朝の中央道下り線を快適に走り、大月ICで一般道へ。道の駅つるにやってまいりました。広い駐車場があります。
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朝の中央道下り線を快適に走り、大月ICで一般道へ。道の駅つるにやってまいりました。広い駐車場があります。
荷物を整え、道の駅よりまずは車道歩き。車に気を付けて路肩を歩きます。
滝子山(左)から雁ヶ腹摺山(右)までの山並みがはっきりと見えました。いずれ歩いてみたいエリアです。
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荷物を整え、道の駅よりまずは車道歩き。車に気を付けて路肩を歩きます。
滝子山(左)から雁ヶ腹摺山(右)までの山並みがはっきりと見えました。いずれ歩いてみたいエリアです。
先月登った高川山です。
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先月登った高川山です。
リニア線が見えます。
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リニア線が見えます。
桂川を渡り、国道139号線に出ました。
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桂川を渡り、国道139号線に出ました。
139号線を禾生駅方面に歩くと、桂川を落合橋で渡る手前を曲がり川沿いに歩きます。
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139号線を禾生駅方面に歩くと、桂川を落合橋で渡る手前を曲がり川沿いに歩きます。
その曲がり角にあったのが九鬼山登山口の標示。
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その曲がり角にあったのが九鬼山登山口の標示。
落合水路橋をくぐり、道標に従って、左に曲がります。
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落合水路橋をくぐり、道標に従って、左に曲がります。
すぐに次の道標があります。
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すぐに次の道標があります。
右が杉山新道、左が愛宕神社・天狗岩を経ていずれも九鬼山へと向かいます。今日は、天狗岩からの富士山が見たいので、左へ進みます。
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右が杉山新道、左が愛宕神社・天狗岩を経ていずれも九鬼山へと向かいます。今日は、天狗岩からの富士山が見たいので、左へ進みます。
分岐点から見た風景。
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分岐点から見た風景。
三ツ峠山もどっしりと聳えています。
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三ツ峠山もどっしりと聳えています。
指導票に従い、すぐに左に曲がると
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指導票に従い、すぐに左に曲がると
愛宕神社がありました。
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愛宕神社がありました。
神社の右脇から登山道が始まります。
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神社の右脇から登山道が始まります。
しばらくの間、このような感じの
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しばらくの間、このような感じの
沢沿いの道を歩いていきます。
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沢沿いの道を歩いていきます。
西側から登っているので、
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西側から登っているので、
朝の時間、山腹は暗い道が続きます。
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朝の時間、山腹は暗い道が続きます。
やがて、明るい稜線に出ました。三ツ峠山と鶴ヶ鳥屋山が
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やがて、明るい稜線に出ました。三ツ峠山と鶴ヶ鳥屋山が
そして、富士山が木々の間から望まれます。
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そして、富士山が木々の間から望まれます。
やがて池の山・愛宕山コース分岐点に到着します。
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やがて池の山・愛宕山コース分岐点に到着します。
とても居心地の良い、明るい平坦地(ベンチはありませんが)からは
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とても居心地の良い、明るい平坦地(ベンチはありませんが)からは
富士山もくっきりと見えました。
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富士山もくっきりと見えました。
分岐点を後にすると、
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分岐点を後にすると、
すぐに幅広い尾根沿いの急登が始まります。
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すぐに幅広い尾根沿いの急登が始まります。
こういう感じのところをぐいぐいと登って行きます。
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こういう感じのところをぐいぐいと登って行きます。
やがて、新登山道と急坂登山道の分岐です。急坂登山道は踏み跡なく、尾根のトップを強引に直登する感じでしょうか。
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やがて、新登山道と急坂登山道の分岐です。急坂登山道は踏み跡なく、尾根のトップを強引に直登する感じでしょうか。
新登山道は踏み跡明瞭。多少巻いている程度で急登りには変わりません。
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新登山道は踏み跡明瞭。多少巻いている程度で急登りには変わりません。
ひたすら登ります。
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ひたすら登ります。
やがて「眺めよし・天狗岩」の標示があります。片道3分程度で行けるようです。
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やがて「眺めよし・天狗岩」の標示があります。片道3分程度で行けるようです。
斜面をトラバースすることしばし、天狗岩に到着。想像以上の絶景でした。
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斜面をトラバースすることしばし、天狗岩に到着。想像以上の絶景でした。
富士山と三ツ峠山。
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富士山と三ツ峠山。
すっきり晴れて。。来て良かった。
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すっきり晴れて。。来て良かった。
三ツ峠山から本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山への山並み。
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三ツ峠山から本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山への山並み。
富士山から視線を左に向けると、大きな御正体山も。
