今日はぎふ百と続ぎふ百の2座を登る。今年は雪が多いと思うので、まずは、まだ日照岳は登れるだろうと思ってやってきた。
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4/2 7:25
今日はぎふ百と続ぎふ百の2座を登る。今年は雪が多いと思うので、まずは、まだ日照岳は登れるだろうと思ってやってきた。
やはり車が止まっていた。ちょっと安心。
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4/2 7:47
やはり車が止まっていた。ちょっと安心。
もう雪はかなり安定している感じで、始めからアイゼンで登れる。ちなみにピッケルを忘れた事に気づくがこの山は大きい問題は無いだろうと思い、スノーシューも担いでスタート。
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4/2 7:57
もう雪はかなり安定している感じで、始めからアイゼンで登れる。ちなみにピッケルを忘れた事に気づくがこの山は大きい問題は無いだろうと思い、スノーシューも担いでスタート。
始めは緩やか
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4/2 7:57
始めは緩やか
左にも尾根がある。当初、そちらを使おうと思っていたが、最近はその横の尾根を登られる事が多いようなので、そちらを使う。
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4/2 8:12
左にも尾根がある。当初、そちらを使おうと思っていたが、最近はその横の尾根を登られる事が多いようなので、そちらを使う。
登り始めて30分程で結構急に。おまけに雪の無い所も見える。やっぱりピッケル持ってきた方が良かったと思う。けど下山時は使うほどで無かった
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4/2 8:21
登り始めて30分程で結構急に。おまけに雪の無い所も見える。やっぱりピッケル持ってきた方が良かったと思う。けど下山時は使うほどで無かった
雪無し箇所を歩くのは少し。特に藪って程ではない。
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4/2 8:32
雪無し箇所を歩くのは少し。特に藪って程ではない。
一つ目の直線を登りきると、日照山らしき山頂が見える。あれが日照山かは分からないがまだ1/3なので、あのくらいの距離はあるだろう
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4/2 8:53
一つ目の直線を登りきると、日照山らしき山頂が見える。あれが日照山かは分からないがまだ1/3なので、あのくらいの距離はあるだろう
始めはそれほど急ではない。
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4/2 9:14
始めはそれほど急ではない。
徐々に急に
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4/2 9:27
徐々に急に
けど振り返ると展望最高。天気最高
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4/2 9:28
けど振り返ると展望最高。天気最高
写真の箇所はまだ良いが、第2直線の最後は急となり、やっぱりピッケルいたなーとビビりながら登った。
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4/2 9:33
写真の箇所はまだ良いが、第2直線の最後は急となり、やっぱりピッケルいたなーとビビりながら登った。
最後の直線。序盤にちょい難所。ここは右が激藪。雪のある所は少しヒビも入っており雪の上部を歩くが、凸凹で雪も少し薄くなっていた。来週には藪が出始めそうだった。
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4/2 10:01
最後の直線。序盤にちょい難所。ここは右が激藪。雪のある所は少しヒビも入っており雪の上部を歩くが、凸凹で雪も少し薄くなっていた。来週には藪が出始めそうだった。
落ち着いた稜線に入る。ここで一人の方に追いつく。この付近で日照岳山頂が見える(写真撮り忘れ)のだが、急登に見えた。ピッケル忘れたのは良くなかったかも・・
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4/2 10:15
落ち着いた稜線に入る。ここで一人の方に追いつく。この付近で日照岳山頂が見える(写真撮り忘れ)のだが、急登に見えた。ピッケル忘れたのは良くなかったかも・・
雪は圧雪されてるが雪庇には近づかないよー
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4/2 10:23
雪は圧雪されてるが雪庇には近づかないよー
頂上はもう目の前。最後の直線では急登は無いようだ。良かった。
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4/2 10:26
頂上はもう目の前。最後の直線では急登は無いようだ。良かった。
日照岳着きました。ぎふ百96座目。ピッケル忘れたせいでビビりの登頂となりました。下山が怖い。おかげであまり気持ち良く登れてない。
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4/2 10:32
日照岳着きました。ぎふ百96座目。ピッケル忘れたせいでビビりの登頂となりました。下山が怖い。おかげであまり気持ち良く登れてない。
別山と白山だ。
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4/2 10:41
別山と白山だ。
三方崩山。ここもまだ行ってない。
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4/2 10:41
三方崩山。ここもまだ行ってない。
鷲ヶ岳。今から向かう方面だが、雲が多い。午後から少しずつ天気崩れるって言ってたがその前兆か?
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4/2 10:42
鷲ヶ岳。今から向かう方面だが、雲が多い。午後から少しずつ天気崩れるって言ってたがその前兆か?
