記録ID: 1346342
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
蛾ヶ岳-釈迦ヶ岳-滝戸山
2017年12月29日(金) ~
2017年12月31日(日)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:52
- 距離
- 45.8km
- 登り
- 2,647m
- 下り
- 2,607m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 7:04
距離 13.4km
登り 1,173m
下り 276m
2日目
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:36
距離 16.8km
登り 1,369m
下り 1,281m
天候 | 29日:晴れ 30日:晴れ 31日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 04:50 町田 04:56、JR横浜線、八王子行、2270円 05:21 八王子 05:35、JR中央線、大月行 06:19 大月 06:23、JR中央本線、甲府行 07:12 甲府 7:16、JR身延線、富士行 08:13 甲斐岩間 復路 11:25 石和温泉 11:48、JR中央本線、高尾行、1940円 13:14 高尾 13:24 13:31 八王子 13:40 14:07 町田 14:15、駐輪場、300円(3日分) 14:25 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲斐岩間、津向付近に道がありますが、△点から先は道が不明になる 寺所から堀切分岐まで車道 藤田地区入口から尾根歩き、道なし、藪なし、四尾連峠まで 四尾連峠から釈迦ヶ岳まで、登山道 釈迦ヶ岳から北尾根、林道まで道形不明瞭、林道から下芦川まで道あり 古関、飯田沢付近から千畳敷、前半道あり、後半道形不明 千畳敷から滝戸山、道形不明瞭だが、藪ないので、どこでも歩ける 滝戸山から金刀比羅神社まで、古い登山道で未整備、不明瞭箇所あり 金刀比羅神社から境川、古い参道、歩く人は少ない様子 |
その他周辺情報 | 前回の山、節刀ヶ岳 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1342146.html 次回の山、雁ヶ腹摺山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1354309.html 前回、滝戸山へ行ってから10年近く経っていた https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-33825.html |
写真
感想
旧年中はお世話になりました。
新年もよろしくお願いします。
後日。
年末年始の頃、天気に恵まれる可能性は、当たり前だが、50/50。今回はずっと晴天に恵まれた。どこへ行こうかと考えたところ、四尾連湖の西側の辺りが気になっていたので、地図を見ていると、車道が絡んでいるが、歩いていない長い尾根があったので、それを歩いて釈迦ヶ岳の北側に下り上り返して、春日山、狢山と北へ向かうルートを考えた。狢山から金刀比羅神社を下ってから、バスでもあると思ったのだが、ルートも調べずに出発してしまったので、結局、石和温泉まで歩くことになってしまった。
甲斐岩間駅から、峡南橋の近くまで歩いて尾根の取り付きに来ると、地元の方が整備したと思われるハイキングコースがあったので、出だしは好調だったが、三角点を過ぎると、踏み跡はわからなくなってしまった。藪はあまり無く、歩くのには全く困らなかった。車道農道に当たる辺りは、ゴミ捨て場のようになっていて、古い空き缶や空き瓶、軽自動車までもが乗り捨てられていて、興味深く見入ってしまった。
四尾連峠の直前、あたりでようやく山歩きらしくなってきた。大畠山ではもういい時間になったが、もう少し先まで歩くことにして、途中の巻いている小ピークに登って、今日のキャンプ地とした。
つづく
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