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Yamareco

記録ID: 1346342
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

蛾ヶ岳-釈迦ヶ岳-滝戸山

2017年12月29日(金) ~ 2017年12月31日(日)
 - 拍手
GPS
64:00
距離
45.8km
登り
2,639m
下り
2,592m

コースタイム

1日目
山行
7:03
休憩
0:01
合計
7:04
8:20
22
甲斐岩間駅
8:42
8:42
59
里山さんぽ道入口
9:41
9:41
161
△386.9
12:22
12:22
93
△679.9
13:55
13:55
43
△892.5
14:38
14:38
27
15:05
15:06
7
15:13
15:13
11
15:24
P1128
2日目
山行
9:06
休憩
0:30
合計
9:36
6:28
53
P1128
7:21
7:21
16
7:37
7:39
70
8:49
8:49
2
大平山分岐
8:51
8:51
11
9:02
9:02
57
9:59
10:01
48
10:49
10:49
10
10:59
11:24
11
11:35
11:36
97
13:13
13:13
35
下芦川
13:48
13:48
136
飯田沢口
16:04
1200m付近
3日目
山行
4:56
休憩
0:16
合計
5:12
6:23
10
1200m付近
6:33
6:33
25
6:58
6:58
21
7:19
7:25
28
7:53
7:58
37
8:35
8:40
175
11:35
石和温泉駅
天候 29日:晴れ
30日:晴れ
31日:曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路
04:30 自宅
04:50 町田 04:56、JR横浜線、八王子行、2270円
05:21 八王子 05:35、JR中央線、大月行
06:19 大月 06:23、JR中央本線、甲府行
07:12 甲府 7:16、JR身延線、富士行
08:13 甲斐岩間

復路
11:25 石和温泉 11:48、JR中央本線、高尾行、1940円
13:14 高尾 13:24
13:31 八王子 13:40
14:07 町田 14:15、駐輪場、300円(3日分)
14:25 自宅
コース状況/
危険箇所等
甲斐岩間、津向付近に道がありますが、△点から先は道が不明になる
寺所から堀切分岐まで車道
藤田地区入口から尾根歩き、道なし、藪なし、四尾連峠まで
四尾連峠から釈迦ヶ岳まで、登山道
釈迦ヶ岳から北尾根、林道まで道形不明瞭、林道から下芦川まで道あり
古関、飯田沢付近から千畳敷、前半道あり、後半道形不明
千畳敷から滝戸山、道形不明瞭だが、藪ないので、どこでも歩ける
滝戸山から金刀比羅神社まで、古い登山道で未整備、不明瞭箇所あり
金刀比羅神社から境川、古い参道、歩く人は少ない様子
その他周辺情報 前回の山、節刀ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1342146.html