北アルプスと乗鞍は良く見える。劔岳も分かりました。
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4/2 10:43
北アルプスと乗鞍は良く見える。劔岳も分かりました。
猿ケ馬場方面。
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4/2 11:08
猿ケ馬場方面。
御母衣湖。色がちょっと良くない。
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4/2 11:08
御母衣湖。色がちょっと良くない。
下山開始。難所って程でも無いが、来週はこの辺も崩れてそうな感じがする。そうすると歩き難くなるだろう。
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4/2 11:21
下山開始。難所って程でも無いが、来週はこの辺も崩れてそうな感じがする。そうすると歩き難くなるだろう。
一番懸念してる第二直線の急登。ここまで6名の方とすれ違っており、暖かさもあって雪は適度に緩み歩き易くなっており思いのほか苦労せず。
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4/2 11:29
一番懸念してる第二直線の急登。ここまで6名の方とすれ違っており、暖かさもあって雪は適度に緩み歩き易くなっており思いのほか苦労せず。
最後の急登。ここは思ってたより急さを感じずすんなり下ってしまった。
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4/2 12:05
最後の急登。ここは思ってたより急さを感じずすんなり下ってしまった。
国道156号線が見えてきた。結局下山で苦労する事はなかったが、ピッケル忘れは最悪だ。もっとレベルの高い山だったら引き返す勇気が必要となる。
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4/2 12:25
国道156号線が見えてきた。結局下山で苦労する事はなかったが、ピッケル忘れは最悪だ。もっとレベルの高い山だったら引き返す勇気が必要となる。
道路わきの積雪は30cm程まで減っています。
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4/2 12:29
道路わきの積雪は30cm程まで減っています。
次、続ぎふ百。中央に見える低い山かな?急登はなさそうだ。天気も悪くなる様子はない。
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4/2 13:36
次、続ぎふ百。中央に見える低い山かな?急登はなさそうだ。天気も悪くなる様子はない。
ゴルフ場を抜けて林道を少し走った所でスタート地点。この路肩に車を停めてスタートする。ちなみに右を歩いて行くのだが、車は進まない方が賢明。すぐ砂利になる。
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4/2 13:50
ゴルフ場を抜けて林道を少し走った所でスタート地点。この路肩に車を停めてスタートする。ちなみに右を歩いて行くのだが、車は進まない方が賢明。すぐ砂利になる。
除雪はここまで。ここから左を歩いて行く
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4/2 13:52
除雪はここまで。ここから左を歩いて行く
足つぼで歩けます。この先分岐があり左に行く。
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4/2 13:58
足つぼで歩けます。この先分岐があり左に行く。
ここから林道を外れる。右側の尾根を登ると思ったが違うようだった。
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4/2 14:03
ここから林道を外れる。右側の尾根を登ると思ったが違うようだった。
一旦戻って左の尾根を登る事にする。こちらは雪がほぼない。
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4/2 14:10
一旦戻って左の尾根を登る事にする。こちらは雪がほぼない。
一旦軽い急登を登り切ると、写真の尾根に出る。ここは道が有るような感じで歩き易い。ただテープなどの目印はない。
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4/2 14:20
一旦軽い急登を登り切ると、写真の尾根に出る。ここは道が有るような感じで歩き易い。ただテープなどの目印はない。
暫くして雪が出てくる。標高1200m付近。
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4/2 14:24
暫くして雪が出てくる。標高1200m付近。
第二の直線に入り雪は安定する。冬靴を履いてきたので、この方が助かる。ここを時計の逆回りでぐるっと回るのだが、中心の谷は浅い。
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4/2 14:28
第二の直線に入り雪は安定する。冬靴を履いてきたので、この方が助かる。ここを時計の逆回りでぐるっと回るのだが、中心の谷は浅い。
笹藪区間。ここは雪があって助かる。雪が無かったらとても大変そうな予感。ちなみに右側にピンクテープがあったが、そこは雪が解けており、激笹薮になっていた。残雪期以外来るのは厳しい山だと思った。
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4/2 14:38
笹藪区間。ここは雪があって助かる。雪が無かったらとても大変そうな予感。ちなみに右側にピンクテープがあったが、そこは雪が解けており、激笹薮になっていた。残雪期以外来るのは厳しい山だと思った。
グルっと回ってる最中。雪の無い所もあったが藪はなく問題無い。
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4/2 14:41
グルっと回ってる最中。雪の無い所もあったが藪はなく問題無い。
最後の直線に入った所で、本来は稜線に上がるべきであるが、既に雪が無く激藪になっていた。なのでトラバースの雪地帯を歩く。谷が浅いので、トラバースも苦にならない。ここも来週以降は雪の状態が怪しい。
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4/2 14:44
最後の直線に入った所で、本来は稜線に上がるべきであるが、既に雪が無く激藪になっていた。なのでトラバースの雪地帯を歩く。谷が浅いので、トラバースも苦にならない。ここも来週以降は雪の状態が怪しい。
途中、開けた場所があり大日ヶ岳が良く見えた。天気は予報が外れて晴れが続いてる。ラッキーだ。
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4/2 14:45
途中、開けた場所があり大日ヶ岳が良く見えた。天気は予報が外れて晴れが続いてる。ラッキーだ。
頂上もう少しという所で稜線に入る。ここもまだ歩き易い。
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4/2 14:48
頂上もう少しという所で稜線に入る。ここもまだ歩き易い。
残り150mという所でまさかの激藪。一旦下って巻こうと考えたが先が見えなかったので、突入する事にする。
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4/2 14:50
残り150mという所でまさかの激藪。一旦下って巻こうと考えたが先が見えなかったので、突入する事にする。
背丈が高く、灌木が入る。あかんやつだ!
