綿向山と竜王山

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.2km
• 登り: 944m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:54

距離 10.2km 登り 944m 下り 948m

7:00 御幸橋駐車場
7:21 7:23 ヒミズ谷出合小屋
7:58 8:06 綿向山三合目
8:18 あざみ小舎
8:24 8:36 五合目小屋
8:48 8:53 七合目行者コバ
9:15 9:37 綿向山
9:46 9:47 綿向北尾根分岐
10:04 綿向北西９６２Ｐ
10:41 綿向北西920P
10:56 オンバノフトコロ
11:00 竜王東842P
11:14 11:59 竜王山
12:03 千畳平
12:24 12:25 竜王山登山口
12:52 綿向山登山口
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場に駐車。

写真

12/23 7:09

御幸橋駐車場より西明寺川沿いに進みます。

12/23 7:10

途中林道を経由してまた山中へ

12/23 7:20

登山口に到着。表参道コースを進みます。

12/23 8:05

雪が増えてきました。

12/23 8:35

中華製で二千円弱だったチェーンアイゼン。その価格についポチッてしまいました。

12/23 8:33

5合目の避難小屋に到着。

12/23 8:33

中も奇麗です。寝られそう。

12/23 8:34

下界が見えてきました。

12/23 8:52

7合目に到着。

12/23 8:52

その向かいには行者堂があります。

12/23 9:08

冬道を直登すると稜線が近づいてきました。

12/23 9:14

竜王山への分岐に着きました。ピークへはもうすぐです。

12/23 9:14

そろそろ到着みたい。

12/23 9:16

ピークが見えてきました。

12/23 9:16

頂上のケルンです。以前登った時はこれが半分以上雪でうまっていました。

12/23 9:16

とってもいい天気。

12/23 9:16

鎌ヶ岳と雨乞岳が見えています。

12/23 9:18

山名表示盤があります。

12/23 9:20

東面の木々には霧氷が残っていました。

12/23 9:27

南方向の山々。

12/23 9:27

南の稜線に向かって歩いてみます。

12/23 9:27

稜線の南からピーク方向。

12/23 9:29

雨乞岳とイブネ、クラシ、チョウシ。

12/23 9:35

霧氷が残っていました。

12/23 9:39

展望を堪能したら竜王山に向かいます。

12/23 9:42

ブナの珍変木。ややこしいことになってます。

12/23 9:44

狭い稜線を進みます。高山の趣。

12/23 9:49

イハイガ岳、雨乞岳への分岐に到着。

12/23 9:48

こちらへ進むと雨乞岳方面。

12/23 10:14

分岐からは激下りになります。

12/23 10:32

大下りの後昇りが待っています。

12/23 10:36

登り返したところが917m峰。

12/23 10:48

積雪量はこれくらい。

12/23 10:57

「オンバノフトコロ」。どういう意味でしょうか。

12/23 11:02

送電線の向こうに竜王山が見えています。

12/23 11:14

竜王山に到着しました。

12/23 11:22

今日のランチは「マルちゃん正麺　味噌味」。

12/23 11:59

頂上を後にして下山です。

12/23 12:04

千畳平はその昔西明寺の本坊があったらしい。

12/23 12:04

12/23 12:25

竜王山の登山口に降りてきました。

12/23 12:29

下りの林道沿いにりす君発見。

12/23 12:40

二匹目発見。

12/23 12:46

下ってきた稜線が見えています。

12/23 15:03

十二坊温泉ゆららで入浴、イオンタウン湖南のブロンコビリーで肉食後帰宅しました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SO-02J Sony

感想

ponta2gou

ひと月ぶりの登山は鈴鹿の綿向山へ行きました。ピストンも芸がないので竜王山経由の周回コースとしましたが、綿向山からの大下りの後登り返しもあり意外とハードでいい運動になりました。まだ雪は全体的に少な目でしたが、これから厳冬期に向かって増えていくと思います。

今回新たにチェーンアイゼンを導入してみたのですが、急斜面では前爪のあるアイゼンが良いですが、それ以外では軽くて歩きやすいためアプローチや緩斜面では威力を発揮しそうです。

年末年始に何処に登るか、天気図を睨みながら思案中の今日この頃です。

おわり