棒の折山（白谷沢登山口から山頂へ、滝の平尾根で下りる）

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.2km
• 登り: 818m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:01

距離 8.2km 登り 818m 下り 825m

9:37 さわらびの湯バス停
10:03 10:06 白谷沢登山口
11:32 11:34 岩茸石
11:59 12:01 権次入峠
12:41 12:52 棒ノ嶺
13:10 権次入峠
13:26 13:27 岩茸石
14:38 ゴール地点

10月6日付の読売新聞みなみらんぼうの一歩二歩三歩を読んで紅葉の棒の折山へ行こう！と計画していました。
19日　日曜日は晴れです。決行！
低山ながら変化のある楽しい山歩きが楽しめました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

池袋ー西武池袋線　飯能下車ー国際興業バスさわらびの湯まで
復　往きと同じ

コース状況／危険箇所等

白谷沢コースは岩場やちょっとした沢登りの真似事があります。濡れた石や水の中を歩くこともあるので滑らないように慎重に。

その他周辺情報

さわらびの湯
名栗温泉

写真

11/19 9:12

自宅を出て2時間。登山口のさわらびの湯バス停。全員ぴったり座れました。

11/19 9:12

名所案内。初めましては棒の折山です。

11/19 9:13

時刻表。これでもまだあるほうです。棒の折山から岩茸山縦走して川井に下りようと計画したらバスは2本しかなくて割愛！

11/19 9:13

奥多摩　秩父　手ごろに登れる山がたくさんありそう。

11/19 9:21

バス停のある広場には　売店　トイレ　その先にさわらびの湯（下山で入ります）
なんと十月ザクラが沢山咲いています。

11/19 9:22

青空に映えます。あの後に隠れて棒の折山がありそう。

11/19 9:22

バス下りて先右にトイレ

11/19 9:22

左に売店。わさびの苗が3本100円。欲しいけど背負って登れない（帰りにはなかった）

11/19 9:38

バス停から先へ歩きます。登山開始

11/19 9:52

名栗湖にはツーリングの人も沢山。

11/19 9:54

有間ダムの脇を7，8分歩いて行くと

11/19 10:02

白谷沢の登山口です。

11/19 10:15

すぐ根っこが出た山道

11/19 10:37

沢出現！藤懸の滝

11/19 10:43

ゴルジュ（喉）

11/19 10:46

振り返っています。

11/19 11:02

低学年の子らしき6，7人が大人3人と休憩しています。
あの沢を登ってきたのね！すごい。

11/19 11:04

バス停にあった売店のお饅頭（110円）りんごパイ（260円）ヤマザキのりんごパンより中身が少ない！

11/19 11:17

林道を横切る。

11/19 11:24

なだらかな上り

11/19 11:25

有間湖が見える。枯葉が落ちた今だからこそ。

11/19 11:30

棒の嶺は標識が沢山あり、よく歩かれている山だということがわかる。

11/19 11:31

岩茸石に到着。もう登ってる！

11/19 11:32

隙間から

11/19 11:54

低い山なのに変化いっぱい　楽しい山です。

11/19 11:58

権次入峠　ここまで登ればあと20分で山頂のはず。

11/19 11:59

初心者向きの沢歩き　ってありますが誰でもってわけにはいかないなあ。

11/19 11:59

日が長くなったら黒山へも足を延ばしたい。

11/19 12:19

自動シャッター（100円shop）
山頂　ものすごく眺望よし！
山座同定の図の位置が高くて合わせづらく人も多くて放棄！筑波山と大持山しか確認せず、、とほほ。　
谷川岳まで見えるそうな。

