仙丈ケ岳(1泊)

2011年09月17日(土) ~ 2011年09月18日(日)

• GPS: 09:40
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,075m

コースタイム

9月17日　16:00北沢駒仙小屋(幕営)　9月17日6:20北沢駒仙小屋-7:05四合目-7:27大滝ノ頭-8:19小仙丈ケ岳-9:03仙丈ケ岳-9:50馬ノ背-10:40大滝ノ頭-11:40北沢駒仙小屋

天候

9月17日曇り時々小雨9月18日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

甲府→広河原は事情によりタクシー、広河原→北沢峠バス　

コース状況／危険箇所等

・登山計画書提出は、北沢峠の長衛荘で2枚複写の専用計画書あり。登山開始前に1枚目を、下山時に2枚目を提出すれば「無事下山」が分かる、となっていますが、昨年に続き今年も下山後の2枚目の提出を忘れました。
・登山道危険箇所まったくなし。小さな子連れも多く見かけました。

写真

9/18 6:53

駒仙小屋からは北沢峠を経由せずに2合目に向かう事が出来ます。途中には「北岳見晴台」があります。

9/18 6:54

樹林の間からは段々北岳大きくなります。

9/18 7:06

9/18 7:26

立派な北岳。先月の縦走を思い出す。

9/18 7:27

「大滝ノ頭」ここまで樹林帯の急登

9/18 7:44

ひと登りすると森林限界を超えて振り返ると甲斐駒

9/18 7:49

これから向かう小仙丈ケ岳が大きく開けます。

9/18 7:54

今日は鳳凰もよく見える。

9/18 7:55

9/18 8:05

北西には北アルプス、槍から穂高まで。

9/18 8:06

お約束の1,2位

9/18 8:19

9/18 8:20

9/18 8:21

9/18 8:57

カールは少しずつ紅葉が始まっていました。

9/18 9:04

最後のひと登り

9/18 9:10

9/18 9:38

9/18 9:39

9/18 10:25

馬の背は、こんな小さな沢を何度か渡渉。

9/18 10:40

9/18 11:40

テン場帰着。行けなかった甲斐駒

9/18 11:40

小仙丈ケ岳

撮影機器：

EX-S200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

waterman

・16日に退社後に「あずさ」に乗って韮崎入り、ビジネスホテル泊で17日は黒戸尾根に臨みました。タクシーで竹宇駒ケ岳神社登山口へ、小雨の中登山開始。しかし、高度差300mほど上がったあたりで、どうにもこうにもペース上がらず。上がるのは息ばかり。体調不良でしばし休憩も、これ以上高度を上げる気になれず、撤退です。実はこの行程で7月も撤退しています。
・1週間働いたあとの行程に無理があるのか、登山道との相性が悪いのか、泣く泣く2度目の撤退です。
・このまま帰宅は寂しいので、甲府に戻って広河原へ。北沢峠駒仙小屋目指します。駒仙からの仙丈は往復5時間、昨年も歩いているコースだし、好天も約束されているし、って事でお気楽コースにしちゃいました。
・大滝ノ頭を超えて森林限界出てからは、背後に甲斐駒、鋸、八ヶ岳、左手は鳳凰、白峰三山&富士山、右手は乗鞍〜穂高、槍、立山、剣まで、首をぐるぐる回しながら山頂へ。
・今年の山江で一番の好天でした。
・黒戸尾根の攻略、どうしたものかなぁ@もう少し気温が低下し、テント泊で無く小屋泊まりの軽装備で一気に行くのがいいのかなぁ@@@

コメント

firebolt

22枚目の写真
右からfirebolt、melonpan、kakashi、そして宴会用タープの奥にanby、kimidoriのテントです 。
18日は小仙丈ケ岳の手前で抜かれていますね。toratora48さんもそのあたりで一緒だったみたいです。

waterman

皆さんお仲間だったんですね！
覚えています！タープに下げらた”赤提灯” ポールの代わりに立ち木を使われていて、滞在キャンプって楽しそうだなぁ。。と。
森林限界抜けてからは、気持ち良過ぎて、一気にペースアップしてました。普段ヤマレコで拝見しているペンネームの皆さんがこんなに近くにいて、山行記録で呼びかけられたのは初です！　　

あんび('ω')anby

コソコソ
す、すみません。。。

いや、いろいろ、と