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Yamareco

記録ID: 1315994
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ハイキング
奥武蔵

おばけ山と天久保山 北川尾根から大都津路山周回

2017年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
15.3km
登り
1,148m
下り
1,148m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:06
合計
4:58
距離 15.3km 登り 1,150m 下り 1,148m
8:30
52
9:22
48
10:10
13
10:23
10:25
7
10:32
10:33
25
10:58
8
11:06
11:07
29
11:36
78
12:54
7
13:25
13:27
1
13:28
ゴール地点
天候 快晴 最高気温12度
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:西吾野
帰り:西吾野
コース状況/
危険箇所等
登りも下りも一般道ではありません。道標も殆どありません。特に下り三田久保峠以降は地図読み必須。しっかりルーファイしないと間違った尾根に引き込まれてしまいます。危険個所は無いです。
地図に記載されている街路灯182番。
2017年11月19日 08:45撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 8:45
地図に記載されている街路灯182番。
街路灯182番は尾根の先端。道の反対側から山へ。
2017年11月19日 08:46撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 8:46
街路灯182番は尾根の先端。道の反対側から山へ。
10段ほど階段があるが、その先は道無し。取りあえず上へあがる。地図に注意が記載されているにもかかわらず右の踏み跡に引き込まれてしまい戻ってきた。
2017年11月19日 08:46撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 8:46
10段ほど階段があるが、その先は道無し。取りあえず上へあがる。地図に注意が記載されているにもかかわらず右の踏み跡に引き込まれてしまい戻ってきた。
小さな岩場を超えると祠がある。この先は踏み跡がしっかりついている。
2017年11月19日 08:54撮影 by  iPhone 4, Apple
11/19 8:54
小さな岩場を超えると祠がある。この先は踏み跡がしっかりついている。
おばけ山山頂。小さな案内版。
2017年11月19日 09:20撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 9:20
おばけ山山頂。小さな案内版。
しっかり道がついている所もある。
2017年11月19日 09:20撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 9:20
しっかり道がついている所もある。
地図にも注意が入っている。左右の踏み跡に引き込まれず岩場を超えるように直登。
2017年11月19日 09:43撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 9:43
地図にも注意が入っている。左右の踏み跡に引き込まれず岩場を超えるように直登。
岩場。
2017年11月19日 09:44撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 9:44
岩場。
グリーンラインに出た。
2017年11月19日 09:55撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 9:55
グリーンラインに出た。
一応案内が出ていた。
2017年11月19日 09:54撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 9:54
一応案内が出ていた。
紅葉と青空と落ち葉。秋です。
2017年11月19日 10:07撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 10:07
紅葉と青空と落ち葉。秋です。
殆ど人は歩かないだろうに立派な道標。山と高原の地図では点線になっている。
2017年11月19日 11:33撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 11:33
殆ど人は歩かないだろうに立派な道標。山と高原の地図では点線になっている。
山と高原の地図の点線は右へ。私は左へ。山と高原の地図には道は無い。
2017年11月19日 11:36撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 11:36
山と高原の地図の点線は右へ。私は左へ。山と高原の地図には道は無い。
ツツジ山と案内があった。地図にも階段の案内がある。
2017年11月19日 11:47撮影 by  iPhone 4, Apple
11/19 11:47
ツツジ山と案内があった。地図にも階段の案内がある。
この奥へ。
2017年11月19日 11:49撮影 by  iPhone 4, Apple
11/19 11:49
この奥へ。
貴重な道標。
2017年11月19日 11:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 11:58
貴重な道標。
2017年11月19日 12:08撮影 by  iPhone 4, Apple
11/19 12:08
久し振りに山中でガスバーナー。夏の北アルプスで余っていたラーメンの消費。
2017年11月19日 12:16撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 12:16
久し振りに山中でガスバーナー。夏の北アルプスで余っていたラーメンの消費。
伊豆ヶ岳が向かいに見える。
2017年11月19日 12:16撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 12:16
伊豆ヶ岳が向かいに見える。
岩場の案内があったが大したことはなかった。
2017年11月19日 12:43撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 12:43
岩場の案内があったが大したことはなかった。
最後のピーク
2017年11月19日 13:01撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:01
最後のピーク
ずっと道が続いているように見えるが、ここで右の沢へ降りる。枯れ枝で道をふさいである。
2017年11月19日 13:09撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:09
ずっと道が続いているように見えるが、ここで右の沢へ降りる。枯れ枝で道をふさいである。
民家の畑の脇を通る。もう少しで下山。
2017年11月19日 13:13撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:13
民家の畑の脇を通る。もう少しで下山。
2017年11月19日 13:13撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:13
柚子
2017年11月19日 13:17撮影 by  iPhone 4, Apple
11/19 13:17
柚子
最後は道の無い斜面を5m程降りる。直前まで踏み跡あったのに・・・。
2017年11月19日 13:23撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:23
最後は道の無い斜面を5m程降りる。直前まで踏み跡あったのに・・・。
降りてきた所。ここから登るの知らないと無理だろうな。
2017年11月19日 13:23撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:23
降りてきた所。ここから登るの知らないと無理だろうな。
2017年11月19日 13:27撮影 by  iPhone 4, Apple
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11/19 13:27
到着。電車は一時間に二本。
2017年11月19日 13:28撮影 by  iPhone 4, Apple
11/19 13:28
到着。電車は一時間に二本。
撮影機器:

