三原山
- GPS
- 04:43
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 528m
- 下り
- 979m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
https://www.tokaikisen.co.jp/news/499062/ 入山 フェリーターミナル(伊豆大島岡田港) →三原山温泉 着岸の時間(6:00)に合わせて、各路線の大島バス有り。岡田港から三原山温泉までは15分ほど。 下山 地層断面前(バス停)11:45→11:59元町港 元町港→岡田港のバスは1時間に1本程度ある バスは交通系ICカードは使えないが、PayPayが使えた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないが、荒涼とし過ぎて夏道は分かり難い |
写真
感想
1日目
朝イチで新宿に到着。まるっと一日上野の国立科学博物館をじっくり見学し、御徒町の銭湯に入ってアメ横で飲み歩きながら出港までの時間を過ごす。
21時頃に上野から浜松町まで移動して、竹芝桟橋へ。フェリーから東京湾の夜景を楽しもうと思っていたが、早々に寝てしまった。
2日目
6時に伊豆大島の岡田港に到着。ターミナル前には数台の大島バスがすでに待機していた。三原山温泉行きのバスに乗り込む。平日はこの1本しかなく、折り返しの便もないため、本当に乗って大丈夫か確認される。15分ほどで三原山温泉に着く。ちょうど夜明けだった。バスの運転手の話では今日は風が弱い日だそうだが、それでも冷たい風が吹き付けて、とても寒い。しっかり着込んでDepa。
まだ薄暗い道を歩いてると、いままで見たことの無い動物が横切る。キョンだ!景色はみるみる開け、荒涼とした軽石の砂漠となった。夏道はあまりよく分からない。とりあえず外輪に沿って歩けばいいのだろうとぼんやり歩いていたら、えらくヤブっぽい道になる。しまった!登らんでも良い白石山方向に行ってしまったらしいが、後の祭り。まぁついでに登って行くかと思い、白石山を登頂するが、ヤブは増々濃く、大後悔。白石山から下りて、ようやく夏道に復帰する。その後は順調にお鉢巡りなんかをして、三原山を満喫する。深い地の裂け目、いまも上がる噴煙、大きな火口など雄大な景色だ。海の向こうには雪を頂いた富士山がとても美しい。
下りは山と高原地図の地図では破線ルートだが、道は問題なく分かる。どんどん下って道路まで。バス停までは見事な地層断面を見ながら歩く。本当に面白い島だ。道の脇には椿の花もちらほら咲いていた。
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