記録ID: 132936
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山
2011年09月11日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:35
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
惣岳BS 6:15->シダクラ橋6:20 行きすぎてウダウダ ->シダクラ沢渡る6:35->鉄塔6:47,6:55->810mピーク7:45,7:55->シダクラ峠8:10->1062mピーク8:43,8:50->アセビの広場9:10,9:15->惣岳山9:45->御前山10:03,10:43->湯久保尾根分岐10:54->1191mピーク11:11->1009mピーク11:30->湯久保山11:38,11:45->指導標12:00->尾根道に合流12:22->最上部の民家12:33->小岩BS 13:18,13:25->本宿役場前BS14:50
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
本宿役場前14:58発。増便で満席。五日市まで立ち。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
惣岳->鉄塔まで 惣岳BSからむかし道に降りると惣岳の不動尊に降ります。小河内ダム側に向かい直ぐにシダクラ橋。橋を渡って直ぐに左、シダクラ沢に降りれば良いものを、そのまま道なりに進んでしまい、発電所の取水口辺りで「なんだか変」と気付き、戻る。シダクラ沢はそれ程増水していないものの、飛び石伝いに渡るのは無理っぽい。ザックを対岸に投げ、ジャンプで渡る。 渡って、さてどっちに登ったものか?と見回す。右手(上流側)の支稜に取り付くことに決め、這い上がる。ここは急登というか、足元がしっかりせずやや難路。支稜の上には踏み跡があり、それを辿ってヒーコラ登る。汗びっしょりで鉄塔へ。 鉄塔->810mピーク 最初は結構しっかりした踏み跡あり。それを追う。700mを越えた辺りから露岩がちらほらと。同時に枝など散乱しており、踏み跡があやふやに。露岩に赤ペンキが二箇所ほど。来るなという印か、ここだよと言う印か?まぁ後者だろうと思い辿る。ひょっとしたら外していたかもしれません。が、方向的には合っているハズなので、そのまま登る。この露岩の辺りは足元が藪・枝で蔽われ歩きにくくしごかれる。結構ヒーヒーで810mへ。長目に休んで息を整える。 810m->アセビの広場 810mからちょっと降り、露岩有りの登り。上部に赤い鳥獣保護区の看板があり、そこを目指して登ると、シダクラ峠の表示あり。ここまで結構な登り。傾斜が弛んで、踏み跡を追う。が900m辺りから再び露岩が現れます。再び踏み跡は不明朗に。赤テープに導かれて上部へ。この露岩帯を越えると1062mピーク。再び明朗になった踏み跡を追って登ると、体験の森・シダクラの道に飛び出し、直ぐにアセビの広場。 アセビの広場->湯久保山 普通の登山道です。アセビの広場からは尾根筋に拘らず、道なりに行く。それでも略尾根に沿って登り、その方が楽。湯久保尾根に入り、1191m、1009mピークを過ぎ、登り返しの手前に分岐あり。指導標の表示は通行止ですが、多分湯久保山の北西を巻いて尾根通り方面への道と思われます。これはパスして、湯久保山へ。山頂は湯久保尾根ルートから20m程外れたところにあります。 湯久保山->尾根通り 湯久保山から南西側の尾根を辿る。多少見づらいながら踏み跡はあります。950mより下あたりで先程の巻き道とおぼしき道に合流。一辺に立派な登山道になります。897mを過ぎた辺りで、指導標あり。真っ直ぐ行くと藤倉、左に小岩。まだ左に曲がるのは早いと思いましたが、トラバス気味に尾根に渡ると思われたので、そっちへ。 途端に踏み跡が藪で蔽われ、か細くなってちょっと後悔。意外に降っていくので不安。780m位から湯久保沢側へ降りる支稜を回り込んだ所で水源施設が。まじいまじい。汚すと大勢が迷惑します。そっと通過。この先倒木などもあり、このルートはお勧めできませんな。多分710m位で尾根の上に乗る。この先は踏み跡がしっかりします。幾つか道と合流し、しっかりしてきた道を尾根通りへ。 最上部の一軒を過ぎてしばらくで舗装道に出ます。そこからも結構長いですが、まぁ舗装道なので省略。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は真名井北陵に行こうと思ってましたが、川苔山-本仁田山間の大ダワへの道の桟道が落ちて通行止めとのこと。尾根筋を大ダワは行ったことがあるのでそっちをもう一回じゃなぁ...。で、もう一つの宿題で残っているシダクラ尾根へ行ってみることにしました。最初のシダクラ沢を渡ることが出来れば、後は先週の大雨の影響はほとんど無いはず。降りには、この機会に尾根通りにトレースを刻むことにしました。
初っぱなから大汗。最近真面目に登ってなかったなー。と反省。810mピークまではヒーヒー。酒の飲み過ぎかなー。が、ピークの上で少し長目の休憩を入れ、息を整えた後はそれ程汗も出ず、まぁサマになってました。勾配が弛んだおかげ?高くなって気温が下がった?まぁ。なんでかは判りませんが、調子が出てきました。それ程暑くならなかったのが良かったかも知れません。
そろそろ秋。宿題もいっぱいあることだし、ちょっと真面目に登らねばと思い始めた今日この頃。
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