記録ID: 1334097
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ハイキング
奥多摩・高尾
西暦2017年の山 雲取山(小袖乗越からピストン)
2017年12月12日(火) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:41
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:40
距離 21.0km
登り 1,396m
下り 1,397m
16:59
ゴール地点
07:20 丹波山村村営駐車場
08:30 堂所
09:10 七ッ石小屋下分岐
09:50 ブナ坂
10:25 奥多摩小屋
11:00 小雲取山
11:15 雲取山頂 11:55
12:10 小雲取山
12:35 奥多摩小屋
13:05 ブナ坂
13:45 七ッ石小屋下分岐 13:55
14:45 堂所 14:50
16:55 丹波山村村営駐車場
08:30 堂所
09:10 七ッ石小屋下分岐
09:50 ブナ坂
10:25 奥多摩小屋
11:00 小雲取山
11:15 雲取山頂 11:55
12:10 小雲取山
12:35 奥多摩小屋
13:05 ブナ坂
13:45 七ッ石小屋下分岐 13:55
14:45 堂所 14:50
16:55 丹波山村村営駐車場
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車:丹波山村村営駐車場(無料) 復路:青梅街道、圏央道青梅IC、関越道 経由 カーナビで検索すると、中央道上野原IC、鶴峠経由を案内されたが、奥多摩は青梅街道経由で訪れることが多い為、青梅方面から奥多摩入りした。 早朝で道路が空いており、高速料金節約の為、圏央道は利用せず、中央道八王子ICで降りた。 丹波山村村営駐車場へのアクセス: 青梅街道を走行し、山梨県(丹波山村)に入って直ぐの右脇道に入った場合、その先の右折が鋭角で困難との情報から、鴨沢バス停先を右折したが、そこが思っていたより右鋭角で、切り返しをすることになった。 鴨沢から小袖乗越への林道は、前半部分が新しく舗装されており、走り易かった。 コンビニ: 往路のコンビニは、青梅街道沿いで御嶽駅前の「セブンイレブン青梅御岳店」を利用。 その先には、青梅街道と吉野街道の合流点に、「セブンイレブン奥多摩古里店」が営業している。 トイレ: 丹波山村村営駐車場のトイレは、冬季は使用できないという情報があった為、鴨沢手前の留浦駐車場の公衆トイレを利用した。(鴨沢にもトイレはあるが、駐車場が小さい) 山行中は、雲取山避難小屋のトイレを利用した。 その他にも、七ッ石小屋、奥多摩小屋にもあるようだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなし。 登山口〜七ッ石小屋下分岐〜ブナ坂の登山道は、片側は切れ落ちた谷なので、少し注意 七ッ石小屋の巻き道(七ッ石小屋下分岐〜ブナ坂)は、雪が残っており、登山道が凍っていたが、氷は張っていなかったので、問題なかった。条件によっては、軽アイゼン等が必要になるかもしれない |
写真
装備
備考 | ドライレイヤー:Millet ドライナミックメッシュ 3/4シャツ ベースレイヤー:mont-bell スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's ミドルレイヤー:mont-bell ジオライン3Dサーマルジャケット Men's ミドルレイヤー:mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's アウター:mont-bell ライトシェル アウタージャケット Men's ボトムス:Alpine DESIGN トレッキングパンツ(厚手) ハット:mont-bell ワイドブリムハット グローブ:Black Diamond デジタルライナー フットウェア:mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's バックパック:Gregory Z40 チェストバッグ:PaagoWorks フォーカス L(カメラバッグ) トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト 雲取山頂の休憩、下山時 堂所⇒村営駐車場: 寒かったので、 レインウェア:LOGOS RAIN SUIT IO-2 を着用 |
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感想
標高2017mの雲取山に、今年2017年中に登りたいと考えており、12月になってやっと登ることができた。12月になってしまったのは、標高差が富士山並なことから疲れることは必至で、避け気味だった。
小袖登山口から堂所までは、比較的緩やかな登りだった。堂所の先から七ッ石小屋下分岐までは、少々登りがきつくなる。七ッ石小屋下分岐から登りが続き、下段上段巻き道の合流点からブナ坂までは緩い。ブナ坂から奥多摩小屋までは比較的緩く、奥多摩小屋から小雲取山までがこの山行で一番厳しい登りになる。この先は、雲取山頂下に少々厳しい登りがある。
登りはスムーズに行けたが、標高差が大きく距離も長い為、下りでへばって、登りより下りの方が時間が掛かるという結果になってしまった。体力温存を図り、七つ石山には寄らず、ひたすら巻き道を選択したことは正しかった。
石尾根は全体的に、風が強かった。それなりのグローブを装着していたが、手が寒く、握力が弱まった。個人的にグローブは見直しが必要と思われる。雲取山頂に登ったら、無風だったので不思議だ。お陰で、山頂では景観を楽しみながら食事を取り、ゅったりできた。
iPhoneはやはり寒い所が弱い。雲取山頂で見たら、残バッテリーが13%だった。慌てて、充電器を装着し、体温が伝わり易いソフトシェルのポケットに入れたら、持ち直してくれた。
お目当ての一つ石尾根は開放感があり噂通り素晴らしい登山道であった。天候がよく石尾根や雲取山頂等から美しい富士山が見えて最高だった。下りはへばったが、素晴らしい山行が体験できた。
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