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Yamareco

記録ID: 1329345
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ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山(真名井北稜を上って、ゴンザス尾根を下る)

2017年12月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
17.2km
登り
1,646m
下り
1,629m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:24
合計
7:53
距離 17.2km 登り 1,646m 下り 1,632m
6:49
9
6:58
7:00
22
7:45
7:46
4
8:29
8:33
27
9:15
9:17
6
9:23
5
9:28
3
9:31
9:34
13
9:47
10:40
12
10:52
34
11:26
11:27
16
11:49
11
12:00
12:11
2
12:30
8
12:38
12:39
2
13:10
48
電波塔
14:29
14:33
9
数馬の切り通し
14:42
天候 快晴 (^^)/ 
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:上日向バス停(西東京バス) 川井駅から乗車。
復路:白丸駅(JR)
コース状況/
危険箇所等
真名井北陵(バリルート)
 道標は皆無ですが、上りに関しては道迷いの心配はないと思います。 
 新蔵指ノ丸への上りまでは一般コースと遜色のない道が続きます。
 新蔵指ノ丸とその次のピークの上りは、木の根をつかんだりとかなりの急坂です。

ゴンザス尾根(破線ルート)
 大休場尾根の道と分けるといきなりの急降下。 
 ザレた地面と落ち葉でズルズルすべります。
 その後も、何度か急坂の下りが現れます。
 重要な分岐には道標が存在します。 
前日買ってきました。
今日は真名井北陵とゴンザス尾根を歩きます。
2017年12月05日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
12/5 6:27
前日買ってきました。
今日は真名井北陵とゴンザス尾根を歩きます。
川井駅から清東橋行きのバスに乗ります。
バス停の位置はストリートビューで予習しました。
2017年12月05日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
12/5 6:38
川井駅から清東橋行きのバスに乗ります。
バス停の位置はストリートビューで予習しました。
上日向で下車。
自由乗降区間なので真名井橋まで乗ることもできたのですが、初めてなのでバス停から。
2017年12月05日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
12/5 6:47
上日向で下車。
自由乗降区間なので真名井橋まで乗ることもできたのですが、初めてなのでバス停から。
真名井橋を渡ります。
2017年12月05日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 6:53
真名井橋を渡ります。
林道をしばらく進み、鉄塔巡視路の入口が現れたらそこが真名井北陵の入口。
2017年12月05日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 6:57
林道をしばらく進み、鉄塔巡視路の入口が現れたらそこが真名井北陵の入口。
尾根に向かって山腹をトラバースします。
けっこうな斜度です。
2017年12月05日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:00
尾根に向かって山腹をトラバースします。
けっこうな斜度です。
尾根に乗りました。
着衣調整&エナジーチャージ。
2017年12月05日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 7:13
尾根に乗りました。
着衣調整&エナジーチャージ。
右を向けば槙ノ尾山。
2017年12月05日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:23
右を向けば槙ノ尾山。
日が指してきました。
2017年12月05日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:27
日が指してきました。
黄葉もいくらか楽しめました。
2017年12月05日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:30
黄葉もいくらか楽しめました。
これから目指す山々が見えてきました。
右の平らなのが雁掛ノ峰で左が真名井沢ノ峰かと思います。
2017年12月05日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:37
これから目指す山々が見えてきました。
右の平らなのが雁掛ノ峰で左が真名井沢ノ峰かと思います。
惣岳山山頂のようですがこれは何?
馬等の水飲み場に最適ですがそんなわけない。
2017年12月05日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:44
惣岳山山頂のようですがこれは何?
馬等の水飲み場に最適ですがそんなわけない。
奥多摩でよく見る山名標
2017年12月05日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:46
奥多摩でよく見る山名標
奥多摩でよく見る山名標
2017年12月05日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:46
奥多摩でよく見る山名標
惣岳山からしばらく進むとススキの道になります。
見晴らしがいいです。
2017年12月05日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 7:55
惣岳山からしばらく進むとススキの道になります。
見晴らしがいいです。
バリルートの割りに巻き道がしっかりしている。
ぬた場かな?
2017年12月05日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 8:15
バリルートの割りに巻き道がしっかりしている。
ぬた場かな?
新蔵指ノ丸に到着。
直前の急坂の上りがきつかった!
2017年12月05日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 8:29
新蔵指ノ丸に到着。
直前の急坂の上りがきつかった!
真名井北陵はまだまだ続きます。
2017年12月05日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 8:30
真名井北陵はまだまだ続きます。
倒木帯が現れます。
2017年12月05日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 8:35
倒木帯が現れます。
詳細図の「倒木帯」の表記の位置が違っているのでは。
2017年12月05日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 8:36
詳細図の「倒木帯」の表記の位置が違っているのでは。
ここまで巻き道はしっかり完結していましたが、新蔵指ノ丸の先の連続するピークは巻かないほうがいいかもしれません。道が消失したので左斜面を這い上がりました。
2017年12月05日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 8:39
ここまで巻き道はしっかり完結していましたが、新蔵指ノ丸の先の連続するピークは巻かないほうがいいかもしれません。道が消失したので左斜面を這い上がりました。
冬枯れで見通しがいい尾根。
2017年12月05日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 8:43
冬枯れで見通しがいい尾根。
馬乗石のようです。
上を歩く人もいるんだろうな。
2017年12月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 8:51
馬乗石のようです。
上を歩く人もいるんだろうな。
雁掛ノ峰への上りも急坂でした。
急坂2つでヘロヘロです。
2017年12月05日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 8:58
雁掛ノ峰への上りも急坂でした。
急坂2つでヘロヘロです。
「痩せ尾根」表記の箇所。
それほどでもない。
2017年12月05日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 9:02
「痩せ尾根」表記の箇所。
それほどでもない。
ここも「迷」表記ですが、南側の高い所を歩けば問題ない。
