太郎山 氷点下の雪登山

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:26

距離 13.7km 登り 1,310m 下り 1,311m

7:52 光徳駐車場
8:50 山王帽子山登山口
9:41 9:43 山王帽子山
11:10 11:23 小太郎山
11:53 12:10 太郎山
12:34 小太郎山
13:45 13:49 山王帽子山
14:24 山王帽子山登山口
15:18 光徳駐車場
15:18 ゴール地点

雪のため慎重に登ったので思った以上に時間はかかったかも

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船橋の自宅から外環→東北道→日光宇都宮道路→120号にて3時間
帰りも渋滞なく3時間でした。

コース状況／危険箇所等

雪が20�僂�ら30�僂鳩撻▲ぅ璽鵑呂△辰進�が良い。
山王帽子山から小太郎山までは道が少し不明な所もあり
小太郎から太郎山までは細尾根で雪が付いてるとかなり怖く、山頂手前はかなり雪が深くなってました。

その他周辺情報

おおるり山荘　日帰温泉：13時から17時
入浴料金：500円（フェイスタオル無料）

写真

12/2 7:55

光徳駐車場からスタート
物凄く寒いです。

12/2 8:00

湯本光徳線歩道で山王峠へ

12/2 8:16

歩きやすい道です。

12/2 8:43

山王峠へ到着

12/2 8:44

この辺りから雪が出始めました。

12/2 8:46

目指す山王帽子山が見えます！

12/2 8:48

笹の葉で下が見えにくく危ないです。

12/2 8:51

道路を横断します。

12/2 8:53

再び登山道へ

12/2 9:23

笹の葉の登山道が続きます。

12/2 9:39

二時間弱で山王帽子山
温度計を見たら−17度でした。

12/2 9:47

目指す！太郎山が見えてます。
たどり着けるんでしょうか？

12/2 10:06

100m以上下ります。

12/2 10:11

下って振りかえてった山王帽子山

12/2 10:27

奥白根が見えてきました。

12/2 10:53

雪が思った以上だったので歩きにくいです。

12/2 11:04

樹氷が綺麗です。

12/2 11:07

枝珊瑚のようですね。

12/2 11:12

小太郎山に到着

12/2 11:12

男体山

12/2 11:12

右から男体山、大真名子山、小真名子山

12/2 11:12

男体山アップ

12/2 11:13

女峰山

12/2 11:13

太郎山

12/2 11:14

尾瀬方面

12/2 11:15

奥白根山

12/2 11:15

樹氷と奥白根

12/2 11:16

樹氷と太郎山

12/2 11:23

燧ケ岳

12/2 11:24

富士山が見えてます！

12/2 11:25

戦場ヶ原、最奥の稜線は南アルプス

12/2 11:39

太郎山へGO!GO!

12/2 11:45

急登です！

12/2 11:45

お花畑と奥に女峰山

12/2 11:47

雪に踏み後はなく深いです。

12/2 11:56

何とか太郎山到着。

12/2 11:56

男体山

12/2 12:02

山頂は広いですね。

12/2 12:23

雪の下山は要注意です。

12/2 12:33

太郎山と小太郎山の細尾根は雪もあり怖いです！

12/2 13:52

山王帽子山への登り返しは辛いです。

12/2 14:32

山王峠から下りは道路で！
凍結部分ですっ転びました…

12/2 15:13

道路は通行止めですね。
7時間半がっつりな登山でした。

撮影機器：

PENTAX K-S1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

X-T20 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ

1

長袖インナー

1

タイツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

アウター手袋

1

雨具

1

毛帽子

1

靴

1

ザック

1

ザックカバー

1

アイゼン

1

昼ご飯

1

行動食

1

飲料

1

水筒（保温性）

1

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

ファーストエイドキット

1

保険証

1

携帯

1

タオル

1

カメラ

1

感想

Shanks

日光ではまだ登ってない太郎山へ登ってきました。
気温は山王帽子山で‐17度　太郎山で‐12度と温度計が壊れてるかと思いました。
でも太陽が出ていて、風もなかったので思った以上に暖かく感じました。
雪の状態も締まった雪で滑るような感じは少なかったですが、出来れば軽アイゼンはあった方が絶対良いです。
また太郎山への稜線のやせ尾根と急登と踏み跡のない深い雪は結構な物でした。
また今回の登山初めて誰にも合わずの下山となりました！
もう完全に山は冬ですね、これからの山は完全に冬装備で挑まないと危険と痛感させらせた山行でした。