11/19 12:30

お昼は賑わう山頂のベンチでカップ麺。
座っていると寒いです。

11/19 12:54

お腹もいっぱいになってそろそろ下山開始するか！
人が少なくなった瞬間を待って人頼み。
ありがとうございました。

11/19 12:57

長尾丸山にも行きたいし初めに予定した岩茸石山へ縦走もしたい。

11/19 13:10

今日は我慢でゴンジリ峠へ戻ってきた。
下山は一枚羽織り手袋必須。

11/19 13:15

賑わっていた山頂から三々五々下山してくる人たち

11/19 13:18

標識があるから巻かずに登ったら山火事注意だった。

11/19 13:19

登った分だけは余計に下りる。

11/19 13:26

往きに登った岩茸石に戻りました。朝は左から来ましたが帰りはこれを巻いて

11/19 13:27

裏から見ると様変わり。
滝の平尾根を下ります。

11/19 13:36

またも林道を横切る。この辺から暑くなる。

11/19 13:38

この辺りの紅葉が綺麗でした。

11/19 13:40

光に透けます。

11/19 13:46

パノラマ風

11/19 13:47

抜きつ抜かれつ

11/19 13:48

有間湖が木々の間から見えます。

11/19 13:50

またも林道を横切る。河又とさわらびの湯の表示。

11/19 13:59

4.4キロしかなかったん？あと5分の1．

11/19 13:59

杉の中は日が通らず2時なのに暗い！小さい3人を連れたお母さん下山間に合うのかしら。

11/19 14:09

団体さんも数組。
引率の先生が小学生に激を飛ばしてる。
楽しい登山であってほしい。

11/19 14:21

精神論で山は登れない。
老人は黙々と体力を試す、( ´艸｀)

11/19 14:24

先が見えたぞ。

11/19 14:25

植生が違う。植林なのかな。

11/19 14:30

出た！民家の前に登山届のポストがある。

11/19 14:31

ポスト

11/19 14:32

河又に下りた。白いような薄いピンクのモヤモヤは十月さくら。

11/19 14:33

さくらさくらさくらのお出迎え

11/19 14:36

さくらと紅葉と家並み

11/19 14:38

ふゆさくらと10月さくらはどう違う？

11/19 14:39

さわらびの湯　八百円　激混みでした！がさっぱりしてぬくぬく暖かく車中の人となる。

11/19 15:26

十月桜と紅葉の競演

11/19 15:28

マンサクがこの時期に咲く？

11/19 15:28

十月桜がまるでイルミネーションみたい。

11/19 16:24

飯能に戻りました。帰りは座れない人多数。超満員。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

lily616

日曜日とあって老若男女で賑わっていました。

白谷沢コースで出あった小学生低学年7.8名を連れた集団では　
登頂にだいぶ遅れてしまった3人の子供を連れた母親が
日暮れ前に無事下山できたのか
大変気になりました。（何か所か林道に出たのでエスケープできると思うのですが）

無理な山行きを強いて
山を嫌いになってほしくない、、、
まさに　老婆心です。

コメント

ery100

奥多摩ｴﾘｱはいいですね
lily616様
　毎週のように紅葉を求めての山歩き、お元気で素晴らしいですね。
　奥多摩エリアは東京勤務時代に時々出掛けました。積雪の時期も気軽に歩けて楽しかった事を思い出します。
　本格的に寒くなります、ご自愛下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ery100
　

lily616

Re: 奥多摩ｴﾘｱはいいですね
ery100さん
東京勤務の時があったのですね！
ありがとうございます
近くて遠いのが奥多摩で
冬に歩ける山があることにようやく気付きました。
これから一座ずつ登って覚えて行こうと思っています。

だけど家を出てから3時間かかって登山口だと　これなら八ヶ岳に登りたいなあなんてついつい思ってしまいます 。

tsuyopon412

棒の折山は楽しいですよね♪
こんばんは、lilyさん♪

私たちが伊豆ヶ岳登った日に、棒の折山行かれてたのですね。
風は強めでしたが、快晴で楽しい山歩きができたようですね♪
私たちも近くで楽しんでましたよ(笑)
以前同じルートを歩いたことがあるのですが、ゴルジュのある白谷沢の谷筋ルートで登って、尾根ルートで下るという、ほんと変化に富んだ楽しいルートですよね(^.^)

lily616

Re: 棒の折山は楽しいですよね♪
tsuyopon412さん
コメントありがとうございました。そうなんです。
奥多摩は川苔山と御岳山くらいしか登っていないので
伊豆が岳もと思っていたんですよ！
日帰りできる楽しい山がたくさんあって店じまいしていた冬も山行ができそうでうれしいです。

Boulder05

棒の折山の北側は奥武蔵です
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、棒の折山 ですが、都県境にある分水嶺で、北東の名栗川側は奥武蔵、南西の多摩川側は奥多摩です。
貴殿の歩かれたところは奥武蔵となります。

lily616

Re: 棒の折山の北側は奥武蔵です
Boulder05さま
ありがとうございます。今日も武甲山を歩いてきました。
奥武蔵なのか奥多摩か東京都なのか埼玉県なのかよくわからずに全くの素人が歩いています。
身近な山は生まれ育った神奈川の大山や丹沢　箱根だったのですが
西武線に乗ってみたらたくさんいい山があり、これから少しずつ行動半径を広げられたらいいなと思っています。
また間違いをご指摘くださるとうれしいです。