次回の山、雁ヶ腹摺山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1354309.html
前回、滝戸山へ行ってから10年近く経っていた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-33825.html
甲府駅の東の方に、だいたいいる電気機関車
甲府駅の東の方に、だいたいいる電気機関車
yさんと降り立った、甲斐岩間駅に再び
yさんと降り立った、甲斐岩間駅に再び
駅から南に約1Km、峡南橋の少し南、津向集落の尾根の末端には、里山さんぽ道が整備?されていた
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駅から南に約1Km、峡南橋の少し南、津向集落の尾根の末端には、里山さんぽ道が整備?されていた
ミソコボシ峠
地元の有志の方?が案内板を設置されている
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地元の有志の方?が案内板を設置されている
親石子石、1000万年以上前の海底火山によってできたのだとか
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親石子石、1000万年以上前の海底火山によってできたのだとか
甲斐岩間駅から東に約2Km程、岩下集落に向かう峠にある神明社。右の石碑は道路の開通記念碑の様です
甲斐岩間駅から東に約2Km程、岩下集落に向かう峠にある神明社。右の石碑は道路の開通記念碑の様です
先の神社から少し上に上がった所の寺。日当たりが良いのでここで少し休む
先の神社から少し上に上がった所の寺。日当たりが良いのでここで少し休む
寺の裏の竹藪に突っ込んで登って行くと山頂に石碑。蚕の神様でしょうか
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寺の裏の竹藪に突っ込んで登って行くと山頂に石碑。蚕の神様でしょうか
でかいHマークが懐かし
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でかいHマークが懐かし
道路脇に△679.9
しばらく尾根上の車道を行く。途中、丸山の石竃(いしかまど?)ですかね?先が長いので、行ってみなかったけど
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しばらく尾根上の車道を行く。途中、丸山の石竃(いしかまど?)ですかね?先が長いので、行ってみなかったけど
清水、堀切の分岐の所、古い道標は安政の文字が見える
清水、堀切の分岐の所、古い道標は安政の文字が見える
藤田集落の見える所から尾根に取り付く
藤田集落の見える所から尾根に取り付く
途中、NHKのアンテナ
途中、NHKのアンテナ
四尾連峠
四尾連湖は凍っていないようだ
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四尾連湖は凍っていないようだ
大畠山の隣の小ピーク(小高山ではない)で泊まり
大畠山の隣の小ピーク(小高山ではない)で泊まり
夕日の富士山
久しぶりの山の上の夕日
久しぶりの山の上の夕日
翌朝、やっぱり凍ってない四尾連湖
翌朝、やっぱり凍ってない四尾連湖
モルゲン
八ヶ岳とか
天狗岩への標識が付けられている。西肩峠からも道があるはずだが
天狗岩への標識が付けられている。西肩峠からも道があるはずだが
八坂峠通ったのは3回目だが、新たに牛乳瓶を見つけた
八坂峠通ったのは3回目だが、新たに牛乳瓶を見つけた
で釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳の東に約500m?釈迦屋敷跡というところに行ってみると大きめの仏像があった。それとなぜか古いたらいがあった。林業小屋でもあったのだろうか?
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釈迦ヶ岳の東に約500m?釈迦屋敷跡というところに行ってみると大きめの仏像があった。それとなぜか古いたらいがあった。林業小屋でもあったのだろうか?
釈迦ヶ岳に戻って、北尾根を下る。最初急だが、じょじょに緩くなる。古い測量ポールが木に縛ってあった
釈迦ヶ岳に戻って、北尾根を下る。最初急だが、じょじょに緩くなる。古い測量ポールが木に縛ってあった
途中に大きな岩、落ち葉により道形ほとんどわからず
1
途中に大きな岩、落ち葉により道形ほとんどわからず
斜面が緩くなったところに、アンテナ施設とその下に林道あり
斜面が緩くなったところに、アンテナ施設とその下に林道あり
林道を少し下った所に、下芦川への道標あった。以降、道ははっきり付いている
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林道を少し下った所に、下芦川への道標あった。以降、道ははっきり付いている
ここに降りて来た
ここに降りて来た
梯バス停。バス走ってるんだ!年末で運休だけど
梯バス停。バス走ってるんだ!年末で運休だけど
いいかんじのドライブイ(笑)があった
いいかんじのドライブイ(笑)があった
山がきれいに見える
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山がきれいに見える
この和洋レストランの辺りから、尾根に取り付く
この和洋レストランの辺りから、尾根に取り付く
おもしろい形
尾根に上がってもさらに奥に山が・・・を2回繰り返し、4時になってしまったので、泊り
尾根に上がってもさらに奥に山が・・・を2回繰り返し、4時になってしまったので、泊り
で翌朝、3段目のピークが、千畳敷という場所。手持ちの地図にも手書きで書いてあったわ
で翌朝、3段目のピークが、千畳敷という場所。手持ちの地図にも手書きで書いてあったわ
滝戸山の手前、突然、0.14Kmって?この直前に妙に細かい数値?
滝戸山の手前、突然、0.14Kmって?この直前に妙に細かい数値?
貉山、△980.2登山道の痕跡からは外れている。すぐ下に林道
貉山、△980.2登山道の痕跡からは外れている。すぐ下に林道
金刀比羅神社手前の林道。法面がちょっと高い胸高くらいを飛び下りて、転んで受け身?
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金刀比羅神社手前の林道。法面がちょっと高い胸高くらいを飛び下りて、転んで受け身?
金刀比羅神社縁起?長いので読んでない
金刀比羅神社縁起?長いので読んでない
金刀比羅神社
神社の横の井戸、ふたしてあったので、水があるかわからなかった
神社の横の井戸、ふたしてあったので、水があるかわからなかった
大窪地区
あの右端の石和温泉まで歩くとは思わなかった
あの右端の石和温泉まで歩くとは思わなかった
智光寺のカヤ
板額の帯石?ですが、浅利与一に見初められ越後より嫁いできたという板額は絶世の美女で弓の名手だったとか
板額の帯石?ですが、浅利与一に見初められ越後より嫁いできたという板額は絶世の美女で弓の名手だったとか
八幡塚古墳
八幡塚のすぐ近く、ひだまり公園のトイレで水を補給
八幡塚のすぐ近く、ひだまり公園のトイレで水を補給
横田遺跡、横に遺物収蔵庫があり、説明板があったのだがペンキが剥がれて全く読めなかった。収蔵庫は個人で建てたような感じのものだった
横田遺跡、横に遺物収蔵庫があり、説明板があったのだがペンキが剥がれて全く読めなかった。収蔵庫は個人で建てたような感じのものだった
頌徳碑(しょうとくひ)建立由来とこの説明板の近くに石碑が見当たらないので、おかしいなぁと近くをキョロキョロしていると、空き地の向こうに大きな石碑がありました
頌徳碑(しょうとくひ)建立由来とこの説明板の近くに石碑が見当たらないので、おかしいなぁと近くをキョロキョロしていると、空き地の向こうに大きな石碑がありました
人の家の敷地に建っているような感じです
人の家の敷地に建っているような感じです

感想

旧年中はお世話になりました。

新年もよろしくお願いします。

後日。

年末年始の頃、天気に恵まれる可能性は、当たり前だが、50/50。今回はずっと晴天に恵まれた。どこへ行こうかと考えたところ、四尾連湖の西側の辺りが気になっていたので、地図を見ていると、車道が絡んでいるが、歩いていない長い尾根があったので、それを歩いて釈迦ヶ岳の北側に下り上り返して、春日山、狢山と北へ向かうルートを考えた。狢山から金刀比羅神社を下ってから、バスでもあると思ったのだが、ルートも調べずに出発してしまったので、結局、石和温泉まで歩くことになってしまった。

甲斐岩間駅から、峡南橋の近くまで歩いて尾根の取り付きに来ると、地元の方が整備したと思われるハイキングコースがあったので、出だしは好調だったが、三角点を過ぎると、踏み跡はわからなくなってしまった。藪はあまり無く、歩くのには全く困らなかった。車道農道に当たる辺りは、ゴミ捨て場のようになっていて、古い空き缶や空き瓶、軽自動車までもが乗り捨てられていて、興味深く見入ってしまった。

四尾連峠の直前、あたりでようやく山歩きらしくなってきた。大畠山ではもういい時間になったが、もう少し先まで歩くことにして、途中の巻いている小ピークに登って、今日のキャンプ地とした。

つづく

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