天狗山-金光山-帯那山

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,623m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:25

距離 18.3km 登り 1,623m 下り 956m

7:50 スタート地点
8:10 荒神山
8:44 8:45 霞森山
9:26 9:27 西保堰第4号隧道
10:15 10:20 天狗山
10:56 桜峠
11:29 11:31 八幡山
11:45 清八峠
12:00 ビョウブ
12:05 首岩
12:16 12:33 金光山
12:37 12:38 古峠(鍵懸峠)
13:19 13:20 1307.0m三角点
13:46 13:48 帯那山
14:15 帯那山登山口（戸市）

07:50 JAフルーツ山梨直売所- [ 0:14 〈0:25〉 56%]-
08:04 荒神山 6分休憩−−−- [ 0:34 〈1:02〉 55%]- 　途中6分休憩
08:44 霞森山−−−−−−−- [ 0:46 〈1:22〉 56%]-
09:30 天狗山尾根取り付き−- [ 0:41 〈1:23〉 49%]-
10:11 天狗山 9分休憩−−−- [ 0:36 〈1:20〉 45%]-
10:56 桜峠−−−−−−−−- [ 0:34 〈1:18〉 44%]-
11:30 八幡山−−−−−−−- [ 0:38 〈1:17〉 49%]-
12:08 金光山 25分休憩−−− [ 0:46 〈1:42〉 45%]-
13:19 P1307m−−−−−−−- [ 0:27 〈0:57〉 47%]-
13:46 帯那山 7分休憩−−−- [ 0:22 〈0:47〉 47%]-
14:15 帯那山登山口(戸市)
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉はCTMakeで計算。
歩行時間 5:38 ＋休憩時間 0:47 ＝全行程 6:25
標準コースタイム 11:33 、短縮率 55.6% (休憩込み)、 48.8% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 18.6 km
累積標高差(高度計)：+ 1,680 m、- 1,010 m
ルート定数： 44 、体力度： 5 、難易度： D

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

帯那山登山口(戸市)に自転車デポ。
JAフルーツ山梨直売所に車を駐車

コース状況／危険箇所等

JAフルーツ山梨直売所から霞森山鞍部手前の清水寺先までは舗装路。
以降帯那山頂上直下まで全てバリエーション。
倒木帯もあるが概ね良好。一部破線並みの踏み跡もあり。
ピークからの下りで迷いそうな支尾根が数カ所有り。

