金峰山
- GPS
- 07:47
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 7:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士山平まで薄い積雪で雪道ではない。 大日小屋辺りから雪道になる。 鎖のある岩場には積雪と凍結もあってアイゼン、チェーンスパが必要。 稜線は積雪でアイゼンが必要。 状況は変化するので最新情報としっかりした冬装備で行動が望ましい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
調理用食材
調味料
飲料
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
ソフトシェル
ストック
椅子
チェーンスパイク
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---|
感想
晴れ予報の休日
自宅出発で金峰山の稜線は雲ひとつ無い天候で瑞牆方面に向かった。
向かう道で前夜の降雪で凍結してて滑るし、ペースダウンを余儀なくされる。
黒森集落を過ぎてクリスタルラインの上りでは路面に積雪。
駐車場に着くと2台の駐車のみで静かそう。
歩き出して新雪に二人の足跡
富士見平までは薄い雪で凍結もなくて歩き易い。
大日小屋通過してひとつ目の岩場をツボ足ストックで左端を登る。
大日岩の下を通過して小川山分岐。
この辺りから雪道になるが、チェーンスパが良さそうだが稜線ではアイゼンに付け替えが手間なのでツボ足で砂払いノ頭手前まで行った。
稜線に出ると青空と展望でハイテンション♪
先に見える五丈岩と歩く稜線
思ったより積雪は少なく歩き易い。
風も弱く快適な稜線歩きで自撮りしすぎてなかなか進まない。
吹き溜りでは軽く埋まるほどの雪が楽しい。
雲で青空が隠れる時もあったが、景色を楽しみながら五丈岩前に着いた。
岩の前でセルフ撮影して山頂まで進む。
三角点まで行って登頂
少し戻って休憩場所を決めた。
西に傾いた陽ざしが届く場所に荷物を下ろして準備を急ぐ。
椅子を使って快適ポジションを考えながら調理器具をセット。
久しぶりのラムチョップがとても美味しい。
気温−8℃で風も出てきてさすがに寒いけど陽ざしがあるだけ助かる。
次々と調理してラーメン食べて下山準備。
富士山と夕空、楽しませてくれた景色にお別れして日没間際の稜線歩きで千代の吹上をめざす。
夕暮れの瑞牆山と小川山がいい景色を見せてくれた。
焼ける岩や南アルプスの稜線に沈む太陽が楽しい時間。
樹林に入ると薄暗い視界がモノクロの景色。
大日岩下まではアイゼンのまま下り、チェーンスパで大日小屋の先まで歩いた。
ナイトハイクで富士見平、登山口駐車場に着いた。
晴天の稜線
富士山と青空と五丈岩
思いきり太陽と遊べた山行でした。
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