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Yamareco

記録ID: 1346606
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳(白銀の頂を眺める山旅!)

2017年12月30日(土) ~ 2017年12月31日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
19:42
距離
40.6km
登り
3,118m
下り
3,090m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:47
休憩
2:12
合計
10:59
距離 20.2km 登り 2,416m 下り 465m
2:26
23
3:57
44
4:41
4:44
71
5:55
5:56
20
6:16
7:07
48
7:55
8:11
26
8:37
8:46
52
9:38
9:59
33
10:32
10:51
51
11:42
11:53
24
12:17
12:18
46
13:04
21
13:25
2日目
山行
6:20
休憩
2:05
合計
8:25
距離 20.4km 登り 713m 下り 2,642m
7:42
6
7:48
7:51
16
8:07
8:10
1
8:11
8:24
1
8:25
8:27
14
8:41
8:43
9
8:52
9:05
7
9:12
16
9:36
9:53
23
10:16
10:21
15
10:36
10:40
17
10:57
11
11:08
11:10
28
11:38
12:37
12
12:49
12:50
54
13:44
52
14:36
56
16:07
0
16:07
ゴール地点
irukamokoの感想:多数の方々が前泊で中房温泉を利用、年に数回しか冬靴を履く機会がなくロングな山行を滅多にしない自身にとっては、深夜から林道歩き13kmの後の合戦尾根は過酷な山行となりました。次回訪れる事があれば前泊したいものだと・・・計画は余裕をもっての山行ですね。
天候 1日目 晴れ
2日目 曇り後雪
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮城ゲート手前冬季限定臨時無料駐車場を利用しました。
AM2:00の時点でほぼ満車でした!
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiz99f51bTYAhVGUrwKHfRlAaIQFggnMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.enzanso.co.jp%2Fenzanso%2Fcategories%2Fe02-1.html&usg=AOvVaw2PlSlSLNjQb2m27wCtRaAO

登山届
宮城ゲート、中房温泉登山口で見かけたが自身はコンパスにてネットで届出
コース状況/
危険箇所等
●宮城ゲート〜中房温泉登山口
長い林道歩き。中房温泉までの残り距離標識が200mおきに設置されているのでそれを目安に進むと良いでしょう。
●中房温泉登山口〜合戦小屋
危険箇所はありませんがそこそこ急な道が続きます。
●合戦小屋〜燕山荘
合戦沢ノ頭まで急斜面を直登します。その後は景色を眺めながらの稜線歩きとなりますが強風時や視界不良時は滑落に注意が必要だと思います。
●燕山荘〜燕岳
快適な稜線歩きが楽しめます!危険個所はありません。
その他周辺情報 下山後は安曇野しゃくなげの湯で汗を流しました。リンスインシャンプー・ボディソープ・ドライヤー他あり(大人 市外在住¥700)
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwj1zKXS3bTYAhWETrwKHWMFDZcQFgg-MAM&url=http%3A%2F%2Fsyakunagenoyu.info%2F&usg=AOvVaw1NZyXHfpIitVmXOye2TRqM
今回はirukamokoさんと一緒に雪の燕岳を目指します!宮城ゲートから歩いて約4時間もかかりましたが(^_^;)ようやくここから登山スタートです!(h) とにかく長かった長かった夜が明けましたか・・・・これからですがね登山口はここなわけですから(i)
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今回はirukamokoさんと一緒に雪の燕岳を目指します!宮城ゲートから歩いて約4時間もかかりましたが(^_^;)ようやくここから登山スタートです!(h) とにかく長かった長かった夜が明けましたか・・・・これからですがね登山口はここなわけですから(i)
順調に標高を上げてくると木々の間からしっかり雪化粧をした稜線が見えてきました(h)
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順調に標高を上げてくると木々の間からしっかり雪化粧をした稜線が見えてきました(h)
富士見ベンチからはうっすらと富士山も!ますますやる気が湧いてきます( ^ ^ )(h)
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富士見ベンチからはうっすらと富士山も!ますますやる気が湧いてきます( ^ ^ )(h)
合戦小屋で少々休憩。エネルギー補給と服装調整をしてこの先の急登と強風に備えます(h)
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合戦小屋で少々休憩。エネルギー補給と服装調整をしてこの先の急登と強風に備えます(h)
合戦小屋で休憩後急登をガンバっていると…!!!(h)
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合戦小屋で休憩後急登をガンバっていると…!!!(h)
槍ヶ岳〜!(h)
振り返れば八ヶ岳と南アルプスを従えた富士山!贅沢な眺めだ(h)
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振り返れば八ヶ岳と南アルプスを従えた富士山!贅沢な眺めだ(h)
今日は珍しくお泊りなのでツバクロブルーと絶景を眺めながらゆっくり先へ進みます(h)
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今日は珍しくお泊りなのでツバクロブルーと絶景を眺めながらゆっくり先へ進みます(h)
同行のirukamokoさんも絶景を眺めて大満足!(h)
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同行のirukamokoさんも絶景を眺めて大満足!(h)
目指す燕岳も徐々に近ずいてきました^^(h)