写真

1/1 11:24

元旦はかみさんの実家からすぐの浜石岳へ。
20分程走って大汗かきました。静岡は暖かくていいですなぁ

1/7 7:49

実質本日が登りはじめ

1/7 7:49

JAの直売所に車を駐めてスタート。
この日は消防団の出初めだったようでコンビニのトイレが行列。
朝の儀式が出来ずのスタート

1/7 7:55

西関東連絡道路
着々と延びてますね

1/7 7:55

後で読もうと思って撮影したら、はみ出しちょる

1/7 7:55

おおざっぱで役に立たない案内図

1/7 8:11

スッキリしたところで、快調に歩いていたら、荒神山通り過ぎてた

1/7 8:11

振り返ってあの辺が荒神山三角点のあたり

1/7 8:13

標高的には、ここらが一番高い。
国土地理院地形図にはこの先道があるけど、ヤブ

1/7 8:15

しょうがないので、南側の道路を下ります

1/7 8:19

台地状の兜山とその右に棚山

1/7 8:21

次ぎに行く霞森山。
右側の鞍部まで林道があるらしい

1/7 8:36

で、その林道。
落ち葉が堆積していて良く滑る

1/7 8:36

振り返る。
耕作放棄地

1/7 8:39

鞍部に来ました

1/7 8:39

ここらを登って行きます

1/7 8:43

霞森山、山頂到着

1/7 8:44

目立ったものは境界杭くらい

1/7 8:46

鞍部まで戻ってきて、野背坂の峠まで続いている尾根を歩きます。
この区間はヤマレコの記録見あたらず

1/7 8:48

柵沿いに良い道あります

1/7 8:53

柵から離れて尾根の頭に乗りました

1/7 8:56

尾根を進むと柵がまた現れました。
この辺から倒木多し

1/7 9:02

花崗岩もちらほら。
大石山と地質が同じなのかな

1/7 9:03

おー。巨大ボルダー

1/7 9:04

高さ5m程。
見事なヘアラインのシンクラック

1/7 9:04

指は全く入らない。
薄く被ってるので5.13後半から14くらいはあると思う。
裏側は緩傾斜の凹角スラブなので上までスニーカーで歩ける

1/7 9:11

尾根からは右手にちらほら大菩薩方面の稜線が見える

1/7 9:16

P683mの小ピーク

1/7 9:16

りっぱな境界石。
旧字体の「界」かな

1/7 9:22

切通し

1/7 9:23

水路になってました

1/7 9:25

これが西保堰第4号隧道というやつか

1/7 9:26

新しい方

1/7 9:26

昔の

1/7 9:26

凍ってます

1/7 9:26

説明文

1/7 9:29

新しい道に合流。
左から来た。野背坂というらしい

1/7 9:29

左手の工事跡から尾根に取り付く

1/7 9:29

この奥から

1/7 9:37

難所も何度かある

1/7 9:39

遠くから目立つ。
とにかく立派

1/7 9:43

平坦地が2個所
畑か集落があったのかな

1/7 10:02

右手が植林。左手雑木林と、歩く分には申し分のない良い尾根

1/7 10:02

左手から合流した尾根

1/7 10:03

来たほうの尾根
天狗山から下ってくると間違えやすいかな

1/7 10:09

天狗山到着

1/7 10:09

P845mの黒点より手前のポイント

1/7 10:35

850m圏。
伐採地

1/7 10:36

山名は無い様子

1/7 10:36

北西方面の展望。
塩山の市街と大菩薩から続く小金沢連嶺

1/7 10:36

南には富士山

1/7 10:36

南西方面。
真ん中は棚山

1/7 10:49

桜峠手前のピーク。
ここも伐採されてる

1/7 10:50

1/7 10:50

植林と雑木林が交互に現れる稜線です

1/7 10:55

桜峠

1/7 10:55

左手の林道

1/7 10:55

右手の林道

1/7 10:55

正面方向。
植林のあるあたりを登って行きます

1/7 11:11

急登をこなしたところにある伐採地

1/7 11:11

ここらは、松食い虫にだいぶやられてるのか

1/7 11:20

たまに快適

1/7 11:28

八幡山

1/7 11:29

1088m

1/7 11:32

八幡山から西に下ると防火帯。
快適に下ったら支尾根に誘われた
ここは、右手の尾根に注意しないと間違える

1/7 11:48

1000m圏。
この前後に清八峠があるようだが見落とした

1/7 11:53

ここらから岩が増えます

1/7 11:54

岩のピークから

1/7 11:55

下は切れてます

1/7 11:55

反対側は何ともない岩

1/7 11:57

今回唯一のお助けロープ

1/7 11:58

眺め良し

1/7 12:00

ここらから、カラフルな案内板が登場

1/7 12:00

細尾根もあり

1/7 12:00

来しり方
「ビョウブ」だと思う

1/7 12:01

1/7 12:03

1/7 12:03

ここは変形T字路。
まっすぐ進むと膝立にいってしまう

1/7 12:03

首岩方面に数m登る

1/7 12:04

首岩に寄ってみます。
目の前ですが・・・

1/7 12:04

なるほど

1/7 12:04

今回富士山ばっか。
富士山右手前は兜山

1/7 12:05

切差(きっさす)集落

1/7 12:05

金光山へ
静岡なら「きんぴかやま」と呼ぶんでしょう
こちらは何と呼ぶのかな？

1/7 12:08

噂の金光山

1/7 12:08

ここで最近定番のカップラーメンをいただく

1/7 12:17

セルフィー用カメラ
RX-0。
RX-100M3が修理中のため最近ご愛用。
修理出して2ヶ月くらい経つんですけど・・・

1/7 12:37

古峠(鍵懸峠)

1/7 12:37

北方面
手前に見える山は、鳥谷山(戸谷山)かな

1/7 12:37

1/7 12:38

1/7 12:38

1/7 12:38

1/7 12:38

ここから登って行きます

1/7 12:47

途中の祠

1/7 12:54

しばし我慢の登り

1/7 13:16

もうすぐ1807mの三角点ピーク

1/7 13:19

1807m三角点ピーク

1/7 13:19

1/7 13:19

眺めはこんな感じ

1/7 13:33

水ヶ森林道に出ました

1/7 13:33

振り返る

1/7 13:33

林道を横断して、またヤブへ。
この先P1381mを過ぎて南に踏み跡が延びているので、適当なところで西に向かう

1/7 13:43

登山道に出ました

1/7 13:43

右手へ進んでみます

1/7 13:44

左の方が金峰山

1/7 13:45

帯那山の小屋に着きました

1/7 13:46

見納め

1/7 13:46

荒神山も関東の富士見100景って書いてあった

1/7 13:47

記念写真。
こうしてみると色合いが地味だな
もうちょっと派手な格好しないと、猟師に打たれちもう

1/7 13:59

林道を気持ちよく下ったら、ショートカットポイントを見逃してしまった

1/7 13:59

ここまで冬季でも来られるようだ

1/7 14:04

ロードをしょぼしょぼ歩いて戸市方面の登山道へ

1/7 14:04

旧林道かな

1/7 14:05

1/7 14:15

自転車のデポポイントに到着。
車までの下りは指先がちぎれそうなくらい冷たかった。
途中で紅茶を買って指先を温めました

撮影機器：

SO-01J Sony

DSC-RX0 SONY