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富士山から視線を左に向けると、大きな御正体山も。
高川山の向こうに真白い山が見えました。
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高川山の向こうに真白い山が見えました。
中央に大きく見えるのが笹子山塊(大洞山?)ですが、
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中央に大きく見えるのが笹子山塊(大洞山?)ですが、
左裾には鳳凰三山と思われる銀嶺が、
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左裾には鳳凰三山と思われる銀嶺が、
そして右裾には間ノ岳方面?の銀嶺がちらっと見えていました。
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そして右裾には間ノ岳方面?の銀嶺がちらっと見えていました。
天狗岩を後に、
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天狗岩を後に、
このような道を歩いて、
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このような道を歩いて、
再び分岐まで戻ってきました。改めて、正面の道を九鬼山に向かいましょう。
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再び分岐まで戻ってきました。改めて、正面の道を九鬼山に向かいましょう。
しばらく急な登りがありましたが、
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しばらく急な登りがありましたが、
段々と緩やかで明るい道になると、
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段々と緩やかで明るい道になると、
富士見平に到着。
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富士見平に到着。
小さく「富士見平」と書かれた手製標示もありました。
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小さく「富士見平」と書かれた手製標示もありました。
富士見平は杉山新道との合流点。私は矢印の先から登ってきました。
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富士見平は杉山新道との合流点。私は矢印の先から登ってきました。
その名の通り、良い眺めです。風も無いようですね。
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その名の通り、良い眺めです。風も無いようですね。
富士見平からは、明るく気持ちの良い尾根道が、
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富士見平からは、明るく気持ちの良い尾根道が、
そのまま、細長い山頂に続く感じでした。
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そのまま、細長い山頂に続く感じでした。
そして九鬼山に登頂。山梨百名山。
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そして九鬼山に登頂。山梨百名山。
大月市秀麗富嶽十二景の十番山頂。
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大月市秀麗富嶽十二景の十番山頂。
二等三角点。
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二等三角点。
南は遮る樹木もあり、あまり富士山は見えないと思っていましたが、一角からは、しっかりと見ることができました。
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南は遮る樹木もあり、あまり富士山は見えないと思っていましたが、一角からは、しっかりと見ることができました。
北西方向の展望が良いですね。滝子山から雁ヶ腹摺山。
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北西方向の展望が良いですね。滝子山から雁ヶ腹摺山。
雁ヶ腹摺山(右)と黒岳・白谷丸(左)。
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雁ヶ腹摺山(右)と黒岳・白谷丸(左)。
北東面も開けていました。仲良く扇山(右)と百蔵山(左)です。両者の真ん中遠方には権現山も望めます。百蔵山の左遠方には、三頭山や鷹ノ巣山方面かなあ?
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北東面も開けていました。仲良く扇山(右)と百蔵山(左)です。両者の真ん中遠方には権現山も望めます。百蔵山の左遠方には、三頭山や鷹ノ巣山方面かなあ?
手前に岩殿山、その向こうの一番奥に見えるのが雲取山かなあ。
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手前に岩殿山、その向こうの一番奥に見えるのが雲取山かなあ。
山頂の全景を収めて下山します。ここでは、朝日小沢方面の標示に従います。
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山頂の全景を収めて下山します。ここでは、朝日小沢方面の標示に従います。
初めて東方の山並みが見えました。高畑山・倉岳山方面です。
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初めて東方の山並みが見えました。高畑山・倉岳山方面です。
しばらくは急なガレ場を下って行きます。
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しばらくは急なガレ場を下って行きます。
ロープがあり、軽く手を添えて下りました。
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ロープがあり、軽く手を添えて下りました。
やせた尾根にもロープが。
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やせた尾根にもロープが。
こういう感じで
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こういう感じで
下り終わって振り返ってみます。
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下り終わって振り返ってみます。
漸く傾斜も緩くなり一息つきました。
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漸く傾斜も緩くなり一息つきました。
所々落ち葉の吹き溜まりを抜けていくと、
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所々落ち葉の吹き溜まりを抜けていくと、
分岐点に到着。ここを左に曲がります。右は朝日小沢方面とありますが、破線ルートとなっているようです。
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分岐点に到着。ここを左に曲がります。右は朝日小沢方面とありますが、破線ルートとなっているようです。
まっすぐも踏み跡があるように思えますが、倒木で塞がれており、「←左、馬立山下山」とかかれた表示があります。
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まっすぐも踏み跡があるように思えますが、倒木で塞がれており、「←左、馬立山下山」とかかれた表示があります。
ここからは、
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ここからは、
大きな谷の高いところを、ぐるっと対岸にトラバースする感じなのですが、
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大きな谷の高いところを、ぐるっと対岸にトラバースする感じなのですが、