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目指す燕岳も徐々に近ずいてきました^^(h)

これ以上ない晴天に笑顔がこぼれます( ^ ^ )


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これ以上ない晴天に笑顔がこぼれます( ^ ^ )


心配していた風もそれほどでもなく快適そのもの(h)
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心配していた風もそれほどでもなく快適そのもの(h)
hajime1106さんの力強い登りですね(i)
早く燕山荘に行って休憩したかったのです 笑(h)
2017年12月30日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/30 12:42
hajime1106さんの力強い登りですね(i)
早く燕山荘に行って休憩したかったのです 笑(h)
irukamokoさんもガンバっています!(h)
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irukamokoさんもガンバっています!(h)
ホイップクリームを盛り付けたような山肌!なんかおいしそう(h)
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ホイップクリームを盛り付けたような山肌!なんかおいしそう(h)
こちら側も!( ^ ^ )

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こちら側も!( ^ ^ )

奥穂から槍ヶ岳への稜線の上を航空機が続々と通過して行きます(h)
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奥穂から槍ヶ岳への稜線の上を航空機が続々と通過して行きます(h)
雪煙が舞い非常に寒そうな穂高岳アップ(h)
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雪煙が舞い非常に寒そうな穂高岳アップ(h)
槍ヶ岳の背後には飛騨の名峰笠ヶ岳も見えてきました!こちらも寒そう(h)
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槍ヶ岳の背後には飛騨の名峰笠ヶ岳も見えてきました!こちらも寒そう(h)
最後の急坂を登り切ると女王様とゴリラ岩君がお出迎えしてくれました!(h)
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最後の急坂を登り切ると女王様とゴリラ岩君がお出迎えしてくれました!(h)
今宵のお宿燕山荘に無事に到着!(h)
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今宵のお宿燕山荘に無事に到着!(h)
山荘前に鎮座される山男さんにもご挨拶!お久しぶりでございますm(__)m(h)
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山荘前に鎮座される山男さんにもご挨拶!お久しぶりでございますm(__)m(h)
アーベンロートの時間が近ずき外へ出てみると周囲の峰々が徐々に染まり始めています(h)
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アーベンロートの時間が近ずき外へ出てみると周囲の峰々が徐々に染まり始めています(h)
燕が染まり(h)
爺・鹿島槍も染まります(h)
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爺・鹿島槍も染まります(h)
すばらしい絶景にシャッター押しまくり^^(h)

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すばらしい絶景にシャッター押しまくり^^(h)

夕日が沈む直前が一際美しい(h)

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夕日が沈む直前が一際美しい(h)

