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Yamareco

記録ID: 1357674
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

新雪の谷川岳、天神平よりピストン

2018年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
6.9km
登り
787m
下り
782m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:34
合計
3:42
11:00
12
11:21
11:22
33
11:55
11:57
35
12:32
12:36
15
12:51
12:52
7
12:59
13:04
11
13:15
13:22
8
13:30
13:30
4
13:34
13:44
13
13:57
13:58
13
14:11
14:12
18
14:30
14:31
11
14:42
14:42
0
14:42
ゴール地点
熊穴沢避難小屋(1465m)から谷川岳・肩の小屋(1912m)まで1時間。
登りは登っても雪でズレ落ちることがあり苦労しました。
歩き方の工夫が必要です。
天候 快晴(午前中),午後より曇り,14:00以降は気にならないくらいの雪
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>土合駅 バスに乗り遅れ、ロープウェイ駅まで15分歩き。
<帰り>関越交通バス
コース状況/
危険箇所等
避難小屋から肩の小屋までの間はパウダースノー過ぎて、登っていても足場がずれ落ちてくるので非常に苦労しました。帰りは滑るように下れるので早く帰れました。
今回、最初から最後まで12本アイゼンで通せました。
実は雪山アイセンは初めてで、チェーンスパイクよりも微妙に重いため、同じ調子で歩いてると疲れが早いのに気が付きました。
熊穴沢避難小屋の近くに1ケ所だけアイゼンでないとキビシイ箇所があります。
その他周辺情報 天神平スキー場は、土曜日なのにスキー,スノボの人は多くなく、ロープウェイは待つことがありませんでした。
バスもそれほど混んではいませんでした。
土合駅に到着。
永遠に続くかと思われる階段が登場。
2018年01月13日 09:56撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
1/13 9:56
土合駅に到着。
永遠に続くかと思われる階段が登場。
途中に休憩用のベンチがあります。
2018年01月13日 10:02撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:02
途中に休憩用のベンチがあります。
トータル486段です。
2018年01月13日 10:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:05
トータル486段です。
土合駅
2018年01月13日 10:06撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:06
土合駅
土合駅
2018年01月13日 10:07撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:07
土合駅
ロープウェイ駅まであるきました。
約15分。ほとんど車は通りませんでした。
2018年01月13日 10:23撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 10:23
ロープウェイ駅まであるきました。
約15分。ほとんど車は通りませんでした。
ロープウェイです。
ゆっくり動いています。
2018年01月13日 10:23撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:23
ロープウェイです。
ゆっくり動いています。
ロープウェイ登り口。
2018年01月13日 10:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:29
ロープウェイ登り口。
天神平駅に着きました。
ここが登山口です。
2018年01月13日 10:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:55
天神平駅に着きました。
ここが登山口です。
最高の快晴です。
人も多くないです。
2018年01月13日 10:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 10:55
最高の快晴です。
人も多くないです。
初めてのアイゼン。
雪山なので防水泥除けも付けます。
2018年01月13日 10:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 10:55
初めてのアイゼン。
雪山なので防水泥除けも付けます。
ロープウェイ天神平駅。
2018年01月13日 10:56撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 10:56
ロープウェイ天神平駅。
さあ、出発します。
11:00 遅めのスタートです。
2018年01月13日 10:59撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 10:59
さあ、出発します。
11:00 遅めのスタートです。
天神尾根・田尻尾根分岐点に到着。ロープウェイ駅を振り返る。
ふかふかの雪を苦労しながら登ってきました。
2018年01月13日 11:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 11:12
天神尾根・田尻尾根分岐点に到着。ロープウェイ駅を振り返る。
ふかふかの雪を苦労しながら登ってきました。
トレースは明確で迷うことはありません。
2018年01月13日 11:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 11:15
トレースは明確で迷うことはありません。
これから登っていく山々。
空が青い。
2018年01月13日 11:18撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 11:18
これから登っていく山々。
空が青い。
天神平・天神峠分岐点を少し行った所より、周りを見渡します。
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁
2018年01月13日 11:18撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 11:18
天神平・天神峠分岐点を少し行った所より、周りを見渡します。
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁
近くの山々
2018年01月13日 11:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 11:21
近くの山々
武尊山?
2018年01月13日 11:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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武尊山?
天神山
2018年01月13日 11:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 11:21
天神山
少し登りましたが、まだまだ先は長いです。
2018年01月13日 11:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
1/13 11:26
少し登りましたが、まだまだ先は長いです。
やや細い道。
2018年01月13日 11:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 11:26
やや細い道。
ここは落ちたら大変な箇所、落ち着いてゆっくり降りました。
アイゼンが必要な箇所です。
2018年01月13日 11:28撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 11:28
ここは落ちたら大変な箇所、落ち着いてゆっくり降りました。
アイゼンが必要な箇所です。
端の方は雪庇かもしれません。
歩かないようにします。
2018年01月13日 11:34撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 11:34
端の方は雪庇かもしれません。
歩かないようにします。
少しづつ近づいてきます。
2018年01月13日 11:35撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 11:35
