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記録ID: 1333238
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ハイキング
奥武蔵

楢抜山・周助山の地図読み山行

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:07
距離
6.9km
登り
705m
下り
773m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:26
合計
4:55
距離 6.9km 登り 705m 下り 778m
11:12
11:21
26
11:47
11:55
21
12:16
37
13:21
13:23
17
13:40
13:46
24
14:10
35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
飯能駅バス停 8:55
名栗湖入口バス停
2017年12月10日 09:41撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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12/10 9:41
名栗湖入口バス停
尾須沢鍾乳洞の入山口に向かいます
2017年12月10日 09:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 9:57
尾須沢鍾乳洞の入山口に向かいます
登山口(看板があります)
2017年12月10日 09:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 9:57
登山口(看板があります)
鍾乳洞が見えてきました。別名河又の岩場らしい。
2017年12月10日 10:16撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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12/10 10:16
鍾乳洞が見えてきました。別名河又の岩場らしい。
難しそうな岩場です。
2017年12月10日 10:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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12/10 10:14
難しそうな岩場です。
鍾乳洞の前にて
2017年12月10日 10:20撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 10:20
鍾乳洞の前にて
2017年12月10日 10:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 10:20
上の岩場へお階段
2017年12月10日 10:22撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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12/10 10:22
上の岩場へお階段
上の岩場前にて
2017年12月10日 10:24撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 10:24
上の岩場前にて
河又の標識がありました。(社h芯の人は現地のクライマー)
2017年12月10日 10:26撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 10:26
河又の標識がありました。(社h芯の人は現地のクライマー)
踏み後はあるのですがわざわざ直登してみたり。
2017年12月10日 10:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 10:31
踏み後はあるのですがわざわざ直登してみたり。
7班のI,Kお二人(W、I、Kの3人)
2017年12月10日 10:49撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 10:49
7班のI,Kお二人(W、I、Kの3人)
地図読みです
2017年12月10日 10:49撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 10:49
地図読みです
地図にコンパスを合わせます。
2017年12月10日 10:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 10:51
地図にコンパスを合わせます。
第1のピーク530mにて
2017年12月10日 11:01撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:01
第1のピーク530mにて
進路を探しています
2017年12月10日 11:05撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:05
進路を探しています
楢抜道標1
2017年12月10日 11:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:09
楢抜道標1
楢抜道標2
2017年12月10日 11:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:10
楢抜道標2
楢抜道標3
2017年12月10日 11:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:11
楢抜道標3
楢抜山山頂にて
2017年12月10日 11:18撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:18
楢抜山山頂にて
楢抜山山頂にて
2017年12月10日 11:18撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:18
楢抜山山頂にて
楢抜山山頂にて
2017年12月10日 11:19撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:19
楢抜山山頂にて
楢抜山山頂にて
2017年12月10日 11:19撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:19
楢抜山山頂にて
楢抜山山頂にて
2017年12月10日 11:19撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:19
楢抜山山頂にて
楢抜山にて休憩
2017年12月10日 11:21撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:21
楢抜山にて休憩
峠にコンパスを合わせて下ります。
2017年12月10日 11:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:29
峠にコンパスを合わせて下ります。
仁田峠も道標あり。
2017年12月10日 11:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 11:43
仁田峠も道標あり。
林道が見えます
2017年12月10日 11:52撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:52
林道が見えます
荷田山峠に下りてきました
2017年12月10日 11:53撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:53
荷田山峠に下りてきました
荷田山への入り口に向かいます
2017年12月10日 11:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:57
荷田山への入り口に向かいます
ここが荷田山への入山口
2017年12月10日 11:58撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:58
ここが荷田山への入山口
良く見るとカンバンがありました
2017年12月10日 11:58撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 11:58
良く見るとカンバンがありました
地図通り電線通っている下に鉄塔がありました。
2017年12月10日 12:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 12:08
地図通り電線通っている下に鉄塔がありました。
高圧鉄塔(現在位置把握の目印になります)
2017年12月10日 12:17撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 12:17
高圧鉄塔(現在位置把握の目印になります)