傾いた道、しかも、ざれた路面が乾燥して滑りやすく、ロープに手を添えながら慎重に歩きました。雪があったら怖い所ですね。
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傾いた道、しかも、ざれた路面が乾燥して滑りやすく、ロープに手を添えながら慎重に歩きました。雪があったら怖い所ですね。
ここ1か所だけ、たくさん綿毛を付けた樹木がありました。
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ここ1か所だけ、たくさん綿毛を付けた樹木がありました。
紺屋休場に到着。明るくて快適な場所です。名前の由来に興味がありますね。
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紺屋休場に到着。明るくて快適な場所です。名前の由来に興味がありますね。
西側が開けています。
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西側が開けています。
紺屋休場を後にすると、なにやら怪しい廃鉄塔がありました。725m標高点のあたり。
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紺屋休場を後にすると、なにやら怪しい廃鉄塔がありました。725m標高点のあたり。
この雰囲気、冬の低山歩きの醍醐味。
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この雰囲気、冬の低山歩きの醍醐味。
爽快です。少し、冷たい風が強くなってきましたが、日差しはポカポカ。
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爽快です。少し、冷たい風が強くなってきましたが、日差しはポカポカ。
標示板が落ちていましたが、貴重な情報です。
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標示板が落ちていましたが、貴重な情報です。
再び分岐点に到着。札金峠手前にあたるようです。田野倉方面に下山する場合はここを左に。ただ、まっすぐ猿橋方面に進むとすぐに札金峠があるようなので、ちょっと行ってみます。
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再び分岐点に到着。札金峠手前にあたるようです。田野倉方面に下山する場合はここを左に。ただ、まっすぐ猿橋方面に進むとすぐに札金峠があるようなので、ちょっと行ってみます。
下った先に札金峠がありました。
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下った先に札金峠がありました。
猿橋への縦走路と、昔の街道が交差する暗い鞍部の四辻でした。
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猿橋への縦走路と、昔の街道が交差する暗い鞍部の四辻でした。
昔の街道を示す表示はほぼ朽ちていますが、左に曲がるとさっき分岐した田野倉方面への道とすぐに合流するはずなので、進んでみます。
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昔の街道を示す表示はほぼ朽ちていますが、左に曲がるとさっき分岐した田野倉方面への道とすぐに合流するはずなので、進んでみます。
途中、道が不明瞭になりましたが、想定通り下方に登山道・赤テープを見つけたので、下りやすいところを選んで本道に合流しました。
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途中、道が不明瞭になりましたが、想定通り下方に登山道・赤テープを見つけたので、下りやすいところを選んで本道に合流しました。
しばらくすると眼下に林道が見えてきました。
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しばらくすると眼下に林道が見えてきました。
札金林道に合流。林道はここが終点です。
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札金林道に合流。林道はここが終点です。
ここまで車で入るのは少々厳しいかも知れません。
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ここまで車で入るのは少々厳しいかも知れません。
舗装はされていませんが、大分路面はいい状況です。田野倉駅まで、あと15分。
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舗装はされていませんが、大分路面はいい状況です。田野倉駅まで、あと15分。
人家(作業場)が見えてきました。
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人家(作業場)が見えてきました。
作業場を過ぎてしばらく行くと、分岐がありました。
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作業場を過ぎてしばらく行くと、分岐がありました。
今朝、往路で合流した池の山コースはここからスタートするのですね。
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今朝、往路で合流した池の山コースはここからスタートするのですね。
札金温泉の廃屋。移転したと書いてありましたが。
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札金温泉の廃屋。移転したと書いてありましたが。
田野倉の集落に出てきました。正面には先月登った高川山。九鬼山より5メートルほど高いのです。
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田野倉の集落に出てきました。正面には先月登った高川山。九鬼山より5メートルほど高いのです。
富士急行の踏切を渡って、国道139号線に合流。歩いてきた道を振り返ります。
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富士急行の踏切を渡って、国道139号線に合流。歩いてきた道を振り返ります。
国道139号線に出て右に歩けば田野倉駅に着きますが、終着点は道の駅なので左の禾生駅方面に富士急行に沿って車道を歩きます。左の高みが九鬼山です。
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国道139号線に出て右に歩けば田野倉駅に着きますが、終着点は道の駅なので左の禾生駅方面に富士急行に沿って車道を歩きます。左の高みが九鬼山です。
電車が走ってきたので慌ててシャッターを切りました。トーマスの派手な絵が描かれています。沿線には撮り鉄を何人か見かけました。
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電車が走ってきたので慌ててシャッターを切りました。トーマスの派手な絵が描かれています。沿線には撮り鉄を何人か見かけました。
道の駅つるまでもう少し。
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道の駅つるまでもう少し。
国道を右折して桂川を渡ります。
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国道を右折して桂川を渡ります。
畑越しに望む九鬼山。楽しい一日を有難う。
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畑越しに望む九鬼山。楽しい一日を有難う。
年の瀬の今日は、リニア運転もお休みのよう。
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年の瀬の今日は、リニア運転もお休みのよう。
無事、道の駅つるに到着。お疲れ様でした。
ここで、近隣の笹一酒造のにごり梅酒を買って家路に着きました。
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無事、道の駅つるに到着。お疲れ様でした。
ここで、近隣の笹一酒造のにごり梅酒を買って家路に着きました。
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