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Yamareco

記録ID: 1346468
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ハイキング
日光・那須・筑波

鍋足山

2017年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
10.8km
登り
1,024m
下り
1,017m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:05
合計
7:19
7:18
400
笹原登山口
13:58
14:03
34
14:37
笹原登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
笹原登山口から出発しました。気温は-5度、さすがに寒いです。東の空には茜雲が広がっていました。
2017年12月29日 06:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 6:58
笹原登山口から出発しました。気温は-5度、さすがに寒いです。東の空には茜雲が広がっていました。
そして西を見ると鍋足山がモルゲンロートに染まっていました。
2017年12月29日 06:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 6:58
そして西を見ると鍋足山がモルゲンロートに染まっていました。
まず北ノ入滝に行きました。思いがけず氷瀑が見れました。しかし途中で切れているのが残念でした。
2017年12月29日 07:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 7:30
まず北ノ入滝に行きました。思いがけず氷瀑が見れました。しかし途中で切れているのが残念でした。
滝の左にあるこの谷を詰めることにしました。
2017年12月29日 07:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 7:44
滝の左にあるこの谷を詰めることにしました。
上部は3つのルートがあります。左側の岩場に取り付いてみることにしました。赤テープが見えるでしょうか。
2017年12月29日 07:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 7:50
上部は3つのルートがあります。左側の岩場に取り付いてみることにしました。赤テープが見えるでしょうか。
登攀中です。上部は木の根が使えるので安心です。
2017年12月29日 07:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 7:57
登攀中です。上部は木の根が使えるので安心です。
枝尾根に出ました。左に分岐して歩いていきます。里川からは毛嵐が立ち昇っていました。
2017年12月29日 08:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:06
枝尾根に出ました。左に分岐して歩いていきます。里川からは毛嵐が立ち昇っていました。
ミヤマシキミや
2017年12月29日 08:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:12
ミヤマシキミや
コウヤボウキが楽しませてくれました。
2017年12月29日 08:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:25
コウヤボウキが楽しませてくれました。
冬枯れの尾根は日当たりもよく、気持ちがいいです。
2017年12月29日 08:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:26
冬枯れの尾根は日当たりもよく、気持ちがいいです。
尾根をトラバースしていき、いつもの谷に出ました。
2017年12月29日 09:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 9:03
尾根をトラバースしていき、いつもの谷に出ました。
そしていつもの尾根を登っていきます。
2017年12月29日 09:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 9:09
そしていつもの尾根を登っていきます。
520Pに着きました。北北西側に伸びる未踏の尾根に向かいます。
2017年12月29日 09:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 9:35
520Pに着きました。北北西側に伸びる未踏の尾根に向かいます。
意外と踏み跡はしっかりしていました。
2017年12月29日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 9:53
意外と踏み跡はしっかりしていました。
ここは明るい植林地になっていました。なお稜線左は自然林になってます。
2017年12月29日 10:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 10:12
ここは明るい植林地になっていました。なお稜線左は自然林になってます。
少し笹藪を漕ぐと4等三角点『取上』486Pに着きました。残念ながら展望はよくありません。
2017年12月29日 10:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 10:25
少し笹藪を漕ぐと4等三角点『取上』486Pに着きました。残念ながら展望はよくありません。
往路を引き返して520Pに戻りました。今度は南東に伸びる北尾根を下っていきます。
2017年12月29日 11:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:19
往路を引き返して520Pに戻りました。今度は南東に伸びる北尾根を下っていきます。
意外と急下降です。
2017年12月29日 11:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:33
意外と急下降です。
こんな所もあります。
2017年12月29日 11:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:38
こんな所もあります。
ここで左に分岐します。
2017年12月29日 11:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:43
ここで左に分岐します。
湯草の里に着きました。梅が咲くと春爛漫の景色になります。
2017年12月29日 11:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 11:57
湯草の里に着きました。梅が咲くと春爛漫の景色になります。
ここから鍋足沢に向かいます。不動滝は一部凍結していました。
2017年12月29日 12:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 12:22
ここから鍋足沢に向かいます。不動滝は一部凍結していました。
不動滝を巻いてから鍋足沢に下りて遡行していきました。
2017年12月29日 12:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 12:44
不動滝を巻いてから鍋足沢に下りて遡行していきました。
この小滝では右岸を登って遊んでみました。
2017年12月29日 12:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 12:49
この小滝では右岸を登って遊んでみました。
もみじ谷です。紅葉狩り山行以来ですが、すっかり明るくなりました。
2017年12月29日 13:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 13:08
もみじ谷です。紅葉狩り山行以来ですが、すっかり明るくなりました。
反対側を登って枝尾根に出ました。少し下るといつもの3峰とテラスが見えてきました。
2017年12月29日 13:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 13:28
反対側を登って枝尾根に出ました。少し下るといつもの3峰とテラスが見えてきました。
テラスからの眺めです。雲が多くなりましたが栃木の山々がぼんやりと見えてます。
2017年12月29日 13:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 13:34
テラスからの眺めです。雲が多くなりましたが栃木の山々がぼんやりと見えてます。
3峰から2峰を経て鍋足山に着きました。この景色にはいつも癒されます。後は下るだけです。
2017年12月29日 14:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 14:00
3峰から2峰を経て鍋足山に着きました。この景色にはいつも癒されます。後は下るだけです。
イワウチワルートを降りて途中からハッチメ滝ダイレクトルートを下りました。登山道から見ると薄暗くて印象の薄い滝ですが、ここから見ると迫力がありました。
2017年12月29日 14:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 14:27
イワウチワルートを降りて途中からハッチメ滝ダイレクトルートを下りました。登山道から見ると薄暗くて印象の薄い滝ですが、ここから見ると迫力がありました。

感想

未踏の尾根に寄り道することができました。意外と踏まれている尾根で楽しく歩けました。この時期は落ち葉が多く樹林帯の尾根は踏み跡が薄くなります。いつもの谷に出るまでのところで少し迷ってしまいました。トラバースルートでは注意が必要でした。
また思いがけず氷瀑が見れたり、しばらくご無沙汰していたルートにも寄り道して一年の〆としては充実した山行でした。中ん滝にも寄り道すればさらに立派な氷瀑が見れたかも、と思いましたが後の祭りでした。

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