美しい稜線がご褒美だ(i)
いつまでも眺めていたい北アルプスの夕景(h)
2017年12月30日 16:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/30 16:33
美しい稜線がご褒美だ(i)
いつまでも眺めていたい北アルプスの夕景(h)
goo!ですね!(i)
絶景を眺める事ができて大満足です!(h)
2017年12月30日 16:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/30 16:50
goo!ですね!(i)
絶景を眺める事ができて大満足です!(h)
日帰りメインの私には至福の時間でした(h)
日帰りメインの私には至福の時間でした(h)
皆さんこの時間を楽しみ小屋の外へ(i)
2017年12月30日 16:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/30 16:42
皆さんこの時間を楽しみ小屋の外へ(i)
賑やかな燕山荘にもどり夕食の時間です(i)
おかずは何かなぁ〜!?(h)
2017年12月30日 16:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/30 16:48
賑やかな燕山荘にもどり夕食の時間です(i)
おかずは何かなぁ〜!?(h)
夕食はチーズ入りハンバーグ!ボリュームたっぷりで疲れが吹き飛びました(h) ほんと美味しかった過酷な山行を忘れる暖かさ(i)
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夕食はチーズ入りハンバーグ!ボリュームたっぷりで疲れが吹き飛びました(h) ほんと美味しかった過酷な山行を忘れる暖かさ(i)
朝食もおいしくいただき2日目の行動開始です!(h)こちらもおかわりさせていただきました(i)
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朝食もおいしくいただき2日目の行動開始です!(h)こちらもおかわりさせていただきました(i)
外の気温はマイナス13℃位(風は少々強め)日の出の時間が近ずいてきました(h)
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外の気温はマイナス13℃位(風は少々強め)日の出の時間が近ずいてきました(h)
雲が少し多めですがしばらく待ってみます(h)
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雲が少し多めですがしばらく待ってみます(h)
地平線からではありませんでしたが無事に御来光を拝むことができました(h)わずかな時間ではありましたが見れた事で元気をもらった(i)
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地平線からではありませんでしたが無事に御来光を拝むことができました(h)わずかな時間ではありましたが見れた事で元気をもらった(i)
富士山・甲斐駒・北岳が赤く染まる雲海に浮かびます(h)
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富士山・甲斐駒・北岳が赤く染まる雲海に浮かびます(h)
富士山をアップで(h)
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富士山をアップで(h)
浅間山方面も幻想的な色合いになりました(h)
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浅間山方面も幻想的な色合いになりました(h)
後立山方面もほんのりと(h)
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後立山方面もほんのりと(h)
雲が多く燕岳には陽があたらなかった(i)
2017年12月31日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/31 6:58
雲が多く燕岳には陽があたらなかった(i)
焼ける裏銀座
2017年12月30日 16:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/30 16:45
焼ける裏銀座
1日目に(疲れて)行っていなかった燕岳山頂を目指してしばしの天空散歩に出発(h)
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1日目に(疲れて)行っていなかった燕岳山頂を目指してしばしの天空散歩に出発(h)
まずはイルカ岩君にご挨拶(h)
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まずはイルカ岩君にご挨拶(h)
同じような写真ですが今日は寒々しい槍ヶ岳!イルカちゃんとともに極上です(i)
2017年12月31日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/31 7:50
同じような写真ですが今日は寒々しい槍ヶ岳!イルカちゃんとともに極上です(i)
美しい稜線ですよねー(i)
2017年12月31日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 8:00
美しい稜線ですよねー(i)
irukamokoさんも写真撮影に忙しそう(h)昨日はバテバテでしたのでまともに撮影できてません( ノД`)シクシク…(i)
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irukamokoさんも写真撮影に忙しそう(h)昨日はバテバテでしたのでまともに撮影できてません( ノД`)シクシク…(i)
続いてメガネ岩を通過(h)
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続いてメガネ岩を通過(h)
山頂までもう少し!(h)
山頂までもう少し!(h)
そして燕岳山頂に無事到着〜!(h)
2
そして燕岳山頂に無事到着〜!(h)
記念に一枚セルフで撮りましょう(i)
一緒に来てくれてありがとう!(h)
2017年12月31日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 8:19
記念に一枚セルフで撮りましょう(i)
一緒に来てくれてありがとう!(h)
あの聳え立つ大天井を越え槍ヶ岳へ行く日はくるのか(i)
近い将来にテント泊で行っちゃってください!(h)
2017年12月31日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/31 8:16
あの聳え立つ大天井を越え槍ヶ岳へ行く日はくるのか(i)
近い将来にテント泊で行っちゃってください!(h)
山頂で少々休憩後いつかは歩いてみたい表銀座を眺めながら燕山荘に戻ります(h)
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山頂で少々休憩後いつかは歩いてみたい表銀座を眺めながら燕山荘に戻ります(h)
比較的穏やかな日なんでしょうが風が・・・でも雪がついてない箇所も多いのでいかに風が強いかわかります(i)
2017年12月31日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 8:25
比較的穏やかな日なんでしょうが風が・・・でも雪がついてない箇所も多いのでいかに風が強いかわかります(i)
山男さんに別れを告げて下山開始です。また来ますねぇ〜(h)
また来ますよ。スイカもケーキも食べてないし(i)
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山男さんに別れを告げて下山開始です。また来ますねぇ〜(h)
また来ますよ。スイカもケーキも食べてないし(i)
雪煙まく尾根をくだりますが視界は良好!富士山と八ヶ岳を眺めながらゆっくりと(i)
昨日ほどではないですがまだまだ大展望を楽しめました(h)
2017年12月31日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 9:25
雪煙まく尾根をくだりますが視界は良好!富士山と八ヶ岳を眺めながらゆっくりと(i)
昨日ほどではないですがまだまだ大展望を楽しめました(h)
樹林帯に入ると風はなく天候も悪化、雪が降り始めた(i)
2017年12月31日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/31 10:10
樹林帯に入ると風はなく天候も悪化、雪が降り始めた(i)
酉年を締めくくる大晦日、多くの登山者とすれ違い。
燕山荘でのイベントを楽しみに(i)
2018年はお互い年男!飛躍の年にしたいですね!(h)
2017年12月31日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 10:10
酉年を締めくくる大晦日、多くの登山者とすれ違い。
燕山荘でのイベントを楽しみに(i)
2018年はお互い年男!飛躍の年にしたいですね!(h)
ずんずん下り無事に中房温泉に到着!長〜い林道歩きは燕山荘さんでいただいたチョコをかじりながらゆっくり進みます(h)
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ずんずん下り無事に中房温泉に到着!長〜い林道歩きは燕山荘さんでいただいたチョコをかじりながらゆっくり進みます(h)
有明荘付近で振り返り(i)
2017年12月31日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 12:52
有明荘付近で振り返り(i)
行きでは見ることができなかった雪景色を眺めながら(i)
暗闇の中をひたすら歩いていましたからね(h)
2017年12月31日 13:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 13:20
行きでは見ることができなかった雪景色を眺めながら(i)
暗闇の中をひたすら歩いていましたからね(h)
登り返しに溜息をつき(i)
ふぇ〜〜(h)
2017年12月31日 13:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/31 13:20
登り返しに溜息をつき(i)
ふぇ〜〜(h)
ここへ来ての登り返しはキツかった(汗)記念に1枚!(h)
ここへ来ての登り返しはキツかった(汗)記念に1枚!(h)
雪をしのぎ洞門で休憩(i)
雪を凌げる洞門がオアシスのようで 笑 (h)
2017年12月31日 14:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/31 14:10
雪をしのぎ洞門で休憩(i)
雪を凌げる洞門がオアシスのようで 笑 (h)
長い長い林道を歩き通し2017年最後の山行を締めくくった(i)
洞門の小窓(?)から眺める雪景色もなかなかのものでしたね(h)
2017年12月31日 14:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/31 14:11
長い長い林道を歩き通し2017年最後の山行を締めくくった(i)
洞門の小窓(?)から眺める雪景色もなかなかのものでしたね(h)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
共同装備
ツェルト sol emergency bivvy
備考 三脚持参も未使用