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4/2 14:56
背丈が高く、灌木が入る。あかんやつだ!
豪雪地帯の特徴で笹が太い。ので笹の反発も強く、手で押さえながら一歩ずつゆっくり進む。灌木の枝も沢山あって服を破きそうだ。
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4/2 14:57
豪雪地帯の特徴で笹が太い。ので笹の反発も強く、手で押さえながら一歩ずつゆっくり進む。灌木の枝も沢山あって服を破きそうだ。
抜けた・・100mほどで済んだ。残り50mは雪があって助かった。
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4/2 14:59
抜けた・・100mほどで済んだ。残り50mは雪があって助かった。
で、頂上。ここは残雪期以外で来るのは嫌だ。
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4/2 15:01
で、頂上。ここは残雪期以外で来るのは嫌だ。
昨日?数日前に作られたと思われる雪だるまさんが心和ませる。ありがとう。
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4/2 15:01
昨日?数日前に作られたと思われる雪だるまさんが心和ませる。ありがとう。
展望は良くないが、ギリ白山が見える。10分程休憩する。
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4/2 15:05
展望は良くないが、ギリ白山が見える。10分程休憩する。
さて激戦区入ります。下山は笹が進行方向に生えており、行きに比べすんなり行けました。方向だけ要注意で、笹の背丈が高く周りが見えないのでGPS頼りです。
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4/2 15:12
さて激戦区入ります。下山は笹が進行方向に生えており、行きに比べすんなり行けました。方向だけ要注意で、笹の背丈が高く周りが見えないのでGPS頼りです。
ぐるっと回ってきました。こう見ると谷を突っ切っても行けるかなと考えてたら、どなたかの下山跡がありました。先駆者がいたようです。このコースなら多少急登になるかもしれませんが激藪は逃げれるのではと思います。
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4/2 15:40
ぐるっと回ってきました。こう見ると谷を突っ切っても行けるかなと考えてたら、どなたかの下山跡がありました。先駆者がいたようです。このコースなら多少急登になるかもしれませんが激藪は逃げれるのではと思います。
もうすぐ林道
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4/2 15:49
もうすぐ林道
林道に戻ってきた。あとは何もストレスになるものはありません。結局今日はずっと快晴。天気が外れて良かった。
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4/2 15:52
林道に戻ってきた。あとは何もストレスになるものはありません。結局今日はずっと快晴。天気が外れて良かった。
よくぎふ百山&続ぎふ百山レコ拝見させていただいています。
2週間ほど前に僕も見当山登りましたが、あまりの違いにビックリ
今年はもう少し雪山楽しめるかと思ってましたが、あっという間に雪が無くなってしまいましたね。
籔漕ぎお疲れさまでした。
どこかの山でお会いできるのを楽しみにしております
見当山はkei7985さんのレコを参考にさせて頂きました。
この2週間は雨の日も結構あったので溶けるの早いですね。
見当山はまさかの藪漕ぎでした。
またこの山の笹藪は結構厳しいです。
太い、高い、密集、灌木交じり⇒藪加減は最強クラスだったので距離短くて良かったです。
雪の量としては、私ももっと雪があるだろうと思ってましたが、結局、例年より1週程度雪溶けが遅い感覚に今はなってます。
なので今週末くらいで低山の雪山は終わりかな?
ぎふ百は難易度の高い山を優先的に登って来たので完登までに概ね目途が立ってきましたが、続ぎふ百も調べて行くと難易度のある山が結構ありますね。
雪山で登った方が良さそうなのが結構あるし、それらが家(愛知)から遠いので、完登するのは一苦労しそうです。
kei7985さんの情報も今後、いろいろ参考にさせて頂きたいと思います。
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