2017年12月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 9:07
ここも「迷」表記ですが、南側の高い所を歩けば問題ない。
やっと真名井沢ノ峰に到着。
ここからは一般コースと合流します。
2017年12月05日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 9:15
やっと真名井沢ノ峰に到着。
ここからは一般コースと合流します。
曲ヶ谷北方。
昨夜の雨は1300mでは雪だったのですね。
2017年12月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
12/5 9:32
曲ヶ谷北方。
昨夜の雨は1300mでは雪だったのですね。
都県境尾根の眺めがいいのです。
三ツドッケ、大平山、蕎麦粒山。
2017年12月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 9:32
都県境尾根の眺めがいいのです。
三ツドッケ、大平山、蕎麦粒山。
うっすら雪が残っています。
2017年12月05日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 9:37
うっすら雪が残っています。
何の足跡ですかね?
きれいに一列にならんでいる。
2017年12月05日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 9:37
何の足跡ですかね?
きれいに一列にならんでいる。
無人の川苔山頂に到着。
雲取山が真正面に見える。
2017年12月05日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
12/5 9:47
無人の川苔山頂に到着。
雲取山が真正面に見える。
富士山は吹雪いているのかな?
2017年12月05日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
12/5 10:13
富士山は吹雪いているのかな?
ヘリが川苔谷をしばらくホバリングしてまた引き返していきました。
2017年12月05日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 10:29
ヘリが川苔谷をしばらくホバリングしてまた引き返していきました。
めずらしく無風で快適だったので1時間近くいてしまいました。
やはりいい山です。
また来ます。
2017年12月05日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 10:39
めずらしく無風で快適だったので1時間近くいてしまいました。
やはりいい山です。
また来ます。
鋸尾根経由で大ダワへ。
そこから本仁田山に向かいます。
2017年12月05日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 11:11
鋸尾根経由で大ダワへ。
そこから本仁田山に向かいます。
自分が3年前下りられなかった岩場を、自分より少し年輩の方がクリアしていきました。
2017年12月05日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 11:12
自分が3年前下りられなかった岩場を、自分より少し年輩の方がクリアしていきました。
芋ノ木ドッケが天祖山に隠れてしまいました。
左のピークは鷹ノ巣山。
稲村岩からの稲村尾根と巳ノ戸尾根もばっちりわかります。
2017年12月05日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 11:34
芋ノ木ドッケが天祖山に隠れてしまいました。
左のピークは鷹ノ巣山。
稲村岩からの稲村尾根と巳ノ戸尾根もばっちりわかります。
まさに三ツドッケ!
2017年12月05日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11
12/5 11:42
まさに三ツドッケ!
本仁田山に到着。
お二方いらっしゃいました。
2017年12月05日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 12:00
本仁田山に到着。
お二方いらっしゃいました。
帰りはゴンザス尾根を下ります。
落ち葉の堆積すごい。
2017年12月05日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 12:14
帰りはゴンザス尾根を下ります。
落ち葉の堆積すごい。
南側にずっとロープが張られている。
道迷い防止ですね。
2017年12月05日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 12:14
南側にずっとロープが張られている。
道迷い防止ですね。
チクマ山を通過。
2017年12月05日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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12/5 12:38
チクマ山を通過。
花折戸尾根と分かれます。
ここも出だしは急坂です。
2017年12月05日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 12:41
花折戸尾根と分かれます。
ここも出だしは急坂です。
しばらくするとまた急坂。
2017年12月05日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 12:54
しばらくするとまた急坂。
電波塔の先の分岐に注意。
南進をキープ。
2017年12月05日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 13:10
電波塔の先の分岐に注意。
南進をキープ。
ふもとの集落が見下ろせます。
2017年12月05日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 13:25
ふもとの集落が見下ろせます。
無事下山。
ずっと利用したいと思っていた白丸駅へ向かいます。
2017年12月05日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 13:55
無事下山。
ずっと利用したいと思っていた白丸駅へ向かいます。
川の畔。
2017年12月05日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 14:09
川の畔。
白丸トンネルの外側を通れるようになっている。
珍しくない?
2017年12月05日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 14:12
白丸トンネルの外側を通れるようになっている。
珍しくない?
大正時代の隧道。
2017年12月05日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 14:13
大正時代の隧道。
歩行者は通れるようになってます。
2017年12月05日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
12/5 14:13
歩行者は通れるようになってます。
駅の近くまで来ました。
2017年12月05日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 14:16
駅の近くまで来ました。
電車の時間まで30分以上あるので「数馬の切通し」に寄り道します。
2017年12月05日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12/5 14:22
電車の時間まで30分以上あるので「数馬の切通し」に寄り道します。
最初この図を見たとき、訳がわからなかったのですが、さっき通った白丸トンネル(隧道)の真上にいるのです。
2017年12月05日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
12/5 14:29
最初この図を見たとき、訳がわからなかったのですが、さっき通った白丸トンネル(隧道)の真上にいるのです。
元禄時代の切り通し。
2017年12月05日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
12/5 14:30
元禄時代の切り通し。
ぐるっと回って白丸駅に到着。
かわいい駅だな。
お疲れ様でした。
2017年12月05日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
12/5 14:41
ぐるっと回って白丸駅に到着。
かわいい駅だな。
お疲れ様でした。

感想

今年はあと何回山に行けるかな?

1回は雲取山に決まっているが、もう1〜2回他の山に行きたい。
1年前より歩くのが遅くなり、疲れやすくなっているのが切ない。

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