感想

一年ぶりのhajime1106さんとのコラボ山行、どこに行こうか2ヶ月前から計画。色々案が出てきたけど昨年何気なく口にした冬期燕岳が気になっていた。お互い残雪期に訪れた事があった燕岳だけれども、コラボでは初となった山荘泊に後押しされて早朝長い林道歩きに挑みました。冬靴を履いてのロングな道のりは身体に堪えはしたけれど天気予報は裏切りもせず、北アの山々の美しさをご褒美として戴いた。2017年を締めくくるに相応しい最高な山を無事に終えたことに感謝しつつ迎える2018年の元旦は穏やかに優しく迎えてくれた。今年も宜しくお願いいたします。
hajime1106さんいろいろありましたがありがとうございました。

恒例となりつつある(?)irukamokoさんとの年末同窓会お泊り山行!今年は絶景を期待して燕岳を訪れました。
林道歩きはかなり長く少々キツイ山行になってしまいましたが夕日に染まる山々とわずかではありましたがご来光も拝むことができました!そして今回宿泊した燕山荘の豪華な食事やスタッフさんの温かい振る舞いにも大満足!また機会があれば泊ってみたい山小屋ですね。
irukamokoさん2日間いろいろお世話になりました。また計画を立ててご一緒しましょう(^o^)v

