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Yamareco

記録ID: 1341677
全員に公開
雪山ハイキング
東海

【荘川】見当山 一色キャンプ場より

2017年12月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
7.7km
登り
484m
下り
489m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:36
合計
6:13
距離 7.7km 登り 488m 下り 489m
8:23
70
一色キャンプ場
9:33
9:49
78
大岩JP(展望地)
11:07
12:24
45
見当山
13:09
13:12
55
・1304m
14:07
29
県道出合
14:36
一色キャンプ場
全行程スノーシュー。沈み込みはくるぶし〜靴の高さ程度。ショートコースのため意識的にのんびり歩きました。
雪山のためCTはあくまで参考程度にお願いします。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸自動車道・荘川IC→国道158号を高山方面へ→県道452号で飛騨荘川 一色の森キャンプ場(一色国際スキー場跡地)。当日は県道のそのすぐ先で除雪終了でした。
3月のオサンババ〜烏帽子岳の時に車を置いた県道からの入り口の空きスペース(橋のたもと)は今日は邪魔になるということで、指示に従いキャンプ場内入口の除雪されたスペースに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
一部を除いて登山道ではありません。出かけられる際は自己責任でお願いします。
当日は雪の状態が極めてスノーシューで楽しむのに適しており(全行程雪道)、ツボ足ではとても歩けない状況でした。危険個所はなかったと思います。
その他周辺情報 道の駅桜の郷荘川
http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000509/2000512.html
桜香の湯(道の駅隣接)
http://www.hida-ouka.jp/shisetsu01.html
一色キャンプ場入口手前の県道脇に駐車して準備開始。すると地元ナンバーの車が横付けしてきた。まさかハイカーか?前回3月にはharukujiraさんに出会ってるし。
2017年12月22日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 8:10
一色キャンプ場入口手前の県道脇に駐車して準備開始。すると地元ナンバーの車が横付けしてきた。まさかハイカーか?前回3月にはharukujiraさんに出会ってるし。
と思ったらハイカーではなく、材木運搬車両の誘導をする警備員で、ここは邪魔になるんだと。で、指示された通りキャンプ場内のスペースに移動。平日はいろいろ勝手が違います。
2017年12月22日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 8:25
と思ったらハイカーではなく、材木運搬車両の誘導をする警備員で、ここは邪魔になるんだと。で、指示された通りキャンプ場内のスペースに移動。平日はいろいろ勝手が違います。
県道に戻り、正面の雪たっぷりの林道へスノシューで踏み入ります。見送る警備員のおっちゃんの顔は、呆れ顔というより憐みの表情に見えました。いや、本人は幸せいっぱいなんですけど。
2017年12月22日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 8:26
県道に戻り、正面の雪たっぷりの林道へスノシューで踏み入ります。見送る警備員のおっちゃんの顔は、呆れ顔というより憐みの表情に見えました。いや、本人は幸せいっぱいなんですけど。
この山域が現在どの程度の積雪状況なのか情報がなかったんですが、実際来てみれば実に程よい積雪量でした。右手の植林へと向かいます。
2017年12月22日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 8:31
この山域が現在どの程度の積雪状況なのか情報がなかったんですが、実際来てみれば実に程よい積雪量でした。右手の植林へと向かいます。
厳しいラッセルになると見込んでショートコースにしたのですが、さほどの沈み込みはなく快適でした。スノーシューでくるぶし程度の沈み、ツボ足ならゴボるといった状況。
2017年12月22日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 8:50
厳しいラッセルになると見込んでショートコースにしたのですが、さほどの沈み込みはなく快適でした。スノーシューでくるぶし程度の沈み、ツボ足ならゴボるといった状況。
植林地を抜けると青空が広がり、明るくなってきました。
2017年12月22日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:16
植林地を抜けると青空が広がり、明るくなってきました。
いい感じの雑木林の尾根。ヤブは全くありません。スノーシューの沈み量が終始一定で、リズミカルに登っていけます。
2017年12月22日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:17
いい感じの雑木林の尾根。ヤブは全くありません。スノーシューの沈み量が終始一定で、リズミカルに登っていけます。
ここはちょっと急登。休み休み登ります(^^ゞ
2017年12月22日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:20
ここはちょっと急登。休み休み登ります(^^ゞ
右手からなかなか立派な自然林の尾根が合流するJPには、ど真ん中に大きな岩。