地形と場所を確認しながら進みます。
勉強になりますね。
2017年12月10日 12:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 12:19
地形と場所を確認しながら進みます。
勉強になりますね。
小ピークにて
2017年12月10日 12:20撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
12/10 12:20
小ピークにて
小ピークにて
2017年12月10日 12:20撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 12:20
小ピークにて
ピーク540mにて休憩
2017年12月10日 12:35撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 12:35
ピーク540mにて休憩
登りだったら問題ないですが、降りは数か所分岐の尾根で注意が必要。と言っても踏み後はしっかりしているから大丈夫だけど、これも勉強です。
2017年12月10日 12:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 12:36
登りだったら問題ないですが、降りは数か所分岐の尾根で注意が必要。と言っても踏み後はしっかりしているから大丈夫だけど、これも勉強です。
林道に出ました。
2017年12月10日 13:08撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:08
林道に出ました。
ここから入るのかな?
2017年12月10日 13:09撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:09
ここから入るのかな?
ピーク420mの地点
2017年12月10日 13:12撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:12
ピーク420mの地点
420mに向かって下りてきます
2017年12月10日 13:13撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:13
420mに向かって下りてきます
ノボット(登戸)へ登ります
2017年12月10日 13:34撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:34
ノボット(登戸)へ登ります
ノボットへ登ってきます
2017年12月10日 13:34撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:34
ノボットへ登ってきます
ノボット(登戸)です
2017年12月10日 13:45撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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12/10 13:45
ノボット(登戸)です
ノボット山頂にて
2017年12月10日 13:45撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:45
ノボット山頂にて
2017年12月10日 13:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 13:53
倉掛峠への道標があり、先生が説明をしてくれました。
2017年12月10日 13:56撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 13:56
倉掛峠への道標があり、先生が説明をしてくれました。
落ち葉があると踏み後も見えなくなります。こういう感じがルーファイには大切ですね。
2017年12月10日 13:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 13:58
落ち葉があると踏み後も見えなくなります。こういう感じがルーファイには大切ですね。
周助山道標。
2017年12月10日 14:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 14:15
周助山道標。
周助山にて
2017年12月10日 14:17撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
12/10 14:17
周助山にて
周助山からの下山路
2017年12月10日 14:19撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 14:19
周助山からの下山路
道標を見つけた。ここをターンして下りる。(以前は尾根をまっすぐ下りていたとのこと)。道が変わったことによりバス停に近くなった。
2017年12月10日 14:25撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
12/10 14:25
道標を見つけた。ここをターンして下りる。(以前は尾根をまっすぐ下りていたとのこと)。道が変わったことによりバス停に近くなった。
急な下山路
2017年12月10日 14:27撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 14:27
急な下山路
皆さん続々と下りてきます
2017年12月10日 14:27撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 14:27
皆さん続々と下りてきます
皆さん下りてきます
2017年12月10日 14:27撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 14:27
皆さん下りてきます
道標がありました。
2017年12月10日 14:35撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 14:35
道標がありました。
今回の読図講習はこれでおしまい。
2017年12月10日 14:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
12/10 14:38
今回の読図講習はこれでおしまい。
登山道入り口にて
2017年12月10日 14:46撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
12/10 14:46
登山道入り口にて
登山道入り口にて
2017年12月10日 14:46撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
12/10 14:46
登山道入り口にて
バス停のところにあった原市場のマップ。山の名前は周助山337mだけが記されていた。周助山が原市場の山のようです。
2017年12月10日 14:49撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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12/10 14:49
バス停のところにあった原市場のマップ。山の名前は周助山337mだけが記されていた。周助山が原市場の山のようです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今年2度目の読図講習です。前回はナイトハイクでの読図講習で本当に地形をよく見ながら歩くのが勉強になりましたが、今回は山と高原地図には掲載されていないルートでの読図講習。と言っても拍子抜けするほど踏み後しっかりでした。

そんななか、踏み後を通らずに尾根を直登してみたり、地図は片手に持ち数十mごとに地図の等高線を見ながらコンパスで先を指しながら歩くことに重点を置いたので、これも勉強になりました。やはり読図は大切ですね。

地図には周助山と書いてあったところが登戸だったり、実際と異なる情報の場合があることも今回は把握できました。大切なのは自分が地図のどこにいるかを常に把握できること。そしてそれを基に地形を理解し進むべき場所を判断することだと改めて認識しました。

今回は私が愛読している「埼玉県の山」「関越道の山88」の著者である打田先生が講師とあって、充実した研修会になりました。2冊持参して快くサインと一言を入れてくださり大変うれしい山行となりました。次は打田先生ともっとバリルートでの読図講習をしたいですね。

分県登山ガイドの埼玉県には新旧2種類があり、旧の方には、今回のルートは載っていません。新の方には、今回の先生の打田先生の新ルートが多数紹介されている。ぜひ、入手してお読みください。
標高も500m位で道なき山を行く楽しさがありました。
「ピークから先が見えないけど、多分(^_^;)、方角的には合っているとしたら、下りて見よう。間違いらしいと思ったらピークまで登り返して再検討すればよい。」
こんな感じで楽しく歩きました。

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