若き精鋭と行く(伊豆)玄岳
- GPS
- 03:12
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 611m
- 下り
- 671m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:09
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:紅葉ケ丘バス停[12:58]…(路線バス\230)…サンビーチバス停・・・(徒歩)・・・〔大江戸温泉物語あたみ:日帰り入浴〕・・・熱海駅[15:12](以降、往路と同じ経路) |
コース状況/ 危険箇所等 |
玄岳ハイクコース入口バス停(標高約200m)から玄岳登山口(標高約350m)までは舗装された一般道ですが、勾配はかなり急で、ルート全体で一番の難所かもしれません。登山道自体は良く整備されていて、危険個所等は見当たりません。登り返しもなくほぼ一定した緩やかな歩きやすい勾配が続きます。晴天続きで登山道も乾燥していて、山頂付近に霜柱が若干見受けられたものの、泥濘は全くありませんでした。 |
その他周辺情報 | ○登山ポスト:見かけませんでした。(静岡県はインターネットで届け出ができます。) ○公衆トイレ:玄岳ハイクコース入口バス停付近も含めルート全体のどこにも見かけませんでした。熱海駅でトイレを済ませることをお勧めします。 ○日帰り湯:熱海ですので…特に申すまでもありませんが、温泉はいっぱい。日帰り湯も多数あります。(今回利用した「大江戸温泉物語あたみ」は13時から利用可能で、大人一人\1,000です。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
ビニールテープ
小型三脚
災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き)
携帯カイロ
予備用靴ひも
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感想
今回は私にとって初の「非−単独山行」、同じ職場で働く期待の新鋭F氏と共に熱海から程近くにある「玄岳」に登ってきました。
今回同行していただいたF氏ですが、高校・大学生時代は”イチロ−氏”とか”オオタニ氏”と同じ種目のスポーツに邁進されていたそうで、ひょっとすれば今頃は現在国内に12ある所属団体で活躍し、私もテレビの画面から彼を見て応援(実際はたぶん”応援”ではなく、”ヤジ”だと思いますが…)していたかもしれない方です。
その後F氏は色々な事情等があって今は私と同じ職場で業務で大活躍していらっしゃるのですが、やはり「○球」への情熱は強いようで、今では仕事と野○の”二兎を追う”べく体力づくりにも励んでいるそうです。
今回はその彼のトレーニングの一環として足腰を更に鍛えるべく、F氏が普段はされない「山行」に同行していただきました。
さすが20代の若さ、持ち前の体力で出発直後はグングンと急坂を登って進んでいましたが、ほどなくペースダウン…。とはいえ学生時代に鍛えた気力と体力で、その後は安定したペースで進み、難なく山頂につくことができました。関西地方出身のF氏、目の前の富士山の雄大な景色や相模湾、駿河灘の青い海、遠く白く雪に覆われた南アルプスの絶景に堪能していただけたようでした。
クリスマス前のせっかくの休日にもかかわらず、しかも親子ほどに離れたオッサンに同行していただき、この雑面をお借りしてF氏には感謝申し上げさせていただきたいと思います。
熱海は首都圏から近く、当日は祝日とあって熱海市街や箱根方面へ向かうバスは大勢の観光客で賑わっていましたが、私たちが登った「玄岳」は閑散としていました。路線バス等のアクセスも良く、山頂へも1時間強で到達できますし、山頂からはほぼ360度の絶景を堪能できます。更に熱海地方は比較的温暖なため、標高800m程の低山ということで積雪や霜柱等による泥濘の懸念も比較的小さいと思われますので、厳冬期にお勧めしたい山です。
あおちゃんまんさま、おはようございますっ(´艸`*)
玄岳、以前あおちゃんまんさまが積雪期に訪れていた時に素晴らしい景色でずっと行きたいなぁと思っていながら機を逃しておりました!無雪期も富士山がド〜ンと見え、広い爽快な山頂はやっぱりいいですね〜〜〜〜❤
今回はあおちゃんまんさまのレコ初!!のお仲間ハイク✨若き精鋭!!お山にお仕事に、いい新人くんが加入してくださいましたね〜〜〜✨ヾ(≧▽≦)ノにしし✨しかし、どんなにスポーツマンでもペースダウン!!あおちゃんまんさまが健脚でいらっしゃるからですが、やっぱり日ごろ山に登っている方の方が速いんだ!!と嬉しくなってしまう、ちーすけ☆(´艸`*)でも、きっと、精鋭くんは2〜3回山に行ったらもうとんでもなく速くなってしまうのでしょうね❤素晴らしい景色、堪能してもらえてよかったですね〜〜〜〜♬
chi-sukeさま
おはようございます!