2017年12月22日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:32
右手からなかなか立派な自然林の尾根が合流するJPには、ど真ん中に大きな岩。
その向こうに唐突に大展望が広がりました。残念ながら白山には雲。
2017年12月22日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:33
その向こうに唐突に大展望が広がりました。残念ながら白山には雲。
中央の真っ白いピークが一般的には日照岳で、左奥がリアル日照岳(点名)。右奥には三方崩山も。
2017年12月22日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 9:33
中央の真っ白いピークが一般的には日照岳で、左奥がリアル日照岳(点名)。右奥には三方崩山も。
御前岳〜栗ヶ岳。その他好きものにはたまらないマイナーピーク達も。
2017年12月22日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 9:34
御前岳〜栗ヶ岳。その他好きものにはたまらないマイナーピーク達も。
こんな感じなので展望がいいわけです。ここで今日一日の好天を確信し、ザックを下ろし日焼け止めを入念に塗り込みます。
2017年12月22日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:34
こんな感じなので展望がいいわけです。ここで今日一日の好天を確信し、ザックを下ろし日焼け止めを入念に塗り込みます。
激ラッセル想定の予定タイムよりは進んでいるので、のんびり休んでいるうちに白山が姿を現しました。この日結局、山中で白山を拝めたのはこの時だけとなったのですが。
2017年12月22日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 9:51
激ラッセル想定の予定タイムよりは進んでいるので、のんびり休んでいるうちに白山が姿を現しました。この日結局、山中で白山を拝めたのはこの時だけとなったのですが。
さて先へ進みましょう。明るく気持ちのいい雑木林が続きます。このあたりはおそらく、雪の下に道がある感じでした。
2017年12月22日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:53
さて先へ進みましょう。明るく気持ちのいい雑木林が続きます。このあたりはおそらく、雪の下に道がある感じでした。
そしてお待ちかねのブナも登場。
2017年12月22日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:57
そしてお待ちかねのブナも登場。
平和な尾根をのんびり進みます。急ぐと早く着きすぎてしまいそうですから。
2017年12月22日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 9:58
平和な尾根をのんびり進みます。急ぐと早く着きすぎてしまいそうですから。
やがて二重山稜の広々とした尾根になり、中央の窪地には素晴らしい樹林が広がります。写真では伝わらないかもしれませんが、ここは本当に良かった。
2017年12月22日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:00
やがて二重山稜の広々とした尾根になり、中央の窪地には素晴らしい樹林が広がります。写真では伝わらないかもしれませんが、ここは本当に良かった。
とにかく雪質が変わろうがどこを歩こうが、スノーシューの沈み量がほとんど一定で快適です。すでに締まった雪の層ができているような手ごたえ。
2017年12月22日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 10:02
とにかく雪質が変わろうがどこを歩こうが、スノーシューの沈み量がほとんど一定で快適です。すでに締まった雪の層ができているような手ごたえ。
振り返り見るマイトレース。気持ち良すぎてあっちこっちへフラフラしてます^^;
2017年12月22日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:04
振り返り見るマイトレース。気持ち良すぎてあっちこっちへフラフラしてます^^;
だんだん尾根が痩せて岩交じりに。ここだけはスノーシューでも踏み抜き多発で難儀しました。
2017年12月22日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:10
だんだん尾根が痩せて岩交じりに。ここだけはスノーシューでも踏み抜き多発で難儀しました。
青空に励まされての苦しい登り。
2017年12月22日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:14
青空に励まされての苦しい登り。
もがいています。
2017年12月22日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:14
もがいています。
そして何とか登り切ったご褒美は…植林かよっ!
2017年12月22日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:18
そして何とか登り切ったご褒美は…植林かよっ!
ここからしばらくは左手自然林・右手杉の植林となります。境目にはなぜかカラマツ。
2017年12月22日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 10:27
ここからしばらくは左手自然林・右手杉の植林となります。境目にはなぜかカラマツ。
登るほどに尾根幅が広がり、左手からの自然林が押し気味に。
2017年12月22日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:47
登るほどに尾根幅が広がり、左手からの自然林が押し気味に。
