記録ID: 1356881
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・阿弥陀岳 厳冬期雪山入門
2018年01月05日(金) ~
2018年01月07日(日)
- GPS
- 55:20
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:00
2日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:20
【1/6(土)】7:30立場川キャンプ場⇒8:50美濃戸山荘→11:30行者小屋→13:30赤岳鉱泉→15:30行者小屋(幕営) 77時間
【1/7(日)】6:00行者小屋→文三郎尾根→8:50赤岳→文三郎尾根10:40行者小屋→13:40美濃戸山荘⇒立場川キャンプ場(幕営.合流) 77.5時間
【1/7(日)】6:00行者小屋→文三郎尾根→8:50赤岳→文三郎尾根10:40行者小屋→13:40美濃戸山荘⇒立場川キャンプ場(幕営.合流) 77.5時間
天候 | 1/6 晴れ 1/7 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
厳冬期登山の入門コース 多くの登山者が入っていた。
天候もよく・・雪もしっかり踏み固まられていた。テント装備、冬季フル装備で、およそ20舛呂気困にキツイ・・厳冬テント泊も体験・・冷凍庫並のなか
さずがに熟睡はできないが・・過ごせないことはない。・・という事体験した。
行者小屋テント場という事で、風もなく・・水場もあり
雪もしまっている。環境が整っている。厳冬期登山がこんなものとは思わないことだ。
阿弥陀分岐付近では、強風に遭遇・・一時、耐風姿勢で待機状態になる。
厳冬期の厳しさを体験する。この状態で身動きとれなかったら、低体温症や凍傷や
もっと酷いことにつながるのかと思った。じっとしている時は、端部(手先・足先)を動かす事だろう。
それにしても、各登山者・・・装備、装着、しっかりした人ばかり
頂上直下の岩稜部分の登降もスムーズで渋滞もなし・・・
冬季山行のトレーニングをしてきているのだろう・・・
夏山の登山者とは違う一面も見た。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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