小谷温泉山田旅館から鎌池までは余り手入れがされていない道を進みます。
2）鎌池周辺は一周40分の普通に歩ける散策路です。
3）大渚山はある程度整備された登山道ですが、山頂直下の一部登山道が崩壊し崖の縁を歩くので、転滑落に注意が必要です。

その他周辺情報

鎌池下に小谷温泉郷有り、1カ所無料の露天風呂も有る。
カフェ十三月有り。

写真

11/5 7:58

移動中小川村付近の山々、紅葉が見頃でしょうか

11/5 8:03

北アルプスが見えて来ました

11/5 8:06

白馬地籍を通過します

11/5 8:22

小谷地区は行って来ます

11/5 8:25

このトンネル手前を右に曲がります

11/5 8:25

この看板が目印です

11/5 8:25

そしてこのトンネルを過ぎると・・・・

11/5 8:34

そこは雨飾山がどどとんと・・・・あれ

11/5 8:37

残念ながら雲の中

11/5 8:38

小谷温泉が見えて来ました

11/5 8:39

山田旅館脇の登山口、これが目印

11/5 8:40

先を進むと眼下に滝が見えました

11/5 8:41

上を見ると大渚山、結構白い

11/5 8:48

まわりも結構白い

11/5 8:51

路肩に積雪、直進が湯峠、左が鎌池

11/5 9:11

大渚山登山口に熊の足跡、大きさから小熊か

11/5 9:12

小さなお地蔵さん

11/5 9:12

この先は災害で通行止め

11/5 9:13

湯峠は大渚山登山口は積雪

11/5 9:21

峠までの道も積雪

11/5 9:22

では登ります、先頭を行くU女史とS氏

11/5 9:22

まさか登山口から雪をふむなんて・・・

11/5 9:28

積雪そんなに多くない

11/5 9:31

樹氷

11/5 9:33

道標

11/5 9:35

樹氷

11/5 9:37

冷凍きのこ

11/5 9:43

樹氷

11/5 9:43

昨夜はかなり寒気が吹きつけた模様

11/5 9:44

樹氷

11/5 9:54

進めば進む程雪が深くなります

11/5 9:54

まるでホワイトシーズンさながらです

11/5 9:54

踏むと靴が潜る位になって来ました

11/5 9:55

季節が判らなくなって来ました、三色

11/5 9:57

めりこむ・・・、ツアーコースの様です

11/5 10:04

ではお二人に山を紹介して頂きましょう

11/5 10:05

ハイ、冠雪の大渚山の頂です

11/5 10:05

樹氷と青空

11/5 10:06

振り向くと・・・

11/5 10:26

こちらは雨飾山

11/5 10:31

この時期の積雪に喜ぶU女史

11/5 10:33

山頂までもう少し、一足先に冬山を頂き！！

11/5 10:44

この先が

11/5 10:49

山頂です、先ずは金山でしょうか

11/5 10:49

雨飾山

11/5 10:49

こちらから見ると切り立っています

11/5 10:50

雨飾山と金山

11/5 10:50

白馬岳、白馬乗鞍岳などなど

11/5 10:52

大渚山アタック隊は登山班です、記念写真

11/5 10:55

朝日岳かな

11/5 10:55

雨飾山をアップ

11/5 10:58

こちらは戸隠や西岳

11/5 10:59

さあ、なんでしょう。金山から頭を出した焼山の様です

11/5 11:02

眼下に散策班のベースキャンプは赤い車が見えます

11/5 11:05

下ります

11/5 11:05

本日の核心部に到着

11/5 11:06

慎重に進みます

11/5 11:06

一応ロープ有

11/5 11:07

なるべく右に寄ります

11/5 11:07

一気に200メートルでしょうか

11/5 11:09

落ち葉、季節からすると逆のハズ

11/5 12:22

散策班と調理班が合流し炊き出しが行なわれています

鍋、カタハ（ムキタケ）、ナメコが中心

11/5 12:29

食後のコーヒー

11/5 12:47

本日のメンバー、記念写真

11/5 13:31

小谷温泉

11/5 13:30

あれ、名前が雨飾高原露天風呂になっています

11/5 13:03

オープンな温泉です

11/5 13:03

25年間に入った時はもう少し湯船が大きかった感じがします

11/5 13:32

雨飾山の山頂が見えます、雲が取れた様です

11/5 14:05

カフェ13月に立ち寄ります

11/5 14:07

古民家なのですが、本日は混んでいて・・・

11/5 14:08

残念ですが、玄関を見て返りました。

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

鍋 コンロ 椅子 マット

感想

kintakunte

今回は山と出湯の会は中野本部と長野支部の合同登山となりました。
目的は散策と鍋です。
前日は大荒れの天気だったので回復するか心配でしたが、当日は晴れて山日和になりました。
鍋を持って散策兼調理班、登山班、捜索班に分かれて行動をしました。
登山班を中心に画像をアップしています。
今回の大渚山は気軽に登れて北アルプスや特に雨飾山の眺めが良い場所でしたが、思った以上に積雪が有り驚きました。
幸いに凍結は無かったので予定通り山行を実施、アイゼンは必要ありませんでしたが、スパッツを付けて正解でした。
思いかけない積雪山行で逆に嬉しくなりましが、途中崖の際を歩く所が有り、少し冷汗をかきました。
東峰の山頂からの眺めは素晴らしく、ここは雨飾山を見る展望台と言っても良い感じです。
夏場などは雨飾山キャンプ場にべスキャンプを設営し、初日大渚山、次の日は雨飾山へ登るのも良いかと思います。
但し熊が出没するので、熊対策は必要になります。
無料の露天風呂の有るので、山と出湯を楽しむのには持って来いの場所ではないでしょうか。

コメント

yamamusume

大渚山
kintakunteさん、こんにちは。
３班に分かれての山での過ごし方、楽しそうでいいですね。
1999年10月に職場の５人で雨飾山に登ろうとして、駐車場から先が大水、渡れなくて大渚山に変更したのを思い出しました。
登り始めは記憶に残っていましたが、崖のあたりなど、すっかり忘れていました。懐かしいです。
ちなみに、翌年、今度は３人で雨飾山に登りました♪

kintakunte

Re: 大渚山
ハイ、コメント有難うございます。多分紅葉真っ盛りの10月だったのではないでしょうか。落葉後なので眺めが良かったと思われます。
想像するに頂きの岩は当時草木により見えなかったと思います。画像の二人が紹介する形で頂きを撮影しましたが、その場所は間違いなく崩壊地のトップです。
もしかしたらyamaさんが登られた時は崩壊していなかったかも知れませんね。
形あるものは何時か・・・・でしょうか。