いい感じに復活です。ミズナラの大木多し。
2017年12月22日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 10:49
いい感じに復活です。ミズナラの大木多し。
見上げる大ブナから雪の塊が落下中。シャッター切り終わって顔面に直撃でした^^;
2017年12月22日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/22 10:53
見上げる大ブナから雪の塊が落下中。シャッター切り終わって顔面に直撃でした^^;
植林は姿を消し、見当山までこんなところを進みます。
2017年12月22日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 11:03
植林は姿を消し、見当山までこんなところを進みます。
ブナも増えてきた。
2017年12月22日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 11:04
ブナも増えてきた。
まさにスノーシュー天国な尾根。
2017年12月22日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 11:05
まさにスノーシュー天国な尾根。
そして5年ぶりの見当山に到着。ここにだけ杉の木が数本。植林というより野良杉か?ノートレースでひるがの登山道コースからのハイカーの気配はなし。今日も貸切(^^)v
2017年12月22日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 11:08
そして5年ぶりの見当山に到着。ここにだけ杉の木が数本。植林というより野良杉か?ノートレースでひるがの登山道コースからのハイカーの気配はなし。今日も貸切(^^)v
シートを広げ雪上ランチとしました。心なしか5年前より灌木が大きくなって見晴らしが悪くなってるような気も…。藪はほぼ埋まっているんですが。ま、どのみち白山は再び雲の中。
2017年12月22日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 12:25
シートを広げ雪上ランチとしました。心なしか5年前より灌木が大きくなって見晴らしが悪くなってるような気も…。藪はほぼ埋まっているんですが。ま、どのみち白山は再び雲の中。
風もなく日差しの暖かな山頂でたっぷり大休止できました。それではそろそろ後半戦のスタートです。今日は冬至、道を間違えないよう気を引き締めていきますよ。
2017年12月22日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 12:26
風もなく日差しの暖かな山頂でたっぷり大休止できました。それではそろそろ後半戦のスタートです。今日は冬至、道を間違えないよう気を引き締めていきますよ。
しばらくはひるがのからの登山道を行きますが、こちらは笹が結構出ています。道があるので問題はありませんが。
2017年12月22日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 12:30
しばらくはひるがのからの登山道を行きますが、こちらは笹が結構出ています。道があるので問題はありませんが。
こちらもブナの多い尾根歩き。緩やかにアップダウンもあります。
2017年12月22日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 12:32
こちらもブナの多い尾根歩き。緩やかにアップダウンもあります。
もう少ししたらこの笹も埋もれるでしょうか。
2017年12月22日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 12:41
もう少ししたらこの笹も埋もれるでしょうか。
展望地からの大日ヶ岳。雪たっぷりで去年の今頃とは全く別の顔ですね。
2017年12月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 12:43
展望地からの大日ヶ岳。雪たっぷりで去年の今頃とは全く別の顔ですね。
白山は再び雲の中。粘れば雲は取れてきそうな感じでしたが、日の短いこの時期ですからまた今度(下山後あるあるで帰路の高速道路からは輝く姿を見ることができたのでした)。
2017年12月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 12:43
白山は再び雲の中。粘れば雲は取れてきそうな感じでしたが、日の短いこの時期ですからまた今度(下山後あるあるで帰路の高速道路からは輝く姿を見ることができたのでした)。
この通り今回のコース上、最高の展望ポイントです。ここはまだ山頂に比べて灌木の展望への影響は少ないです。
2017年12月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 12:43
この通り今回のコース上、最高の展望ポイントです。ここはまだ山頂に比べて灌木の展望への影響は少ないです。
気持ちのいい道が続きます。
2017年12月22日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 12:59
気持ちのいい道が続きます。
ひるがのへの登山道はここから南へと続きますが、今日はこれにてお別れです。
2017年12月22日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:08
ひるがのへの登山道はここから南へと続きますが、今日はこれにてお別れです。
登山道を離れ、地形図の・1304経由のこの尾根を下山します。林相は良好。
2017年12月22日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:12
登山道を離れ、地形図の・1304経由のこの尾根を下山します。林相は良好。
