ヤビツ峠〜塔ノ岳〜丹沢山〜大倉

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:43

距離 17.8km 登り 1,299m 下り 1,771m

8:59 ヤビツ峠
10:09 10:11 二ノ塔
10:21 三ノ塔
10:27 10:30 三ノ塔地蔵菩薩
10:50 烏尾山荘
10:54 烏尾山
10:54 烏尾山荘
11:09 11:13 行者ヶ岳
11:26 政次郎ノ頭
11:33 書策新道分岐
11:45 新大日
11:45 新大日茶屋
11:54 木ノ又小屋
11:55 11:56 木ノ又大日
12:21 12:26 塔ノ岳
12:30 尊仏山荘
12:51 日高
13:02 竜ヶ馬場休憩所
13:04 竜ヶ馬場
13:17 丹沢山
13:17 みやま山荘
13:20 13:23 丹沢山
13:29 みやま山荘
13:41 丹沢山
13:41 みやま山荘
13:54 竜ヶ馬場
13:58 竜ヶ馬場休憩所
14:08 日高
14:25 尊仏山荘
14:33 14:35 塔ノ岳
14:38 尊仏山荘
14:46 金冷シ
14:52 14:53 花立
14:59 花立山荘
15:13 15:14 天神尾根分岐
15:31 15:32 堀山の家
15:38 堀山
15:45 駒止茶屋
15:55 15:56 一本松
16:13 見晴茶屋
16:17 雑事場ノ平
16:26 観音茶屋
16:37 丹沢クリステル
16:39 大倉山の家
16:40 どんぐり山荘
16:42 大倉バス停

天候

晴れ。但し、往路の塔ノ岳付近で分厚い雲に覆われ、何も見えなくなりました。丹沢山に抜ける途中で、急に晴れて、あとは快適。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

06:30立川発〜09:00ヤビツ峠着

コース状況／危険箇所等

前日の降ったのか雪が2.3センチ積もっていました。アイゼンのない方の中には三ノ塔〜鳥尾山に抜ける下り坂で、戻る方もいました。

写真

12/9 6:32

多摩モノレールより。夜明けとともに期待も高まります。

12/9 9:00

ヤビツ峠。大山に向かう方も多かったです。

12/9 9:18

12/9 9:20

ヤビツ峠から歩くこと20分。登山口に到着。

12/9 9:32

雪が所々に残っています。

12/9 9:57

二ノ塔の手前にて。小田原方面が見えました。

12/9 10:21

三ノ塔にて。雪がしっかり残っています。

12/9 10:35

三ノ塔から鳥尾山への急な下り。向こうには丹沢山が見えます。

12/9 10:38

軽アイゼンと言うかチェーンスパイクを付けて下ります。

12/9 10:45

行者岳〜新大日へと修験の道を登ります。

12/9 12:19

塔ノ岳に到着。

12/9 12:21

塔ノ岳は厚い雲に覆われていました。

12/9 12:53

塔ノ岳があまりに寒いので，そうそうに丹沢山へ。と，急に晴れ間が…

12/9 13:00

横浜方面もよく見えます。

12/9 13:19

丹沢山に到着。ぽかぽか陽気です。

12/9 13:19

日本百名山 丹澤山

12/9 13:56

右奥が大山。その手前が，登ってきた表尾根。

12/9 14:31

塔ノ岳に戻ってきました。往路時とは違って，きれいに街並みが見渡せます。

12/9 14:36

富士山は，雲で半分だけ。

12/9 14:37

アルプス方面。土地勘がないので，よく分からない。

12/9 14:51

下りの途中で，富士山が顔を出しました。

12/9 14:53

小田原の街が近づいてきました。

12/9 14:54

登りで使った表尾根。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ニット帽 フリース ダウンジャケット 水；２L お茶；サーモス 昼食；おにぎり２個・パン１個 行動食；柿ピー 飴６個 靴ひも予備 長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

blues55

先週に続いて、百名山を登ってきました。
丹沢山は名前を聞いたことがあるくらいで、難易度もよく分からなかったのですが、この季節で行けそうな山と言う事で、選択。
コースは、大倉から登るのが、多いようですが、ピストンではつまらないので、ヤビツ峠から塔ノ岳へ。修験の道ですな。二ノ塔、三ノ塔とアップダウンを繰り返しながら、登っていきます。この感じ悪くないです。
雪が若干積もっていたので、軽アイゼンを使いましたが、持ってこなかった人の中には、三ノ塔から鳥尾山への急な下りで、諦めている方もいました。
確かに危ないです。無理は禁物です。その先も、鎖を使うところもあったりして、修験の道です。
登っていて、下界は晴れていて、よく見えるのですが、塔ノ岳方面は、分厚い雲に覆われています。
ん〜、こりゃああまり期待できないなぁなんて、少し気持ちも萎え気味に塔ノ岳到着。やっぱり、あんまり景色良くない。しかも雲取山の時よりも寒い。早々に丹沢山に向かうことにします。
と、途中で、急に晴れ始めます。
丹沢山に着く頃にはポカポカ陽気で、このままベンチで寝ていたいなぁなんて強く思いましたが、日没も気になるので、早々に下ります。
下りで使った大倉尾根は、バカ尾根と言われているらしいですが、なるほど確かに長い。しかも単調。階段などよく整備されていてありがたいのですが，登りは表尾根の方が断然面白いと思います。
さすが百名山。見晴らしも良く楽しい登山でした。