今日のスタート地点の笹子駅。標高約600メートル。すでに高尾山の山頂と同じ高さだ。
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12/23 7:41
今日のスタート地点の笹子駅。標高約600メートル。すでに高尾山の山頂と同じ高さだ。
追分で20号線を離れる。
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12/23 8:08
追分で20号線を離れる。
清八山・本社ヶ丸はまっすぐ進み、大沢山は手前を左折する。
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12/23 8:08
清八山・本社ヶ丸はまっすぐ進み、大沢山は手前を左折する。
変電施設の脇を通過。先に見える稜線は。奥野神社から大沢山への登山道と思われる。
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12/23 8:57
変電施設の脇を通過。先に見える稜線は。奥野神社から大沢山への登山道と思われる。
笹子川の支流、奥野沢川。完全に凍結していた。
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12/23 9:02
笹子川の支流、奥野沢川。完全に凍結していた。
登山道入り口。シカ防御のゲート。
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12/23 9:27
登山道入り口。シカ防御のゲート。
登山者カウンターが設置してあった。本社ヶ丸は行かないので清八山のほうのカウンターを押す。意外と本社ヶ丸方向が少ない。角研山か船橋沢から登る人が多くこちらから登る人は少ないのか、あるいは、清八山から三つ峠方向に抜ける人が多いのか?
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12/23 9:27
登山者カウンターが設置してあった。本社ヶ丸は行かないので清八山のほうのカウンターを押す。意外と本社ヶ丸方向が少ない。角研山か船橋沢から登る人が多くこちらから登る人は少ないのか、あるいは、清八山から三つ峠方向に抜ける人が多いのか?
霜が融けないで残っている登山道を清八峠に向かう。
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12/23 9:45
霜が融けないで残っている登山道を清八峠に向かう。
振り返ると笹子雁ヶ腹摺山(左の三角錐の山)から米沢山、お坊山にかけての山並み。20号線・中央道・JR中央本線の笹子トンネルの真上に連なる山並みだ。
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12/23 9:45
振り返ると笹子雁ヶ腹摺山(左の三角錐の山)から米沢山、お坊山にかけての山並み。20号線・中央道・JR中央本線の笹子トンネルの真上に連なる山並みだ。
登るにつれ、笹子雁ヶ腹摺山の山頂の高さに目線が近づいてくるのがわかった。
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12/23 9:55
登るにつれ、笹子雁ヶ腹摺山の山頂の高さに目線が近づいてくるのがわかった。
笹子雁ヶ腹摺山の左肩越に甲武信ヶ岳や、ややおいて左に国師ヶ岳が見えた。
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12/23 9:55
笹子雁ヶ腹摺山の左肩越に甲武信ヶ岳や、ややおいて左に国師ヶ岳が見えた。
樹林帯の中の登山道は歩きやすかったが結構急だった。
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12/23 9:56
樹林帯の中の登山道は歩きやすかったが結構急だった。
女坂峠から八丁山、清八山に連なる山並み。北側斜面は雪が融けずに残っていた。
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12/23 9:56
女坂峠から八丁山、清八山に連なる山並み。北側斜面は雪が融けずに残っていた。
清八峠近くまで登ってくると融けないで残っている雪が目立ってきた。
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12/23 11:03
清八峠近くまで登ってくると融けないで残っている雪が目立ってきた。
清八峠到着。薄暗い北斜面の登山道から一遍に明るい南側の景観が開けた一瞬!
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12/23 11:16
清八峠到着。薄暗い北斜面の登山道から一遍に明るい南側の景観が開けた一瞬!
清八峠から清八山に向かう途中。
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12/23 11:16
清八峠から清八山に向かう途中。
冬枯れと冬の空。
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12/23 11:16
冬枯れと冬の空。
清八山到着。
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12/23 11:23
清八山到着。
真っ先に目に飛び込んできたのが甲府盆地を隔てた南アルプスと八ヶ岳。手前は大沢山からカヤノキビラを経て、京戸山・達沢山あるいは笹子峠に続く山並み。
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12/23 11:23
真っ先に目に飛び込んできたのが甲府盆地を隔てた南アルプスと八ヶ岳。手前は大沢山からカヤノキビラを経て、京戸山・達沢山あるいは笹子峠に続く山並み。
南アルプス白峰三山。雪を纏うと存在感が増し、神々しい。
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12/23 11:24
南アルプス白峰三山。雪を纏うと存在感が増し、神々しい。
左が鳳凰三山の地蔵岳オベリスク、甲斐駒ケ岳は残念ながら雲がかかっていた。
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12/23 11:24
左が鳳凰三山の地蔵岳オベリスク、甲斐駒ケ岳は残念ながら雲がかかっていた。
八ヶ岳連峰、左から編笠山・権現岳・阿弥陀岳・赤岳・横岳。八ヶ岳の手前の一段低い山並みのピークのどれかが10月下旬に歩いた飯盛山?
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12/23 11:24
八ヶ岳連峰、左から編笠山・権現岳・阿弥陀岳・赤岳・横岳。八ヶ岳の手前の一段低い山並みのピークのどれかが10月下旬に歩いた飯盛山?
