鈴鹿北部ーすっかり雪景色の霊仙山1,084m

2017年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 995m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:03

8:11 スタート地点
8:21 0:00 柏原道一合目
8:36 8:39 柏原道新二合目・二本杉
9:00 0:00 柏原道三合目
9:09 9:11 柏原道四合目・避難小屋
9:36 0:00 柏原道六合目
9:46 0:00 柏原道・旧七合目
10:02 10:04 谷山
10:28 10:30 霊仙山避難小屋
10:35 10:36 経塚山
10:49 10:50 霊仙山
11:00 11:02 霊仙山最高点
11:17 11:37 霊仙山避難小屋
12:32 12:38 柏原道四合目・避難小屋
12:58 12:59 柏原道新二合目・二本杉
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速関ヶ原ICを降り、R21柏原より林道にて登山口へ。

コース状況／危険箇所等

3合目から上は雪道でした。
11月の鈴鹿では珍しいことです。
頂上付近は10〜20cmくらいあったでしょうか。

写真

11/21 7:43

登山届を提出する所が登山口ですが

11/21 8:11

もう少し林道を走って
この橋の手前に駐車しました

11/21 8:21

一合目

11/21 8:36

二合目には二本杉が
ここで尾根に乗りました

11/21 8:40

気持ちの良い尾根です

11/21 8:50

振り返ると伊吹山
あんなに白いとは

11/21 9:00

三合目

11/21 9:09

四合目小屋

11/21 9:13

青空に期待が高まります

11/21 9:36

ふかふかの雪

11/21 9:46

7合目

11/21 9:49

一応霧氷のつもり

11/21 10:02

谷山993m登頂

11/21 10:02

三等三角点でした

11/21 10:04

頂上方面
避難小屋が見えます

11/21 10:06

雄大な山です

11/21 10:11

八合目

11/21 10:18

青空が気持ちいい

11/21 10:25

小屋の屋根が見えてきました

11/21 10:27

頂上部を望む

11/21 10:28

霊仙山避難小屋

11/21 10:29

琵琶湖が見えています

11/21 10:35

経塚山が九合目です

11/21 10:36

さあ三角点頂上を目指して

11/21 10:47

あと少し

11/21 10:49

霊仙山1,084m登頂

11/21 10:50

二等三角点と読めます

11/21 10:50

琵琶湖方面

11/21 10:50

最高点峰に向かいます

11/21 10:56

青空に吸い込まれそう

11/21 11:00

霊仙山最高点1,098m
地形図では1,094mですが

11/21 11:00

三角点頂上方面

11/21 11:01

アップ
4名いました

11/21 11:01

西南尾根

11/21 11:02

三角点頂上

11/21 11:02

経塚山と避難小屋

11/21 11:02

背後の養老山地は黒いですね

11/21 11:16

霧氷

11/21 11:16

エビのシッポ

11/21 11:17

避難小屋に戻りました
中でランチにします

11/21 11:39

もう一度霧氷のつもりですが
なかなかうまく撮れませんね

11/21 11:47

八合目
柏原へ戻ります

11/21 12:05

河内道分岐点

11/21 12:13

おー、伊吹山が
頂上では雲に隠れていました

11/21 12:32

四合目まで戻ってきました

11/21 12:38

小屋の脇より伊吹山

11/21 12:58

二本杉の二合目

11/21 13:14

駐車地に帰還しました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

今日は快晴予報。
ですが、昨日から真冬のような寒気が到来しています。
鈴鹿にするか、三重南部の山にするか迷いましたが、結局鈴鹿北部の霊仙山に。
名神を走っていたら、伊吹山がなんと真っ白です。
一応4本歯の軽アイゼンは持ってきましたが、大丈夫かな？

3年ぶり5回目の霊仙山でしたが、柏原ルートは初めてでした。
なんと三合目から早くも雪道です。
登るにつれ雪の量は増えていき、頂上部は一面雪景色でした。
しかし、雪質は柔らかく、アイゼンは不要でした。
4名の方とすれ違い、挨拶を交わしましたが、さらにもう数名の登山者が見られました。

頂上部では晴れてくれましたので、一面の美しい銀世界が堪能できました。
御池、藤原岳方面は厚い雲に覆われ、雪でも降っているかのようでした。
霊仙山にして正解だったと思われました。