装備

個人装備
上:Finetrack スキンメッシュ Tシャツ レイドライト長袖シャツ ライトバーサ
下:モンベル長ズボン

感想

GWに丹沢の菰釣避難小屋で宿泊した際、一緒に宿泊していた方達と吉備人出版の地図の話になり、そこから奥武蔵には「おばけ山」があり、吉備人出版の地図には載っていると聞いた。是非行ってみたいと思い、下山後地図を購入。おばけ山を探して機会を伺っていた。そして今回の山行き。
山に入って1分で間違った踏み跡へ入りロスト。直ぐにスタート地点に戻って覚悟を決めて道の無い斜面を無理やり登る。幸い10分程、祠の裏側で踏み跡が見つかった。その後は踏み跡をたどって北川尾根をつめる。所々踏み跡が薄い所もあるが、難なくおばけ山に到着。更に登り、特に難所も無く、無事にグリーンライン到着。一休み。
目的はおばけ山だったのでこの後の予定は無し。飯能まで走ろうか、伊豆ヶ岳へ回ろうか考え、それとも越生か?
取りあえず伊豆ヶ岳に回ることにして刈場坂方面へ。途中FTR終了後のマーカーを外しながら歩いているボランティアの二人組に追いつき、暫くボランティアに関するお話を聞きながら一緒に歩く。高山不動尊から県民の森までが担当とのこと。
暫く歩くうちに、今日は体力的に無理をしても仕方ないと思いなおし、刈場坂山から
大都津路山、天久保山経由で下山することにした。ルートファインディングの難易度は高いが、体力的には問題ないと思われる。バリエーションルートの尾根でルートファインディングする場合、下りの方が難しい。登りは上へ行けば良いが、下りは尾根を選ぶ必要がある。途中までは赤の破線でグレードB級だが、その後は紫色でグレードC級と一番上。途中伊豆ヶ岳が見える見晴らしの良い場所で休憩。もう一つの目的であるガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを頂く。いつもは休みも取らずに歩いて走ってだが、たまには山でのんびりしようという趣向。30分の大休止。
その後難所と記載されている岩場を通過したが大したことは無かった。しかしこの尾根は分岐が多く、磁石と地図が手放せない。直ぐに違う尾根に引き込まれそうになる。しかしながら地図がしっかりしており頼もしい。間違えそうな分岐にはきちんと表示がある。
最後は道なき斜面を滑り落ちるように降りて舗装道路に出た。

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