見上げればほら。
2017年12月22日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:12
見上げればほら。
でかいヤツもあります。
2017年12月22日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 13:15
でかいヤツもあります。
やがて急降下。
2017年12月22日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:19
やがて急降下。
振り返るとこんないい感じ。こちらの尾根には植林はほぼ見られませんでした。
2017年12月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:21
振り返るとこんないい感じ。こちらの尾根には植林はほぼ見られませんでした。
この新雪期のスノーシュー遊びの醍醐味、急斜面駆け下りをいくつか楽しんで。
2017年12月22日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:34
この新雪期のスノーシュー遊びの醍醐味、急斜面駆け下りをいくつか楽しんで。
ひゃっほ〜(^O^)
2017年12月22日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/22 13:35
ひゃっほ〜(^O^)
下り立ったところがまたいい感じの所でした。
2017年12月22日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:35
下り立ったところがまたいい感じの所でした。
奥に見えるはオサンババかな?
2017年12月22日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:42
奥に見えるはオサンババかな?
尾根末端近くまで自然林が続きました。植林はまれに近くまで来てたりはしましたが、全然よかったです。
2017年12月22日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:52
尾根末端近くまで自然林が続きました。植林はまれに近くまで来てたりはしましたが、全然よかったです。
ここで早めに林道に降り立つべく、斜面を下りていきます。
2017年12月22日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 13:58
ここで早めに林道に降り立つべく、斜面を下りていきます。
正面に見える鷲ヶ岳がなかなかにかっこいいです。
2017年12月22日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/22 13:59
正面に見える鷲ヶ岳がなかなかにかっこいいです。
ここを転げ落ちるように林道へ着地(転落?)。
2017年12月22日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 14:02
ここを転げ落ちるように林道へ着地(転落?)。
あとは県道まで林道スノーシューハイク。
2017年12月22日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 14:03
あとは県道まで林道スノーシューハイク。
どこからでも降りてこれそうです。素敵な自然林の広がり。
2017年12月22日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 14:06
どこからでも降りてこれそうです。素敵な自然林の広がり。
なんと県道も雪タップリではありませんか。
2017年12月22日 14:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 14:15
なんと県道も雪タップリではありませんか。
想定外の県道スノーシューハイクを続けると最後の最後でこの施設が現れ…。
2017年12月22日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 14:29
想定外の県道スノーシューハイクを続けると最後の最後でこの施設が現れ…。
ようやく除雪終了地点に。駐車地は目と鼻の先でした。脱いだスノーシューを片手にぶら下げ一色キャンプ場へ帰還となりました。今日休みだったことに感謝です。
2017年12月22日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/22 14:32
ようやく除雪終了地点に。駐車地は目と鼻の先でした。脱いだスノーシューを片手にぶら下げ一色キャンプ場へ帰還となりました。今日休みだったことに感謝です。
撮影機器:

感想

なぜかうちの会社のカレンダーはこの忙しい年末に平日の今日が休み。当然休日出勤が予想されて諦めていたのに、奇跡的に休める状況に。そこへ北陸地方まで晴れマークが付いたとあっては出撃しなきゃバチが当たってしまいます。

今冬はここ2年とは違って雪はタップリありそうだということで、3月にオサンババ〜烏帽子岳を歩いた時に、サブ案で考えていた荘川一色からの見当山に出かけてみることにしました。その時と同じ、一色キャンプ場からの周回ルートです。ちなみに見当山にはひるがの高原側から正規の登山道があり、私も一度歩いたことはあります。

厳しいラッセルを想定して、冬至ということもありショートコースを設定しましたが、予想外に雪の状態が良くずいぶん楽な雪山ハイクとなりました。
それでも今期初のスノーシューハイクを存分に楽しめ、満足な山遊びとなりました。

珍しく平日の山行をして改めて気が付いたのは、高速料金が高い!ということと、工事車両が走っていること。

山行の詳細は写真のコメントで。

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