記録ID: 1318107
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ハイキング
近畿
初冠雪の銅山を周回(前半はバリルート)
2017年11月21日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 820m
- 下り
- 818m
コースタイム
天候 | くもり(頂上5℃、風は微風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半がバリエーションルートになっているので、一般向きではありません。バリエーションルートがあるので、地図、コンパスが必携。GPSもあったほうがいいかも。 [取り付き〜主尾根出合]…支尾根の登り(バリエーションルート) ・ほとんど歩きやすい植林になっていて、この尾根には古い地籍調査の黄色のマーキングテープが続いているのでこれを追って行く。 ・標高630m付近にアセビなどの藪が少しあるが、この藪は迂回すればすぐ通過できる。 [主尾根出合〜市境界出合(P946)〜銅山通常コース出合]…主尾根+市境界の尾根(バリエーションルート) 歩きやすい尾根道になっているが、2箇所間違いやすいところがある。 P896を少し過ぎた所→左折しての西南西の方向の支尾根に下りないように。ここは直進して北西方向の主尾根に向かう。 P930を少し過ぎた所→直進して北東方向の支尾根に下りないように。ここは左折して北西方向の主尾根に向かう。 [銅山通常コース出合〜銅山〜大路峠]…銅山通常コース(市境界の尾根) このルートは宍粟50名山の正規の登山道で、道標やマーキングテープがある。したがって、ルートはよく歩かれていて、明瞭で迷いやすいところはありません。マーキングテープを追って行けばよい。 [大路峠〜銅山登山口(三叉路)]…銅山通常コースの下山道 このルートも宍粟50名山の正規の登山道となっていて、道標やマーキングテープがある。ルートはよく歩かれていて、ほとんど明瞭で迷いやすいところはありませんが、作業道の手前の荒れた沢のところのルートがややわかりにくくなつているのでマーキングテープを見失わないように注意して歩く。 |
その他周辺情報 | 近くに一宮温泉「まほろばの湯」(入浴料金600円、火曜が定休日)がある。http://www.harima-ichinomiya.com/mahorobanoyu/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
少し厚手のアンダーウェア
ズボン
靴下
雨具
フリース
薄手のダウン
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料(水250mlと熱いお茶590mLと湯500mL)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
軍手
熊鈴
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---|---|
共同装備 |
ダウンと水250mlは未使用。
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感想
1.銅山は今回で5回目です。2017.11.17の藤無山周回時に歩いた尾根を使って銅山を歩いて見ました。初めて歩くルートは「取り付き〜主尾根出合」と「P946の市境界出合〜銅山通常コースの出合」です。
2.当日は出発時小雨で、すぐ雨は止んだのですが、支尾根を歩き出すと、木に積もった雪が融けて水または雪が落ちきて、ほぼ雨の中を歩いているのと同じ状態になりました。さらに、標高が上がると雪が多くなって歩きにくくなってきてまいりました。市境界を歩く頃には木から水または雪が落ちてくるのは少なくなってきて少しはましになりました。特に大路峠近くの急坂の下りが心配だったのですが、銅山から少し下りた自然林のあたりから雪が融けていて歩きやすくなってほっとした。
3.初めて歩く「取り付き〜主尾根出合」のルートはほとんど植林で歩きやすく、また、「P946の市境界出合〜銅山通常コースの出合」の市境界の尾根も歩きやすくてよかった。
4.今回の山行所要時間(食事休憩を除く)は予想より15分長いだけだった。
5.今回は鹿1頭に出合っただけでした。
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