六甲全縦走（須磨浦公園→宝塚）

2017年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 41.6km
• 登り: 2,631m
• 下り: 2,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:37

距離 41.6km 登り 2,631m 下り 2,605m

5:45 須磨浦公園駅
6:01 鉢伏山
6:08 旗振山
6:16 鉄拐山
6:25 おらが茶屋
6:50 6:51 栂尾山
6:59 横尾山
7:14 須磨アルプス馬の背
7:19 7:21 東山
7:35 妙法寺
8:14 8:15 荒熊神社
8:17 高取山
8:23 8:29 安井茶屋前広場
8:37 8:38 高取山-丸山登山口
8:59 9:00 鵯越駅
9:49 9:51 菊水山
10:08 天王吊橋
10:29 鍋蓋山
10:40 再度越
10:57 11:00 桜茶屋（市が原）
11:52 11:53 行者尾根分岐
11:57 11:58 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
12:02 天狗道マザーツリー
12:07 12:11 摩耶ロープウェー星の駅
12:18 掬星台
12:20 摩耶ロープウェー星の駅
12:35 杣谷峠
12:54 三国池手前
13:03 丁字ヶ辻
13:15 藤原商店
13:16 六ヶ辻
13:21 13:26 記念碑台
13:45 みよし観音
13:50 六甲ガーデンテラス
13:57 13:59 岩塔状バットレス
14:02 極楽茶屋跡
14:21 14:23 六甲山
14:38 14:39 石の宝殿
14:42 東六甲縦走路分岐点
14:49 水無山
15:03 15:04 船坂峠
15:18 15:19 大平山
15:30 大谷乗越
15:48 譲葉山
15:52 15:53 岩倉山
15:59 16:00 塩尾寺
16:22 ゴール地点

旗振山から鉄拐山付近まで、GPSのログエラーがあり、ルートが直線になっております…

天候

快晴（神戸市11/5℃）

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

私的には須磨アルプスの馬の背は、怖くて全く無理です。

写真

12/30 5:36

始発に乗って、山陽電鉄須磨浦公園駅に到着。早朝ですが、ハイカーさん、ちらほらいらっしゃいます。

12/30 6:17

鉄拐山。6時過ぎですが、まだまだ暗いです。

ようやく明るくなってきました。風も弱く、穏やかな朝です。

年を追うごとに須磨アルプスの馬の背が怖くなってきました…
もう来ません！振り向きざまに一枚。
このあと妙法寺のコンビニで食料補給。

高取山への道中。朝日を浴びて須磨アルプスが綺麗。

高取神社

高取神社の鳥居。

鵯越駅にむかう途中の住宅街では、すこし遠回りしてしまった様子。去年は上手くいけたのに、何故だ。

もうすぐ菊水山の山頂。ここまで登った山々を振り返ります。

菊水山到着。ほんとに気持ちの良い朝です。去年より15分以上遅いけど。

鍋蓋山。

大龍寺。

市ケ原。

稲妻坂から天狗道へ。試練の時間帯です。

掬星台に到着。12時10分頃。一昨年、昨年は11時30分頃に到着なので、40分も遅い。

しんどくても遅くても、気持ちいい日なのです。

霜じゃないですよね？雪ですよね？

ハイカー、バイカーのオアシス、藤原商店。肉まん、カレーまんを1個ずついただきます。

ゴルフ場の手前、カフェができたようです。

みよし観音。

ジン×4、ジンギスカーン♪

六甲ガーデンテラス。

六甲最高峰。14時20分ごろ。一昨年から45分、去年からは30分以上遅い到着です。

縦走もいよいよ大詰め。いや、まだまだ？

大平山付近、無線中継所を過ぎたあたり。調子に乗って下って行くと、見落としそうな標識。

しんどくても、走りたくなるような道です。

私のホームトレイル（誇張）、ダイトレの稜線が見えます。

宝塚に到着〜
時間は10時間37分。とうとう10時間を超えてしもた…

電車で移動、今回のお風呂は「宝乃湯」です。

館内は尋常ではない混雑ぶりでしたが、お正月らしい見事な飾り付け。

撮影機器：

HUAWEI KII-L22 HUAWEI

com.hantor.CozyCameraPlus HANTORM

装備

個人装備

ライトミール（イオン）×1 エナジーバー（業務スーパー）×4(3つ食べず) スニッカーズ×2 ガッツギア アミノバイタルゼリー 練り梅 カロリーメイト(食べず)

感想

shimesaba

12月30日に走る六甲全縦走も今年で3回目。私的にはすっかり年末の定番です。
Time は一昨年9時間48分、昨年9時間52分から大幅に落ちた10時間35分でしたが、
天気は申し分なく、道中、高山市の方で同じく全縦走中の方とお話しできたり、アフターは、holoholoh3先輩と忘年会をしたり、と最高に楽しい1日でした。