至仏山(鳩待峠-小至仏山-至仏山ピストン)
- GPS
- 06:49
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 717m
- 下り
- 718m
コースタイム
8:46 オヤマ沢
9:40 小至仏山
10:20 至仏山
大休憩(gosenさん、aki待ち)
12:01 至仏山出発
12:33 小至仏山
13:00 オヤマ沢
13:48 鳩待峠 着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
尾瀬第1・第2駐車場(530台駐車可)有料1,000円/日(24時間) 戸倉→鳩待峠間 バス、タクシー共 4時40分〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は木道・木階段等が整備されているので、危険な箇所はありませんが、オヤマ沢から至仏山の間のガレ場の岩の黒光りしている部分は晴れていても滑りますので、注意が必要です。 |
写真
感想
今週はいつもの3人での山行。
gosen親分とakiは鳩待峠〜山の鼻〜東面(トウメン)登山道を選択。
自分はというと、前々回に靴の中敷をコンフォマーブルウォークプラスに変更してから、いまいちしっくりこない・・・
前は高機能ソックスに厚手の靴下を重ね履きしていたが、コンフォマーブルウォークプラスは厚みがあるので、圧迫されて歩いているうちに足がしびれてしまった。
前回、高機能ソックスのみで試してみたが、逆に薄すぎて靴の中で足が暴れてしまう(ノ_・。)
今回は、高機能ソックスを諦め、サポートタイツに変更し、靴下は中厚手を用意してみた。
さらに、ザックを38L→25Lに変更し、容量が少なくなった分ウエストバックを少し大きいものに変更し、ザックの中に入れていたハイドレーション(キャメルバック)を外付けに変更した。
その他にも、ハイドレーションのバルブ、GPS、その他アクセサリー等の取付け位置も確認したかった。
出来れば、山道を歩きながら確認し、都度止まって修正したかったので、急登+滑りやすい蛇紋岩の東面登山道は回避・・・
東面登山道は下り通行禁止なので、必然的にピストンになるが、仕方が無い。
おかげで、同行者のことを気にすることなく、色々試せたのでよかった。
一番心配だった足元も今回の組み合わせがベストみたいなので、次回からは気にしないですみそう(*'-')b
っということで、鳩待峠で二人と別れ、一人で西側の登山道へ突入、少し歩いては、ザックをおろし調整、花・実を見つけては写真を撮る為に立ち止まり、かなりゆっくりとしたペースで進む。まあ、あまり早く登っても二人を待ってなくちゃいけないしね・・・(*^-^)
2時間45分ほどで山頂到着。
山頂は多くの人が休んでいて大賑わい。場所を確保しザックをおろして、山頂をぐるりとまわりながら写真を撮る。天気が良いので眺望はなかなか良い。
一通り撮り終えてから、恒例のコーヒータイムの準備、豆を挽き、お湯を沸かしてドリップする。・・・うまい!!
そうこうするうちにaki2345が到着。えれーはえーな(゜o゜)聞けばかなり飛ばしてきたとのこと。親分は30分は来ないってことで、二人でコーヒータイム。
akiから遅れること1時間、親分到着・・・かなりバテバテ・・・大丈夫か?
少し休憩後、山頂出発。
ゆっくり登ったのと、たっぷり休憩したので元気一杯、1時間50分ほどで鳩待峠に到着。バテバテの親分とはだいぶ差がついたようなので、山菜そばを食べ、さらに岩魚の塩焼きを食べ、親分の到着を待つ。
50分ほど遅れて親分到着。かなりきつそう。だから鳩待峠を出発するとき言ったのに・・・(;^_^A
登山道自体はしっかり整備されていて歩きやすく、また変化にとんでいて退屈せずに楽しく登ることが出来た。天気も良かったので、今回は言うことなしかなv(*'-^*)
ichi2224さん
鳩待峠からだと多くの方が尾瀬に向かわれるので至仏山方面って少ないですよね、なんか懐かしいです。
ぜひとも百名山ハント頑張ってください!
yakucatsさん、はじめまして。
そうなんです。鳩待峠の人の多さに比べ、登山者が少ないので、快適に登ることが出来ました。
ありがとうございます!
百名山制覇を目指し頑張ります
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