【山梨100】笹子雁ヶ腹摺山・お坊山(笹子〜甲斐大和。青春18きっぷで休日おでかけパスの圏外の山へ)
- GPS
- 06:34
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:40
■歩行時間:377分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:12.96km
■累積標高差:+1190m,-1160m(等高線読取り)
■行程量:25.92+23.8+11.6=61.32P(30.66EK)(★★★)
■ラップタイム:6.15分/P、+366m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:377*0.03+1.19*10+1.16*0.6+12.96*0.3=27.794
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:27.794*(77+(10.0+8.1)/2)=2,392kcal
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
笹子までJR(青春18きっぷを使用) (帰り) 甲斐大和からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
不安全事案 ■概要:スマホのバッテリー残量が突然少なくなって(30%→1%)、カメラの使用ができなくなった。モバイルバッテリーを持っていたが、ケーブルが断線していて充電できなかった。幸いに、その後の連絡には支障がなかった。 ■時間:13時31分 ■場所:下山口近く。 ■きっかけ:スマホのカメラを操作した後、急に残量が低下。なお、GPSソフトを使ってのログ取りも同時に行っていた。 ■対策:モバイルバッテリーをスマホにつなぐマイクロUSBケーブルを買い替えた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
|
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感想
今日(12月10日)から冬の青春18きっぷが使え、休日おでかけパスでは圏外になってしまう山にも追加料金を払わずに行けるため、大月よりも甲府寄りの中央線沿いの山に行きました。ヤマケイの県別ガイドの山梨県版に掲載されていた笹子駅発甲斐大和駅着のコースです。
笹子駅を出発して、笹子雁ヶ腹摺山の登山口まで国道20号線を歩きました。登山口周辺は整備がされて、ガイド本に載っていた写真とは違っていました。
登り始めてすぐに急な坂になったため、ゆっくり登っていきました。
標高1180m位まで登って来ると、木々の間から富士山が見えました。
最後の急坂を登り、反射坂の横を通り過ぎると山頂に出ました。
笹子雁ヶ腹摺山は大月市の秀麗富嶽十二景に指定されていて、富士山が大きく顔を出していました。西の方を眺めると南アルプスが良く見えました。
その後は、お坊山に向けて稜線を歩きました。稜線の北側は、金曜日に降った雪が解けずに残っていました。米沢山の手前が急坂になっていて鎖もありました。
お坊山の山頂で昼食をとりました。南アルプスや八ヶ岳の眺望が良い山頂でした。
昼食後は、大鹿峠に向けて下りました。最初に下り口を間違えてしまい、手前の踏み跡のない尾根を下りていきましたが、途中で右手から下りてくる登山道に合流できました。
大鹿峠を過ぎて登り返しがあった後は、麓までは鉄塔の点検のために使われている整備された道がついていたため、予定よりも早く下りられました。
麓の鹿柵の写真を撮った後、突然、スマホのバッテリーの残量が30%からストンと落ちて1%になってしまいました。このため、景徳院や甲斐大和駅の写真を撮れずじまいになってしまいました。その後、何故か残量1%が長く維持されて、GPSのログ取りや、インターネットでの下山届提出、LINEでの自宅への連絡はできました。このようなこともあるんですね。
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