春香山

2017年12月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.3km
• 登り: 823m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:05

距離 11.3km 登り 823m 下り 823m

8:55 スタート地点
10:51 10:55 土場
11:37 11:39 銀嶺荘
12:18 13:34 春香山
13:46 銀嶺荘
14:10 土場
15:00 ゴール地点

10:55 土場
11:37 銀嶺荘
12:18 春香山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄水場奥脇道を突き当りまで行った除雪最終地点に駐車スペースが4台程度ですが、今日は先行者1台停まっていました。その手前にも合計4台程度のスペースが点在。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、危険箇所ありません

写真

12/31 8:53

8時55分スタート、気温氷点下3度快晴無風です。

12/31 9:21

林道はまだ雪が少なくモービルの影響で土が露出された箇所が点在、息子とシャベルで補修しながら進みます。

12/31 9:32

前回にはなかったかわいい看板、この後もいくつか見かけます。

12/31 9:38

林道はサクサク…

12/31 9:53

急登でチャレンジし、プチ滑落する息子

12/31 10:21

気温プラス5度、汗が出ます

近いって…

12/31 10:51

「岳人よゴミと恋人は捨てないで」の看板もリニューアルされたような…

12/31 10:55

林道から離れます

12/31 11:10

カッコイイツリーの前で

12/31 11:16

マシュマロくん

12/31 11:29

春香山の全景が現われました。

いつも突然目の前に銀嶺荘が現われます。

12/31 11:38

今回も暖かいので銀嶺荘はスルーします

12/31 12:02

手稲山頂に雲がかかり、そこからアンテナが突き出ています。

12/31 12:04

ゲレンデにはスノーモービルの跡が縦横無尽に深く刻み込まれて危険です、ご注意を！機動力があるのだからもっと山奥で楽しんで欲しいです（涙）

12/31 12:14

山頂が近づくと俄然元気になる息子（笑）

12/31 13:26

山頂、12時15分到着、3時間20分かかりました。

12/31 12:29

息子も景色にみとれています。

12/31 12:32

今日はずーっと北海道の中心まで見通すことができます！

12/31 12:32

いい眺めで来た甲斐がありました

12/31 12:37

国際スキー場や白井岳もクッキリでした

12/31 12:46

ベンチを設営して昼食の準備です。今回も山専ボトルは大活躍、カップヌードルもバッチリでした、息子の指示に従いコンビニのゆで卵を投入するとグレードアップしました！

12/31 12:20

今回も山頂標識を探してウロウロ、見つからず「夏に登って確認しよう…」と諦めかけた時に…

12/31 13:24

ルパン君を連れたカナリーヌさんに教えていただきました！彼女のマニアックな山行のHPをいつもため息をつきながら読んでいるので、お会いできた感激はひとしおです。

12/31 13:32

4回目でようやく目にすることができた山頂標識、雪面の下でした！

12/31 13:32

そろそろ滑走します。雪質は動画でご確認下さい。

12/31 15:00

林道は自動運転ですが、その前にコース外をウロウロしたので少し疲れました。

12/31 15:00

15時、無事に到着しました。

12/28 0:36

本日の飲み比べです。

12/31 21:04

今から20年前、長野オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて出版された障害者と家族のスキーの本、またオリンピックイヤーがやって来ます。

12/31 21:06

私の仕事の関係で障害をもつ幼児のスキー指導のページを担当させていただきました。モデルとして写真に写っているのが若き日の私と今日同行した息子です（笑）

撮影機器：

SO-03H Sony

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール トランシーバー

感想

dahama

　今シーズン初めての山スキーであり、2017年の滑り納めでもあります。東京から帰省している二男と春香山へ行ってきました。息子は、山スキーは初めてでどうなることかと思いましたが、始めのうちは少し手間取っていましたが、さすがに運動神経の良い若者で3歳からスキーを滑っているだけあって、すぐに慣れてしまいました。

　8時半に駐車場に到着した時には、先行者の車が1台だけでしたので、登山口の前に駐車することができました。準備をして出発の8時55分には気温が氷点下3度でしたが、快晴で無風でしたのですぐに暑くなりました。
　山頂までは、3時間15分かかりましたが初登り・初滑りの二人としてはまあまあでした。

　銀嶺荘を通過して、山頂直下のオープンバーンに差し掛かると、スノーボードが縦横無尽に走り回った深い轍に、期待は無残に打ち砕かれました。（涙）モービル跡は深くて雪がかき回されて硬くなっているので、皆さんも充分に注意して滑走してください。

山旅ロガーのデーターによると、標高907m、標高差774m、累積標高838m、駐車場から山頂までの6.6kmを3時間、全行程11.25kmを6時間の行動時間でした。
　スライドした方は、2組6名の静かな山行でした。下りのログは、どこか楽しい斜面はないかと、コースから外れていますが、木が混んでいて全く楽しいところはありませんでした。春香山は、登った通りに降りてくるのが正しい楽しみ方なので真似しないで下さいね。
　年が変わる前にギリギリ間に合いました。それでは、皆さん良いお年をお迎え下さい。

息子に初めて動画撮影するコンデジで撮影してもらったらなぜかスロー




今シーズン初滑りと生涯初山スキーの息子