少しづつ近づいてきます。
ここからの上りが辛かった。
1.2kmの道に1時間掛かりました。
2018年01月13日 11:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 11:55
ここからの上りが辛かった。
1.2kmの道に1時間掛かりました。
今まで歩てきた稜線。
2018年01月13日 12:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 12:00
今まで歩てきた稜線。
又写す俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁
なんかカッコイイ。
2018年01月13日 12:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 12:09
又写す俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁
なんかカッコイイ。
ふわふわの雪で登ってもズレ落ちます。キツイ登りでした。
この時間は帰ってくる人とのスレ違いが多かったです。
2018年01月13日 12:33撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 12:33
ふわふわの雪で登ってもズレ落ちます。キツイ登りでした。
この時間は帰ってくる人とのスレ違いが多かったです。
天神ザンゲ岩(1820m)で小休止。
振り返って歩いてきた道をみます。
指が冷たく痺れてきたので、手袋を厚手のものに変更しました。
2018年01月13日 12:33撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 12:33
天神ザンゲ岩(1820m)で小休止。
振り返って歩いてきた道をみます。
指が冷たく痺れてきたので、手袋を厚手のものに変更しました。
やっと肩の小屋に到着。
ふう−−−。
2018年01月13日 12:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 12:51
やっと肩の小屋に到着。
ふう−−−。
間もなくトマの耳に到着しました。
2018年01月13日 12:59撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 12:59
間もなくトマの耳に到着しました。
ひとりきりのため、自撮り。
2018年01月13日 13:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 13:00
ひとりきりのため、自撮り。
トマノ耳から見るオキノ耳。
2018年01月13日 13:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 13:00
トマノ耳から見るオキノ耳。
みなかみ町の山々
2018年01月13日 13:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 13:00
みなかみ町の山々
武尊山の方面。
雲が出てきました。
2018年01月13日 13:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:00
武尊山の方面。
雲が出てきました。
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁吠面
2018年01月13日 13:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 13:00
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁吠面
360度山々が見渡せる模様。
2018年01月13日 13:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:03
360度山々が見渡せる模様。
ロープウエイ駅より登ってきた道のり。
2018年01月13日 13:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:03
ロープウエイ駅より登ってきた道のり。
オキノ耳にいく途中の岩についた雪
2018年01月13日 13:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:10
オキノ耳にいく途中の岩についた雪
谷川岳オキノ耳山頂(1977m)に到着。
2時間15分掛かりました。
2018年01月13日 13:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4
1/13 13:15
谷川岳オキノ耳山頂(1977m)に到着。
2時間15分掛かりました。
一ノ倉岳方面。
2018年01月13日 13:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 13:15
一ノ倉岳方面。
赤城山方面。
今年の赤城山は雪が少なそう。
2018年01月13日 13:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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1/13 13:20
赤城山方面。
今年の赤城山は雪が少なそう。
山頂にタッチ。
2018年01月13日 13:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
1/13 13:21
山頂にタッチ。
オキノ耳から見るトマノ耳。
山頂に一人です。さあ、帰ります。
2018年01月13日 13:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:22
オキノ耳から見るトマノ耳。
山頂に一人です。さあ、帰ります。
肩の小屋で昼食休憩です。
エビの尻尾。
小雪がパラついてきました。
2018年01月13日 13:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:42
肩の小屋で昼食休憩です。
エビの尻尾。
小雪がパラついてきました。
登りと違い滑るように調子よく天狗の留まり場まで
降りてきました。
2018年01月13日 13:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:57
登りと違い滑るように調子よく天狗の留まり場まで
降りてきました。
天狗の留まり場(1665m)より赤城山方面。
2018年01月13日 13:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 13:57
天狗の留まり場(1665m)より赤城山方面。
天神尾根・田尻尾根分岐点(1377m)に戻りました。
天神平ロープウエイ駅が見えます。
2018年01月13日 14:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
1/13 14:30
天神尾根・田尻尾根分岐点(1377m)に戻りました。
天神平ロープウエイ駅が見えます。
天神山。
今回はスルー。
2018年01月13日 14:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 14:32
天神山。
今回はスルー。
天神平ロープウエイ駅に戻ってきました。
2018年01月13日 14:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1/13 14:42
天神平ロープウエイ駅に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

一週間前は丹沢の予定でしたが、谷川岳の天気が1/13日まで持ちそうなことが解り、急遽谷川岳に行きました。
雪山登山はまだ二回目です。
前回の赤城山は3月で雪が重く固くなっていた為チェーンスパイクでの山行でしたが、今回は新雪の中を12本アイゼンでの山行でした。
快晴の中の初心者ルートでのピストンでしたが、踏んだ箇所がズレ降ちなかなか進まなかったり、アイゼンの重さが微妙に足の負担を増やしたりで、7km足らずの距離ですが雪山登山は想像以上にキツイことを身をもって感じました。
でも、
山の白さと空の青さはとても雄大で、来て良かったと心から感じています。
次は晴れの日の武尊山/日光白根あたりを狙いたいと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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技術レベル
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体力レベル
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