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記録ID: 134812
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆版バカ尾根? 金冠山から達磨山

2011年09月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 sun_clear その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
8.7km
登り
645m
下り
634m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:11 だるま山高原レストハウス -- 10:48 金冠山 11:19 -- 11:24 達磨山への分岐 -- 11:31 戸田峠 -- 11:57 小達磨山 -- 12:09(西伊豆スカイライン)12:12 -- 12:29 達磨山

達磨山 13:30 -- 13:44(西伊豆スカイライン) 13:47 -- 13:59 小達磨山 -- 14:18 戸田峠 -- 14:28 達磨山分岐 -- 15:04 だるま山高原レストハウス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金冠山へはだるま山高原レストハウスの駐車場(無料)を起点にすると
よいでしょう。
ハイキングツアーのバスもここを利用しています。

達磨山だけを目的地とするならば戸田峠の駐車場に停めればすぐに
登山道へ入れます。
コース状況/
危険箇所等
だるま山高原レストハウスから金冠山までは危険箇所は無し。
4歳児が楽々、しかも安全に歩けます。

金冠山・達磨山への分岐から達磨山へ行くには戸田峠で県道18号を渡らなければ
ならないのと、小達磨山を越えてから達磨山への最後の登りに取り付く際に
西伊豆スカイラインを少し歩かなければならないので、子連れの場合には
注意が必要です。

特に戸田峠はちょうどカーブになっていて見通しが悪く、休日はツーリングの
バイクが非常に多いので注意して横断する必要があります。
金冠山への登山口
だるま山高原レストハウスから戸田峠
方面へ1分くらい歩いたところにあります
2011年09月20日 17:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/20 17:22
金冠山への登山口
だるま山高原レストハウスから戸田峠
方面へ1分くらい歩いたところにあります
金冠山へはここはゴルフ場か?という
ような歩きやすい芝の道が続きます。
2011年09月21日 12:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 12:17
金冠山へはここはゴルフ場か?という
ような歩きやすい芝の道が続きます。
金冠山(816m)到着
単独の女性がのんびり読書していました。
今日は風もなく気持ちのいい山頂です
2011年09月21日 08:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
9/21 8:57
金冠山(816m)到着
単独の女性がのんびり読書していました。
今日は風もなく気持ちのいい山頂です
金冠山からの眺望
雲は多いけど及第点でしょう
2011年09月21日 08:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:55
金冠山からの眺望
雲は多いけど及第点でしょう
金冠山への急登取付きのところに
達磨山への分岐があります。
舗装路を6、7分歩けば戸田峠に出ます
2011年09月20日 17:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/20 17:26
金冠山への急登取付きのところに
達磨山への分岐があります。
舗装路を6、7分歩けば戸田峠に出ます
金冠山から達磨山へは戸田峠で県道
18号を横断し、駐車場脇の階段から
登山道へ入ります。
ここは休日にはツーリングのバイクが
多いので子連れの場合には特に注意が
必要です
2011年09月21日 08:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:43
金冠山から達磨山へは戸田峠で県道
18号を横断し、駐車場脇の階段から
登山道へ入ります。
ここは休日にはツーリングのバイクが
多いので子連れの場合には特に注意が
必要です
まずは小達磨山への登り。
滑りやすい階段を登って登って
2011年09月21日 08:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:55
まずは小達磨山への登り。
滑りやすい階段を登って登って
りっぱな馬酔木のトンネルを
くぐって
2011年09月21日 08:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:54
りっぱな馬酔木のトンネルを
くぐって
また階段を登って登って・・・
2011年09月21日 08:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:51
また階段を登って登って・・・
チビヲを背負って階段を登るのは
きっつい。
でもときどき振り返ればこの景色
ですから! 頑張りましょ
2011年09月21日 08:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:51
チビヲを背負って階段を登るのは
きっつい。
でもときどき振り返ればこの景色
ですから! 頑張りましょ
下に目を向ければ戸田港が
2011年09月21日 08:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:51
下に目を向ければ戸田港が
小達磨山(890m)までたどり着きました

※昭文社の山と高原地図(30)(2011年版)
伊豆 天城山には小達磨山の表記のすぐ
下に三角点790.5mとなっていますが
誤り。790.5mの三角点はもっと戸田峠
寄りです。
2011年09月20日 17:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/20 17:33
小達磨山(890m)までたどり着きました

