楢抜山・周助山の地図読み山行
- GPS
- 05:07
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 705m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今年2度目の読図講習です。前回はナイトハイクでの読図講習で本当に地形をよく見ながら歩くのが勉強になりましたが、今回は山と高原地図には掲載されていないルートでの読図講習。と言っても拍子抜けするほど踏み後しっかりでした。
そんななか、踏み後を通らずに尾根を直登してみたり、地図は片手に持ち数十mごとに地図の等高線を見ながらコンパスで先を指しながら歩くことに重点を置いたので、これも勉強になりました。やはり読図は大切ですね。
地図には周助山と書いてあったところが登戸だったり、実際と異なる情報の場合があることも今回は把握できました。大切なのは自分が地図のどこにいるかを常に把握できること。そしてそれを基に地形を理解し進むべき場所を判断することだと改めて認識しました。
今回は私が愛読している「埼玉県の山」「関越道の山88」の著者である打田先生が講師とあって、充実した研修会になりました。2冊持参して快くサインと一言を入れてくださり大変うれしい山行となりました。次は打田先生ともっとバリルートでの読図講習をしたいですね。
分県登山ガイドの埼玉県には新旧2種類があり、旧の方には、今回のルートは載っていません。新の方には、今回の先生の打田先生の新ルートが多数紹介されている。ぜひ、入手してお読みください。
標高も500m位で道なき山を行く楽しさがありました。
「ピークから先が見えないけど、多分(^_^;)、方角的には合っているとしたら、下りて見よう。間違いらしいと思ったらピークまで登り返して再検討すればよい。」
こんな感じで楽しく歩きました。
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