藤原岳 〜8合目から雪がありました〜

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:12

距離 11.4km 登り 1,164m 下り 1,168m

6:50 藤原岳大貝戸休憩所
7:35 藤原岳表登山道五合目
8:06 8:09 藤原岳八合目
8:28 藤原岳九合目
8:55 9:08 藤原山荘
9:36 9:45 天狗岩
10:05 藤原山荘
10:20 10:21 藤原岳
10:36 藤原山荘
10:57 藤原岳九合目
11:12 11:16 藤原岳八合目
11:37 藤原岳表登山道五合目
12:02 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴れ〜曇り〜雪　最低気温 0℃ 無風〜弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神　東員IC　

コース状況／危険箇所等

8合目から積雪。登りは新雪で問題無かったのですが、下りの時は雪が踏み固められてツルッツル。何度か滑って転倒後、8合目の手前で軽アイゼン装着しました。

写真

12/9 6:49

6:49駐車場状況。到着時（6:30)上段は車ありませんでした。ここまで積雪、凍結無し。

12/9 6:50

登山口。

12/9 7:27

四合目。ここまで登山道は乾燥しています。

12/9 7:36

五合目。

12/9 7:41

五合目を過ぎたところから雪が少しあります。

12/9 7:58

伊吹山方面が見えました。

12/9 8:02

崩落地。

12/9 8:08

八合目から3cm程度の積雪。

12/9 8:10

冬道はまだ雪が少ない。

12/9 8:13

夏道を進みます。

12/9 8:16

左　伊吹山方面、右　能郷白山方面？

12/9 8:16

白山方面

12/9 8:17

能郷白山方面？

12/9 8:20

伊吹山方面

12/9 8:21

右は白山方面。左の雪山は能郷白山方面？

12/9 8:22

右は御嶽山、左は乗鞍岳方面。

12/9 8:24

中央アルプス方面

12/9 8:24

恵那山方面

12/9 8:28

九合目。

12/9 8:28

伊勢湾方面

12/9 8:29

登山道の様子。

12/9 8:53

藤原山荘到着。

12/9 8:53

山頂方面とバイオトイレ。

12/9 9:00

山荘の中の様子。ここで食事休憩。到着時は無人でした。

12/9 9:09

休憩後、まず天狗岩へ向かいます。ゆっくり休憩したらカラダが冷えてしまい、さむ〜い。

12/9 9:10

山荘と山頂方面

12/9 9:15

山頂と1128ピーク

12/9 9:16

霊仙山

12/9 9:16

伊吹山方面は霞んでしまいました。

12/9 9:16

白山方面もさっきより霞んできた

12/9 9:16

御嶽山と乗鞍岳方面はまだ見えています。

12/9 9:17

中央アルプス方面もまだ見えています。

12/9 9:18

天狗岩へ向かいます。

12/9 9:38

御池岳が目前に。

12/9 9:39

天狗岩到着。

12/9 9:44

御池岳の左側に琵琶湖が見えました。

12/9 9:44

竜ヶ岳、御在所岳方面。

12/9 9:44

少し霧氷がありました。

12/9 10:03

藤原山荘へもどります。

12/9 10:20

藤原岳山頂に到着。雪で視界はほとんど無し。

12/9 12:03

12:03駐車場到着。5〜6台分のスペースが空いていました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

身内に不幸があり、いろいろ忙しくて山へ行けませんでした。今週から再スタートです。
久々に見たヤマレコで鈴鹿のお山にも雪が降り始めた事を知りました。前日も名古屋は雨でしたが、多分鈴鹿は雪。それならウチから一番近い山、藤原岳に行こうという事になりました。
藤原岳は2年ぶりです。藤原岳のイメージは「いつもグチャグチャ道」で、足が遠のいていました。
今日は珍しく道が乾いていて快適に歩けました。

八合目までの道は以前より整備されて平坦になったような・・・。前はもう少し石がゴロゴロしていたと思ったのですが。帰りは走って下れる程です。

八合目から、夏道で山小屋を目指します。うっすら雪が積もっている状態です。私達は時間が早かったので、新雪を踏み込んで歩けばアイゼン無しで大丈夫でした。ところが、下りの時間帯には、みんなに踏み慣らされた道がツルツルになり、怖かったです。九合目までアイゼン無しで慎重に下りましたが、怖いし、疲れるし、「このちょっとの手間が大きな分かれ道なのかも」と思い、軽アイゼンを装着しました。二人とも若くはないので、「転んだら大怪我」と常々思っています。
アイゼン装着後はサクサクと降りる事ができ、もっと早く着けるべきだったと反省しました。

忙しさのせいで全くトレーニングしていなかったので、今日は辛かったです。何度も脚が攣りそうになりました。
こんな状態で重いアイゼンやスノーシューを付けて歩く事が出来るのか心配・・・。
夫はやる気満々ですが、私がどこまで付き合えることやら。（妻）