こちらは奥秩父金峰山。五丈岩がはっきりと確認できた。
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12/23 11:25
こちらは奥秩父金峰山。五丈岩がはっきりと確認できた。
手前右が釈迦ヶ岳。その向こうは南アルプス南部の重鎮、聖岳・赤石岳・悪沢岳。その存在感は北部の白峰三山に負けていない。
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12/23 11:25
手前右が釈迦ヶ岳。その向こうは南アルプス南部の重鎮、聖岳・赤石岳・悪沢岳。その存在感は北部の白峰三山に負けていない。
これから向かう御坂黒岳方向の山並み。黒岳の手前のピークが御坂山。
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12/23 11:26
これから向かう御坂黒岳方向の山並み。黒岳の手前のピークが御坂山。
こちらは本社ヶ丸。都心方向の高尾山や陣馬山山頂からこの山を見ると滝子山と並んで鋭角の山に見えるのだが、ここから見るとこんもりとした穏やかな山に見える。
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12/23 11:26
こちらは本社ヶ丸。都心方向の高尾山や陣馬山山頂からこの山を見ると滝子山と並んで鋭角の山に見えるのだが、ここから見るとこんもりとした穏やかな山に見える。
都留市の街並みの向こうに御正体山(右)と今倉山・菜畑山・赤鞍ヶ岳といった道志山塊(左)
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12/23 11:26
都留市の街並みの向こうに御正体山(右)と今倉山・菜畑山・赤鞍ヶ岳といった道志山塊(左)
そして・・・決して忘れていたわけではない・・・肝心の富士山。予想した通り、逆光だった。
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12/23 11:26
そして・・・決して忘れていたわけではない・・・肝心の富士山。予想した通り、逆光だった。
しかしながら逆光でもその神々しさはいささかも損なわれていない。
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12/23 11:26
しかしながら逆光でもその神々しさはいささかも損なわれていない。
こうしてみると、逆光で多少わかりにくいが積雪量がそれほどでもないように見受けられる。
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12/23 11:27
こうしてみると、逆光で多少わかりにくいが積雪量がそれほどでもないように見受けられる。
清八山山頂は狭く、他に休憩している人がいてゆっくりできなかったので、わずかな滞在で先に進む。
すぐ先の標識のところが、八丁山・御坂峠へ向かう登山道入り口。(そのことを標識は表示していない)まっすぐ進むと三ッ峠方向。
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12/23 11:38
清八山山頂は狭く、他に休憩している人がいてゆっくりできなかったので、わずかな滞在で先に進む。
すぐ先の標識のところが、八丁山・御坂峠へ向かう登山道入り口。(そのことを標識は表示していない)まっすぐ進むと三ッ峠方向。
八丁山・御坂峠に向かう登山道。途中で女坂峠・大沢山・笹子峠に向かう登山道と別れる。
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12/23 11:38
八丁山・御坂峠に向かう登山道。途中で女坂峠・大沢山・笹子峠に向かう登山道と別れる。
御坂峠への登山道入り口から清八山方向を振り返る。
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12/23 11:39
御坂峠への登山道入り口から清八山方向を振り返る。
八丁山に向かう途中。冬の空と冬枯れ。
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12/23 11:46
八丁山に向かう途中。冬の空と冬枯れ。
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12/23 11:46
樹林越しに八丁山のピーク。
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12/23 11:47
樹林越しに八丁山のピーク。
樹林越しに三ッ峠(御巣鷹山)
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12/23 11:47
樹林越しに三ッ峠(御巣鷹山)
女坂峠・八丁山分岐点。4月に右側の女坂峠方向からここにたどり着いて、清八山・本社ヶ丸まで縦走した。今日はここをまっすぐ八丁山方向に進み、旧御坂峠まで縦走。
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12/23 11:57
女坂峠・八丁山分岐点。4月に右側の女坂峠方向からここにたどり着いて、清八山・本社ヶ丸まで縦走した。今日はここをまっすぐ八丁山方向に進み、旧御坂峠まで縦走。
八丁山山頂。狭い露岩のピーク。
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12/23 12:03
八丁山山頂。狭い露岩のピーク。
テープにマジックで八丁山と。文字が消えかかっていた。
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12/23 12:03
テープにマジックで八丁山と。文字が消えかかっていた。
気持ちのいい冬枯れの稜線。
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12/23 12:21
気持ちのいい冬枯れの稜線。
八丁山から八丁峠の間。
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12/23 12:22
八丁山から八丁峠の間。
鉄塔のある場所が八丁峠。
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12/23 12:34
鉄塔のある場所が八丁峠。
八丁峠からの富士山。
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12/23 12:34
八丁峠からの富士山。
八丁峠から大幡八丁峠〜御巣鷹山の稜線を望む。
