武奈ヶ岳、穏やか雪道

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:18

9:45 坊村
10:27 10:27 RP御殿山１
10:53 10:54 RP御殿山２
10:59 10:59 846ｍ地点
11:12 RP御殿山３
11:19 11:22 RP御殿山４
11:35 御殿山
11:41 11:41 ワサビ峠
11:50 11:51 西南稜1120ｍ地点
12:12 12:45 武奈ヶ岳
12:59 12:59 西南稜1120ｍ地点
13:04 13:04 ワサビ峠
13:10 13:10 御殿山
13:16 13:16 RP御殿山４
13:28 13:28 846ｍ地点
13:32 13:32 RP御殿山２
13:44 13:45 RP御殿山１
14:05 14:05 坊村
14:07 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曙橋西側に駐車。

写真

12/23 9:43

曙橋西側に駐車。

12/23 9:44

出発すぐ、道路を渡ったところにトイレあり。

12/23 9:48

明王院の隣、進路からは左手に外れた場所に登山届けポスト。見落としやすそうです。

12/23 9:56

赤い欄干の橋を渡り、寺院の前を横切ると登山口。

12/23 9:57

登山口からしばらくは急登。頑張り過ぎないよう抑えて。

12/23 10:42

杉林を登り切り、平な場所に出ると、ここからは雪道。ほとんどの人はここでアイゼン装着されます。

12/23 10:53

雪道のやや短い急登から、左直角に曲がります。凍ってないからアイゼンは無くても大丈夫でした。

12/23 10:57

雪の少ない箇所も

12/23 11:02

積雪期ルート、左を登りました。

12/23 11:07

林の中の気持ちいい雪道、こもれびが差しイイ感じ。

12/23 11:14

日差しが、暖かい。いや、長袖一枚なのに結構汗だく。

12/23 11:22

無雪期ルートと合流。

12/23 11:33

林の向こうに武奈ヶ岳！晴れてる！

12/23 11:36

林を抜けて小ピーク。ここで休憩してる人が多かった。ここでストックを出し、コルに向けて駆け(滑り)降ります。

12/23 11:41

今日は、標識も暖かそうに見えます。

12/23 11:50

S字の稜線。少し風があり、さすがにアウターを羽織りました。

12/23 11:53

振り返るとびわ湖バレー。

12/23 11:57

雪は少なめ。

12/23 11:59

少し雲が増えてきました。大丈夫かな？

12/23 12:00

少なめですか、雪が付いてるのは、やっぱりいい雰囲気です。

12/23 12:10

ガリバー青少年旅行から登ると、ここで合流。

12/23 12:13

武奈ヶ岳山頂。賑わってました。
結局アイゼンとピッケルはザックにしまったままでした。

12/23 12:15

びわ湖バレー方面

12/23 12:15

びわ湖も見えてます。

12/23 12:16

びわ湖の向こうの伊吹山は、見えず。後で友達に聞いたらガスで真っ白の中を登ってたそうでした。

12/23 12:16

北の方角には、雲が出てきてます。

12/23 12:32

初めて食べた濃厚味噌、美味しかった。汗もかいたし、カップ麺は、いい塩分になります。風も弱く穏やかで暖かい休憩。

12/23 12:51

京都の山々。これも好きな景色。

12/23 13:16

積雪期ルートの分岐。右積雪期ルートを降りました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

norimat

坊村、明王院からのルートは気持ちいい稜線を楽しめ、特に積雪期は、林の中もいい雰囲気が楽しめます。ほぼ尾根伝いですので、スノーシューを使っても、踏み跡のすぐ近くを並走する程度なので、スノーシュー遊びには、あまり向いていない気がします。昨シーズンは、山頂直下のアイスバーンだけアイゼンを使いましたが、今日の雪ならアイゼンは無くても危険は無いと思いますが、ほとんどの方は、安全第一で装着されてます。アイゼンデビューなんかにもいいコースだと思います。下山時には更に雪が減ってたので、もう少し積もった頃に、また登りたいです。
帰りに朽木温泉、天空の湯利用。登山口から20分。