赤岳鉱泉〜赤岳

2017年12月16日(土) ~ 2017年12月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,398m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:45

10:30 美濃戸口
11:25 11:35 美濃戸山荘
12:20 12:30 堰堤広場
13:15 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:45

6:00 赤岳鉱泉
6:30 7:20 行者小屋
9:10 9:20 赤岳
9:40 10:00 赤岳天望荘
10:10 10:10 地蔵の頭
10:40 11:00 行者小屋
12:50 13:00 美濃戸山荘
13:45 八ヶ岳山荘

天候

16日
晴れのち雪

17日
雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿駅→茅野駅　あずさ1号
　茅野駅ではSuicaに残額があれば、特急券を通してSuicaタッチで通過可能

茅野駅→美濃戸　バス
　乗車率は90%ぐらい

コース状況／危険箇所等

美濃戸〜赤岳山荘
　車により圧雪された道、ここが一番滑りやすい

赤岳山荘〜赤岳鉱泉（北沢）
　積雪があるがアイゼン無しで問題なし

赤岳鉱泉〜行者小屋
　トレース有り

行者小屋〜文三郎
　トレース有り

文三郎〜赤岳山頂
　トレース消え気味
　雪が少なく梯子が露出しており、直下の急傾斜は迂回できた

赤岳山頂〜地蔵尾根
　岩肌が露出しておりアイゼンで大変歩きにくい

地蔵尾根〜行者小屋
　階段が露出しており（ry


中岳沢への分岐
　トレース無し

文三郎からの阿弥陀方面
　トレース無し

地蔵の頭からの横岳方面
　トレース無し

写真

阿弥陀が見えます。
目標はあそこ

いつもの

北沢南沢の分岐
ちょっと雪が少ない

アイスキャンディ

到着した時には既に人がいっぱいでした

6種類くらいあるカレーの中からジャワカレーを選択

晩御飯
初めてしゃぶしゃぶに当たったかも

いきなり頂上
寒すぎて途中でスマホを出す暇がなかった

眼鏡もゴーグルもバキバキに凍りました

GoPro先生はこの寒さに耐えることができなかったようです

装備

個人装備

縦走用ピッケル 登攀用ピッケル バラクラバ ゴーグル インナー手袋2枚 登攀用手袋(防寒テムレス) 縦走用手袋 水筒 冬季用靴下 レインウェアズボン ハードシェル アイゼン ツェルト

感想

Okanon

本来は阿弥陀に行きたかったですが、
悪天候のため赤岳に行ってきました。

文三郎の分岐までは諦めきれない気持ちがあったのですが、
分岐から先を見た時、トレースがなく風も強く寒く視界も無く、
無い無いづくしで一瞬にして諦める事が出来ました。

ちなみに気温は行者小屋のところで-13°でした。
山頂は-15~-20°ぐらいでしょうか、風速は10m/s↑だと思います。