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12/23 12:34
八丁峠から大幡八丁峠〜御巣鷹山の稜線を望む。
八丁峠1505メートルの標識。
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12/23 12:36
八丁峠1505メートルの標識。
八丁峠から御坂峠に向かう途中、樹林越しに河口湖が見えた。
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12/23 12:58
八丁峠から御坂峠に向かう途中、樹林越しに河口湖が見えた。
御坂峠(天下茶屋からの登山道が合流するところ)。午後13時を過ぎるとだいぶ陽が傾いてくる。
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12/23 13:17
御坂峠(天下茶屋からの登山道が合流するところ)。午後13時を過ぎるとだいぶ陽が傾いてくる。
御坂峠から約40分で御坂山。
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12/23 14:14
御坂峠から約40分で御坂山。
御坂山山頂の様子。樹林で展望が利かない。
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12/23 14:14
御坂山山頂の様子。樹林で展望が利かない。
山頂から樹林越しの富士山。
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12/23 14:14
山頂から樹林越しの富士山。
御坂山山頂から旧御坂峠方向にしばらく歩くと、河口湖や富士山がよく見える展望箇所があった。
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12/23 14:45
御坂山山頂から旧御坂峠方向にしばらく歩くと、河口湖や富士山がよく見える展望箇所があった。
こうしてみるとやはり富士山の積雪は意外と少ない。
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12/23 14:45
こうしてみるとやはり富士山の積雪は意外と少ない。
旧御坂峠。
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12/23 15:08
旧御坂峠。
すでに午後の15時。はやく下山しないとナイトハイクになってしまう。
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12/23 15:08
すでに午後の15時。はやく下山しないとナイトハイクになってしまう。
今回の山行で清八峠〜旧御坂峠間が稜線で繋がった。黒岳越え大石峠までは次の機会としたい。
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12/23 15:08
今回の山行で清八峠〜旧御坂峠間が稜線で繋がった。黒岳越え大石峠までは次の機会としたい。
旧御坂峠から三つ峠入口までは標高差500メートル。下りはじめは歩きやすかったが次第に露岩で落ち葉が累積している状況で歩きにくくなった。
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12/23 15:19
旧御坂峠から三つ峠入口までは標高差500メートル。下りはじめは歩きやすかったが次第に露岩で落ち葉が累積している状況で歩きにくくなった。
日没ギリギリに三つ峠入口バス停近くまで下山。ここまで来れば安心。
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12/23 16:39
日没ギリギリに三つ峠入口バス停近くまで下山。ここまで来れば安心。
バス停は137号にあり、歩道帯も満足にない場所ですぐ鼻の先を車が何台も高速で走り抜けていった。
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12/23 16:41
バス停は137号にあり、歩道帯も満足にない場所ですぐ鼻の先を車が何台も高速で走り抜けていった。
富士山駅行きのバス16時42分。バス停到着が16時39分だったのでギリギリセーフ!(とはいえ、バスは10分くらい遅れてきた)
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12/23 16:41
富士山駅行きのバス16時42分。バス停到着が16時39分だったのでギリギリセーフ!(とはいえ、バスは10分くらい遅れてきた)
河口湖駅で新宿駅直通の臨時電車(全車両座席指定)が待機していたので何も考えずに指定席券を購入し飛び乗った。大月駅の乗り継ぎがなく、リクライニングシートを目一杯後ろに倒してゆっくりできたのでだいぶ助かった。
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12/23 17:24
河口湖駅で新宿駅直通の臨時電車(全車両座席指定)が待機していたので何も考えずに指定席券を購入し飛び乗った。大月駅の乗り継ぎがなく、リクライニングシートを目一杯後ろに倒してゆっくりできたのでだいぶ助かった。
冬枯れの道に日差しが降り注ぐ明るい日に歩けましたね。
拙宅からだと、最速到着時刻は
●笹子駅(標高は約600m):7時6分
●三ツ峠入口(標高は約1000m):8時24分(河口湖駅経由)
となります。
1時間以上も差があるので、出立時刻だけを比べれば笹子駅ですが、登り標高差で400mも楽できるかと思えば三ツ峠入口BSかも。
交通費比較も加えれば、笹子駅です。
さて、この辺り、12月初旬に清八山から御坂峠までは歩いたばかりだったので、ふむふむ、そんな眺めだったな(*^^)vと頷きながらでした。
清八山へダイレクトに登る急登( 12)、拙者は暑い時期に歩きましたが、広葉樹林で日陰道となって快適だった記憶があります。
拙者は黒岳から先(西)が未踏箇所。
同じような宿題を抱えています。
隊長
半袖隊長、こんばんは。コメントありがとうございました。
確かに400メートルの登り標高差、侮れないですね?高尾山口駅〜高尾山山頂の標高差です。自宅最寄りを朝一番ででた場合の登山口の到達時間は、隊長と全く同じです。
富士 の展望はやはり早朝の時間帯ですね。狙って行くのでしたら三つ峠入口バス停をスタートにすべきでした。
黒岳から西は日帰りで行くとしたらかなり気合が必要ですね?
私もいずれは御坂黒岳から西、遠く天子山塊まで赤線を延ばすことを考えています。(まだ優先順位は低いですが)
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