焼尾山、三国岳

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.7km
• 登り: 889m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:39

距離 7.7km 登り 894m 下り 899m

8:39 鞍掛トンネル東登山口
8:55 8:58 鞍掛峠
9:18 9:22 焼尾山
10:20 10:24 三国岳最高点
10:29 10:35 三国岳
10:54 11:00 三国岳三角点
11:25 11:27 三国岳
11:34 11:41 三国岳最高点
13:01 13:02 鞍掛峠
13:14 13:18 鞍掛トンネル東登山口
13:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東登山口の無料駐車場を利用させて頂きました。
土曜の朝8:30到着で60%程度の駐車率。
でも我々到着後、直ぐに5台位到着されていました。

コース状況／危険箇所等

多少の雪はありますが、登山靴だけの装備で大丈夫でした。
(軽アイゼンはザック)
急な斜面では雪の下または落ち葉ンの下に隠れた木の根が滑り易く注意は必要かと思います。

写真

12/2 8:36

鞍掛トンネル東登山口駐車場(三重県側)。
鞍掛トンネルは閉鎖中。

12/2 8:36

駐車場から少し下って鉄橋を渡って、取り付きます。

12/2 8:41

青空の下の御池岳。

12/2 8:44

いきなり急勾配の登山道になります。

12/2 8:55

鞍掛峠。
急登のトラバースを経て約15分で到着。進路左で鈴北岳、御池岳方面。
本日は進路右で焼尾山を目指します。

12/2 8:56

鞍掛峠のお地蔵様も雪で真っ白。

12/2 9:01

鞍掛峠を過ぎても急勾配は続きます。
雪で滑らない様、ゆっくり進みます。

12/2 9:04

白く薄化粧した御池岳。

12/2 9:04

逆光の中の藤原岳。

12/2 9:04

12/2 9:04

焼尾山。
向かって右側が山頂。

12/2 9:11

三国岳方面への分岐の道標。
先ずは真っ直ぐ焼尾山を目指します。

12/2 9:11

焼尾山まであと5分の案内板。

12/2 9:14

焼尾山からの展望。
伊吹山(右奥)、霊仙山(左奥)を従える三国岳。

12/2 9:18

少し質素な焼尾山山頂の表示板。
立派で良い山ですから、道標も似合いのものだったらと思いました。

12/2 9:20

藤原岳と御池岳のツーショット。

12/2 9:20

12/2 9:20

日光を受け溶けてゆく樹氷。

12/2 9:36

12/2 9:36

12/2 9:37

積雪は薄く登山靴のみで大丈夫な状態。

12/2 9:40

養老山地方向の遠景。
晴れて清々しい景色が見られました。

12/2 9:42

12/2 9:42

遠くに霞んで見えるのは恵那山でしょうか？

12/2 9:42

12/2 9:42

12/2 9:45

12/2 9:45

樹氷の花がキラキラしていました。

12/2 9:55

三国岳。

12/2 10:08

12/2 10:19

三国岳最高点(991m)。

12/2 10:30

三国岳山頂(894m)。

12/2 10:33

途中、少し雲が多くなってきました。

12/2 10:38

12/2 10:40

真っ白な尾根道を進みダイラ(の頭)を目指します。
烏帽子岳への分岐の道標。

12/2 10:57

雪化粧のシャクナゲ。
緑と白のクリスマスカラー。

12/2 10:59

12/2 11:01

非常に痩せた尾根が何か所かありました。

12/2 12:08

12/2 12:16

養老山方面。
中里ダムも見えました。

12/2 12:26

12/2 12:54

鞍掛峠からすぐの中部電力の大きな鉄塔。(バックは御池岳)
ここは見晴らしも良く。南東方向に伊勢湾。北東方向には琵琶湖が望めます。

12/2 12:56

藤原岳の裾野に伊勢湾。

12/2 12:49

ちょっと小さめの琵琶湖が山向こうに見えます。

撮影機器：

EX-Z330 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SBM302SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

今回の登山の目標は以前道迷いをしたことのあるダイラにリベンジと思って出かけましたが、ダイラの頭に下る道、積雪が多く踏み跡も判り難い状況のため、来春に再挑戦とすることにしました。
気温は低かったと思いますが、青空の下、風も微風の中、雪中ハイキングを楽しむことができました。
ありがとうございました。