※昭文社の山と高原地図(30)(2011年版)
伊豆 天城山には小達磨山の表記のすぐ
下に三角点790.5mとなっていますが
誤り。790.5mの三角点はもっと戸田峠
寄りです。
小達磨山を過ぎると達磨山が見えて
きます。
笹原の中に一本道・・登りましょ
でもその前に西伊豆スカイラインまで下る
2011年09月21日 08:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:51
小達磨山を過ぎると達磨山が見えて
きます。
笹原の中に一本道・・登りましょ
でもその前に西伊豆スカイラインまで下る
達磨山まであと500m
最後の階段への取り付き。
2011年09月21日 08:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:53
達磨山まであと500m
最後の階段への取り付き。
階段の途中から振り返ると西伊豆スカイ
ライン越しに小達磨山、金冠山、そして
その先には富士山が。いい景色です
2011年09月21日 08:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:53
階段の途中から振り返ると西伊豆スカイ
ライン越しに小達磨山、金冠山、そして
その先には富士山が。いい景色です
また振り返る。いい感じ
2011年09月21日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:52
また振り返る。いい感じ
達磨山(982m)到着
シェラカップの中は・・・柿ピー(^_^)
2011年09月21日 08:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:58
達磨山(982m)到着
シェラカップの中は・・・柿ピー(^_^)
達磨山から先、まだまだ道(伊豆山稜線
歩道)は続いています。
が、今日はここまで
2011年09月21日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:52
達磨山から先、まだまだ道(伊豆山稜線
歩道)は続いています。
が、今日はここまで
伊豆山稜線歩道の案内板
修善寺虹の郷から天城峠までの43km!
2011年09月21日 08:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:54
伊豆山稜線歩道の案内板
修善寺虹の郷から天城峠までの43km!
達磨山からの眺望
戸田港から富士山まで
2011年09月21日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:52
達磨山からの眺望
戸田港から富士山まで
達磨山から富士山をズーーム
手前から金冠山(電波塔のある山)、
駿河湾、沼津市の西端から富士市、
愛鷹山、そして富士山
2011年09月21日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:52
達磨山から富士山をズーーム
手前から金冠山(電波塔のある山)、
駿河湾、沼津市の西端から富士市、
愛鷹山、そして富士山
だるま山高原レストハウスからの眺望
今日一番の富士山でした。
駿河湾の右の方に浮かぶ小島が淡島、
海岸線に連なる山が「沼津アルプス」。
富士山の手前は越前岳を最高峰とする
愛鷹山連峰
2011年09月21日 08:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
9/21 8:54
だるま山高原レストハウスからの眺望
今日一番の富士山でした。
駿河湾の右の方に浮かぶ小島が淡島、
海岸線に連なる山が「沼津アルプス」。
富士山の手前は越前岳を最高峰とする
愛鷹山連峰
撮影機器:

感想

チビヲ(2歳)を1日見ていなければならなくなったのでふらっとお手軽ハイクをと思い
おなじみの金冠山へ。

だるま山高原レストハウスに車を停め支度をします。ここからの富士山の眺望は素晴らしいのですが、残念ながら雲の中。
今回はチビジョ(4歳)や甥っ子(ほぼ4歳)が一緒ではないのでさくさく歩きます。
駐車場から金冠山まで37分でした。

金冠山の山頂へ着いたときには風もなく富士山もきれいに見えたのでチビヲと長めの休憩。
この後どうするかしばし黙考・・・せっかく二人きりだし達磨山まで行ってこよう!

これが間違いの元(^_^)

金冠山山頂への急登取付きに達磨山への分岐があり、いつもはスルーしていたけれど
今回初めてその分岐を曲がり戸田峠へ。
戸田峠で県道を横断した駐車場の脇から達磨山への登山道が続いています。

ここからチビヲを背負っての達磨山はきつかった・・・小達磨山まで登って登って
やっとこさ小達磨山だと思ったら今度はそこから急な下り・・
で西伊豆スカイラインを少し歩き達磨山への階段に取付きまたせっせと登ります。

なんか丹沢の大倉尾根の規模を小さくしたような感じ? 階段を延々登らされるっていう。

ただ、ときどき振り返ったときに目に飛び込んでくる景色は素晴らしい!
西伊豆スカイライン越しに小達磨、金冠山、そして駿河湾の向こうに愛鷹山と
富士山。絵になります。

結局お手軽ハイクのつもりが、しっかり歩かされトレーニングな1日となってしまったけれど
眺望に恵まれ楽しめました。

だるま山高原レストハウスから見る富士山も、スタート時には雲の中だったものの帰りには顔を出し、
この日一番の眺望となりました。

明日はソロ!

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体力レベル
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