今朝は内容盛りだくさんのメッセージに加え、このレコにもコメントをお寄せしていただきまして大変ありがとうございました!
さて早速ですが、今回の登山後のレポートを少しばかり…
はい、、今までの経験数、更には今回の「玄岳」は既に登山経験済みということもあり、確かに登山に関しては多少なりとも私の方が余裕がありました。が、問題はその後…。登山後必ず見舞われる膝の筋肉痛ですが、やはり20歳代の若き精鋭F氏は翌日にはほぼ治っていたとのことですが、一方の私は今日もまだ痛みが残っている始末…、やはり”若さ”には勝てませんねぇ~~~。
そんなF氏ですが、やはり「登山」に関しては生涯chi-sukeさまに追いつくことが出来ないことは間違えありませんネ!だって、chi-suke様はアルプスのキレットの上を、それこそ”オ○ジョ”(←はい、スミマセン…、今年はこれ以上は書きません)のようにピョンピョン飛び跳ねるように進んじゃうんですから!
今回もコメントしていただき、大変ありがとうございました!ところで確か今年の年末は”ゆっくり”お過ごしするとのchi-sukeさまご自身からのご報告があったかと記憶しているのですが、<これから冬山遠征>とは、ハテ?………くれぐれもお気をつけて!
aochanmanさん、こんにちは。
熱海といった地名からは、温泉・酒・海産物といったkey wordが頭に思い浮かび、私の頭には登山は連想されません。
この玄岳、箱根外輪山から南に派生する尾根で、伊豆半島の脊梁山脈の入口に位置するんですね。笹原が広がる草原状の山頂は、富士山を始め、相模湾、駿河湾が見渡せる絶景! 標高以上に眺望が楽しめるお得な山ということが分かりました。
と、ここでaochanmanさんは玄岳を2016年1月に登っておられることが分かりました。なるほど、今回は若い方をお誘いして、苦労が少ない割にはご褒美が多い玄岳にお連れし、山登りの魅力を存分にお伝えすると、そんな趣旨だったのかなと思いました。
今年はこれで最後ですか?来年も又、ユニークなレコを楽しみにしています!
Takeshi1108様
こんばんは!
今回もコメントをお寄せしていただきまして、いつもながら大変ありがとうございます!
さて、『熱海』、そうですよね、”熱海”から連想されるのは1に温泉、2に海水浴、3・4が無くて、5番目に昔のハネムーン先、ということでしょうか???私も2年前にこのヤマレコで偶然「玄岳」のことを知ったのが初めてでした。
「感想欄」にも書かせて頂きましたが、今回は職場の若きエース、F氏の”野Q”復帰へのリハビリの一環として実施しました。整備された平地のグラウンドでしたら疾走する彼でしょうが、やはり勝手違う山道でしたので、それなりに苦労していたようでした。もっとも”苦労”でしたらやはり”老いた”私の方が大きいわけで、今まで常に単独登山しかしたことがなかったので、早くとも遅くとも、いずれにせよ他の方とペースを合せて歩行することに全く不慣れで、下山後は結構シビアな状態に陥りました。
ところでこの「玄岳」に限らず、この周辺の山はみな低山にも関わらず、頂上付近には樹木が無く草が生い茂っているところが多いようです。特に火山活動があるわけでもなさそうですし、人工的に樹木を伐採したのか、或いは何かしら自然的な要因があるのか…不思議です。
はい、お陰様で今年はこれが最後のレコになります。今年も1年間本当にありがとうございました!来年は今年以上に”凡”な山ばかりになりそうです。「山の凡の神」を極めるべく!?ダラダラと登山に励んでまいりたいと思います。その一方で、この頃はTakeshi1108様からのご投稿が少なく、寂しい限りです。”ゴ●フ”ネタでも大歓迎ですので、是非ご投稿の方を宜しくお願いいたします!
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