愛宕山 表参道→月輪寺

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:46

8:17 嵯峨清滝公衆トイレ
8:25 8:26 愛宕神社二の鳥居
8:33 8:38 お助け水
9:59 9:59 ツツジ尾根方面分岐
10:06 10:06 水尾分かれ
10:11 10:12 花売り場
10:32 10:32 黒門
10:39 10:40 愛宕神社社務所
10:51 10:52 愛宕山
10:59 10:59 愛宕神社社務所
11:29 11:34 (展望広場)
11:43 11:44 大杉谷分岐
11:47 11:47 倒木（仮）
12:12 12:13 月輪寺
13:12 13:14 月輪寺登山口
13:30 13:30 空也滝
13:36 13:37 月輪寺登山口
13:44 13:45 （水場）
13:52 13:53 東海自然歩道分岐
14:03 嵯峨清滝公衆トイレ

天候

晴れのち曇りのち雪のち曇りのち狐の嫁入り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観光シーズン最盛期の清滝は，それはもう凄まじい人出であった。お勧めしません。

コース状況／危険箇所等

あちこちに台風の余波で倒木有。ただ，登山道には支障がないようしっかり手入れをいただいている。有り難い。

写真

11/19 8:20

清滝は晴れ。

11/19 8:20

11/19 8:22

無雪期の表参道は久しぶり。

11/19 8:28

台風スゲー！

11/19 8:59

11/19 9:11

11/19 9:18

11/19 9:24

今日は地蔵様への献花に目が行った。

11/19 9:26

11/19 9:26

11/19 9:31

11/19 9:33

信仰心のないワタクシであるが，それでもやはり，言葉が出ないわ。

11/19 9:33

11/19 9:34

・・・・

11/19 9:36

11/19 9:38

11/19 9:38

11/19 9:45

11/19 10:04

11/19 10:04

この辺りから霧が出始める。

11/19 10:06

11/19 10:12

11/19 10:16

11/19 10:17

11/19 10:17

11/19 10:18

11/19 10:18

11/19 10:26

参道頭上を新たに横切る倒木。

11/19 10:27

この辺りから木の枝に白いものがチラホラ。

11/19 10:27

11/19 10:30

11/19 10:33

11/19 10:40

11/19 10:40

11/19 10:41

11/19 10:42

11/19 10:48

11/19 10:51

オヤクソク寒暖計

11/19 11:29

11/19 11:31

月輪寺ルート。

11/19 11:51

11/19 12:06

11/19 12:08

11/19 12:09

11/19 12:11

先年紅葉は見頃。

11/19 12:12

11/19 12:12

11/19 13:13

寄り道。

11/19 13:21

11/19 13:24

11/19 13:25

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

犬丸42

ついにげひひ，冬靴を買ったのでげひひひひ，足慣らしに愛宕山に登ったのであるげひひひひ・・・・

晩秋の清滝を出発。セミワンタッチアイゼン装着前提靴で歩いている人は当然に私一人である。トレランの人々に抜かれる。身軽なハイカーにもガンガン抜かれる。というか，今日って抜かれるだけで抜いてない気がする。自業自得。クロックスで山頂まで来ていた少年もいて，流石にそれはないだろうとは思ったけど。

台風の影響があちこちに出ていると聞いていたが，現地の状況は想像以上であった。未だ爪痕はそこかしこに生々しく残っている。とはいえ，登山道は普通に歩けるよう整備していただいており，感謝である。

水尾別れ辺りから霧が出てきて，時折何か落ちてくる。やがてはっきり粉雪が降るようになる。黒門辺りから樹氷も現れる。素手では厳しい状況であった。

神社で受験生である息子のためにお賽銭を放り込み，山頂広場の休憩所で昼食。座っていると寒いので早々に退散。

三角点に行こうかとも思ったが，眺望もなさそうなので断念。大杉谷から降りるつもりで下りルートを進むも，こちらも倒木が激しかったので，人の多そうな月輪寺ルートで降りてみた。落ち葉で滑りやすい路面に気を使いながら歩くのは疲れた。そういえば途中でお巡りさん一行とすれ違ったが事故だろうか。「この人を探しています」のポスターが新たに増えていて，胸が痛くなった。

空也の滝に寄り道して，清滝に戻る。清滝周辺は観光客でごった返していてなんだか大変であった。次に来るのは雪に包まれたころだろうか。愛宕山を冷たく静かな空気が包む寒い冬が早く来ればいい。

コメント

maru-melo

はじめまして
コメント失礼します。本日、ポンポン山より愛宕山方面を見て雪雲だろうと同行者と話していまして、気になって本日の愛宕山の山行記録を検索してたどり着きました。やはり雪だったのですね、、、清滝が落ち着いた頃愛宕山を目指したいと思います。

犬丸42

Re: はじめまして
maru-meloさん，コメントありがとうございました。黒門から山頂にかけてはずっと曇りで，時々粉雪がぱらつく感じでした。まだ積もるには程遠い感じでしたが，神社周辺はすでに冬の空気が漂ってなかなか荘厳ではありました。とはいえ，展望が臨めなかったのはちょっと心残りでした。午後からは雲もなくなってたみたいですね。