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記録ID: 1357043
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ハイキング
関東

伊豆大島 No.13-A 白石山 林道往復コース 樹林帯を抜けると、そこには三原山の大展望

2018年01月11日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.3km
登り
318m
下り
311m

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:00
合計
2:28
9:11
148
スタート地点
11:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山スタート地点は、間伏林道の途中にありますが案内標識などは一切ありません。
元町港から車で40分ほどの地点です。
コース状況/
危険箇所等
・所要2:20、ほどんどが樹林帯の作業道を通るコースです。
体力★★ 技術★★ 展望一部★★★(白石山展望台)
・山の上が強風でも、木々に囲まれているため天候に左右されにくいコースです。
その他周辺情報 スタート地点には車でしか行くことができません。
作業道を歩くコースですので、ガイド同行が望ましいです。
その他見どころなどの情報は以下をご参考に。
http://izu-oshima.com/
ここに車を止めてスタート。
ここに車を止めてスタート。
涸れ沢に沿って歩きますが、ところどころ湿っていて滑りやすいので注意。
涸れ沢に沿って歩きますが、ところどころ湿っていて滑りやすいので注意。
ちょっとした岩登りをして上から見下ろした画。
ちょっとした岩登りをして上から見下ろした画。
椿が落ちていました。
椿が落ちていました。
しばらく同じような風景。
しばらく同じような風景。
ちょっと開けた場所。
ちょっと開けた場所。
この先、樹林帯の尾根道を歩きます。
この先、樹林帯の尾根道を歩きます。
道はなんとなくわかる程度です。
道はなんとなくわかる程度です。
炭焼き、山切りなどの作業道として使われていました。
炭焼き、山切りなどの作業道として使われていました。
境界か、財産区か、石に掘った跡があります。
境界か、財産区か、石に掘った跡があります。
少し空が見えるようになってきました
少し空が見えるようになってきました
オオシマザクラなどの木があります。
オオシマザクラなどの木があります。
作業道の分岐点の目印。普通に歩いていると見過ごします。
作業道の分岐点の目印。普通に歩いていると見過ごします。
くるくるの木
ホソバヤブコウジ?
ホソバヤブコウジ?
少し、道らしい道です。
少し、道らしい道です。
明るくなってきました。
明るくなってきました。
白石山の山頂、三角点につきました。
白石山の山頂、三角点につきました。
山頂の展望はあまりありませんので先に進みます。
山頂の展望はあまりありませんので先に進みます。
西の方に進むと、草エリアに出ます。高い木がないので展望がよいです。
西の方に進むと、草エリアに出ます。高い木がないので展望がよいです。
ドドーンと開ける展望!こちら西向き。三原山、伊豆半島方面。
ドドーンと開ける展望!こちら西向き。三原山、伊豆半島方面。
三原山アップ
北西方向には富士山も見えます。
北西方向には富士山も見えます。
北方向には温泉ホテルや、櫛形山(裏砂漠第2展望台)。
北方向には温泉ホテルや、櫛形山(裏砂漠第2展望台)。
ほんと絶景です。
ほんと絶景です。
草地はお弁当にも適しています。
草地はお弁当にも適しています。
裏砂漠方面。
裏砂漠方面拡大。地層が面白いです。
裏砂漠方面拡大。地層が面白いです。
櫛形山拡大
南方面には、利島をはじめとする伊豆諸島。
南方面には、利島をはじめとする伊豆諸島。
だいぶ降りてきました。この沢も、上りに通った場所です。
だいぶ降りてきました。この沢も、上りに通った場所です。
ぐるっと回って目印まで降りてきました。
ぐるっと回って目印まで降りてきました。

感想

展望のない樹林帯コースをひたすら登り、白石山の頂上(展望なし)に達した後、すぐ近くの大展望の開ける草地に行くコースです。
登山道はほぼ昔の作業道ですのでわかりづらく、スタート地点も見つけにくいのでガイドの同行が望ましいルートです。

見どころは、ずばり、草地の大展望です。
西から時計回りに視線を1周するとみられるのは
伊豆半島
三原山
富士山
櫛形山(裏砂漠)
伊豆諸島
などです。

このルートほど苦労せずに、短縮ルートで来ることもできますので
この大展望だけを楽しみたい方はそちらからどうぞ。

ほとんど人が来ないので、
貸し切りピクニックや
昼寝を楽しむことができます。

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