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訪問者数:1068人

コメント

絶景の数々。
hajimeさん〜irukamokoさん 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末の2人のコラボ登山楽しみにしてました
夕焼けに染まる北アの山々、朝焼けの南ア・富士山など
山小屋泊ならではの楽しい時間を過ごされて最高の登山でしたね♪
(個人的には夕食時のテーブルに置かれてるビールが凄く気になって
飲んでる時の幸せそうな表情をこの目で見たかったなーと。微笑)

そして最高にしんどかったことでしょう・・・
私も以前から冬期の燕岳には興味があったので2人のレコは大変参考に
なったのですが、中でもirukamokoさんが書かれてる冬靴で
ゲートから登山口の4時間の林道歩き。
(登山のような絶景のご褒美もなく単調な林道歩きは面白くないww)
ヘロヘロになってついた登山口では雪の北ア3大急登が待ちうけていて
厳しいですね。中房温泉で前泊される方がいるのには頷きます。
実際、この年末年始で疲労遭難もあったみたいですし。
なのでやり遂げた2人のチームワークとパワーに恐れ入ります。
改めて今年もよろしくお願いします。ではでは〜
2018/1/7 21:44
Re: 絶景の数々。
ship18さん 明けすぎましたが(笑)おめでとうございます。
おっしゃる通り林道歩きは正直…「キツカッたぁ〜」の一言になりますね
明るい時間帯なら少しは良かったのかもしれないのですが暗闇の中をひたすら歩き続けたので最後の1時間位は3歩あるいて3秒仮眠 見たいなのを繰り返しながら中房温泉登山口まで辿りつきました (林道歩きなので消耗しないと思っていた自分はかなり甘かったですね
登山口でirukamokoさんに頂いた温かいスープで蘇りましたが(感謝!)ペースが上がらず絶景を眺めながらゆっくり歩を進めました。
なんとか燕山荘に辿りつき快晴の燕山頂をと思ったのですが小屋の温もりに2人とも見事に撃沈!夕焼け撮影会までは食堂の片隅で一杯 呑みながら様々な会話で盛り上がってしまいました
夕焼け撮影会後の夕食は格別でした 日帰りメインの自分にとっては山小屋で頂く温かい食事と冷たいビール で乾杯できた事は忘れる事の出来ない良い思い出になることでしょう
2日目は良く眠れた事もあり快調に燕山頂を往復し天候が崩れる前に中房温泉登山口に下山する事ができましたがやはりその後に控えている林道歩きが強敵でした。降り続く雪の景色を眺めて気を紛らわせましたがやはり帰りも長かった…
今山行はかなりハードな日程になってしまいましたが1年ぶりとなる同窓会登山で苦しくも楽しい登山をする事ができました
次回はユルユルマッタリ登山を計画しようかなぁ〜と思っております (と、言いつつ年末の仙丈も気になるなぁ〜)
それでは〜〜
2018/1/7 22:46
Re: 絶景の数々。
ship18さん あけましておめでとうございます 冬期燕しんどかったです…ワカン装着してラッセルしたわけでもないのに皆さん凄いというか、やはりそこは夏とは別物の北アの冬でした。集う方々も強者揃いの皆さんがいっぱい。でもでも楽しかった。記載した通り中房温泉前泊も気になりました テン泊の方々も地熱で雪がつかず暖かいとの感想もチラホラ…メモメモです。
 休みが合わずなかなかhajime1106さんとのコラボできてなかったのですが機会を狙いまたチャレンジです…冬期北沢峠小屋泊仙丈ヶ岳の声が聞こえてきてますが…今度は河原歩き?か  
実は実は、今回の山行計画にあたり伊吹山も候補に挙がってたんですよ 冬の伊吹山もまた別格の厳しさがいつも写真から伝わってきます なかなか神奈川住まいもあり甲信越から抜けれないのですが、機会があれば計画したいなぁと思い馳せております 今年も宜しくお願いいたします。
2018/1/8 8:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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