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Yamareco

記録ID: 1359614
全員に公開
山滑走
北陸

僧ヶ岳 三ツ倉山経由

2018年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:40
距離
18.5km
登り
1,794m
下り
1,785m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:03
休憩
0:38
合計
13:41
距離 18.5km 登り 1,794m 下り 1,794m
1:43
585
スタート地点
11:28
39
12:07
12:45
14
12:59
145
15:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別又林道
2018年01月14日 01:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 1:58
別又林道
林道は片斜面で怖かった
2018年01月14日 03:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 3:17
林道は片斜面で怖かった
取り付き地点から激籔
相当時間を使う
2018年01月14日 04:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 4:25
取り付き地点から激籔
相当時間を使う
街も真っ白
2018年01月14日 08:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 8:30
街も真っ白
上部林道を越えたあたり
2018年01月14日 08:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/14 8:31
上部林道を越えたあたり
霧氷がきれい
2018年01月14日 08:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 8:50
霧氷がきれい
三ッ倉山へ上がる斜面。
雪面50儔爾硬く、ここからクトーを付けて行く
2018年01月14日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 9:05
三ッ倉山へ上がる斜面。
雪面50儔爾硬く、ここからクトーを付けて行く
ちょっとヒヤッとする箇所もあった
2018年01月14日 09:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 9:24
ちょっとヒヤッとする箇所もあった
三ッ倉山は巻いていく
2018年01月14日 09:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 9:33
三ッ倉山は巻いていく
樹氷のトンネル
2018年01月14日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 9:41
樹氷のトンネル
テンションアップ!
2018年01月14日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:05
テンションアップ!
三ッ倉山の巻きは若干登り過ぎ上手なルート工作はできんかった
帰りはシールを張った
2018年01月14日 10:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 10:06
三ッ倉山の巻きは若干登り過ぎ上手なルート工作はできんかった
帰りはシールを張った
後ろに三ッ倉山
2018年01月14日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:23
後ろに三ッ倉山
2018年01月14日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 10:37
ラッセルマシーンが行く
2018年01月14日 10:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:39
ラッセルマシーンが行く
ずっとラッセル
2018年01月14日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:44
ずっとラッセル
交代で回す
2018年01月14日 10:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 10:56
交代で回す
稜線にでればラッセルから解放されるかと思ったが、若干マシになっただけできつかった
2018年01月14日 11:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 11:10
稜線にでればラッセルから解放されるかと思ったが、若干マシになっただけできつかった
能登半島まで見渡せる
2018年01月14日 11:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 11:10
能登半島まで見渡せる
前僧ヶ岳を巻く
2018年01月14日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 11:23
前僧ヶ岳を巻く
シュカブラは固そうに見えてフカフカ
2018年01月14日 11:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 11:44
シュカブラは固そうに見えてフカフカ
ちっちゃいモンスターみたいなやつ
2018年01月14日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ちっちゃいモンスターみたいなやつ
間もなく僧ヶ岳山頂
長かった
最後までラッセルだった(;´Д`)
2018年01月14日 12:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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間もなく僧ヶ岳山頂
長かった
最後までラッセルだった(;´Д`)
2018年01月14日 12:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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駒と鹿島槍
2018年01月14日 12:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/14 12:09
駒と鹿島槍
朝日・雪倉
2018年01月14日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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朝日・雪倉
駒と毛勝山をバックに
2018年01月14日 12:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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駒と毛勝山をバックに
大好きな山々。
2018年01月14日 12:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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大好きな山々。
イエ〜イ
2018年01月14日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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イエ〜イ
2018年01月14日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:46
名残惜しい
2018年01月14日 12:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:58
名残惜しい
さらば僧ヶ岳
2018年01月14日 12:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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さらば僧ヶ岳
2018年01月14日 13:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 13:01
斜度のゆるいとこはトレースに戻ったりしながら滑って帰った
2018年01月14日 13:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 13:01
斜度のゆるいとこはトレースに戻ったりしながら滑って帰った
激パウ
2018年01月14日 13:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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激パウ
楽しい!
2018年01月14日 13:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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楽しい!
2018年01月14日 13:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2018年01月14日 13:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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三ッ倉山から上部林道までは最高斜面だった
2018年01月14日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 13:46
三ッ倉山から上部林道までは最高斜面だった
2018年01月14日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2018年01月14日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2018年01月14日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2018年01月14日 13:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 13:48
2018年01月14日 13:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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2018年01月14日 13:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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2018年01月14日 13:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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真ん中のルンゼを下ってきた
2018年01月14日 14:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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真ん中のルンゼを下ってきた
お疲れ様でした
2018年01月14日 15:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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お疲れ様でした

感想

次の休日晴れたら僧ヶ岳と決めていたので、なんか富山はすごいことになっているが行くことにする。
当初は一人で行くつもりだったが、o36さんも予定を変更して一緒に行ってくれることになった。強力パートナーとの山行は楽しいのでうれしかった。

前夜合流し、作戦会議のあと車中泊。いつもそうだがあまり寝れんかった。

橋横の別又林道入口からいきなり深い。おもわず笑ってしまう
林道が右股左岸にさしかかるとこから雪崩のため片斜面になっていた。予想はしていたがちょっと怖かった。
二時間以上かかって、やっと取り付き地点。先が思いやられる

予想外に藪っぽく右往左往してしまう。激藪、深雪、急な斜度に時間と体力がうばわれる。最初の100m上げるだけで大分時間を使ってしまう。
いきなりの降雪のためか、隠れ藪も多く泣きが入る
ピークは踏めないかもと心配になり、山のチョイスを完全に間違えたと思った

900mあたりから斜度もおちつき歩きやすくなった。
このあたりから夜も明けはじめたが、なかなか進まないラッセルに先が思いやられる。それでもポン2台なので少しずつだが高度は上がっていく

一人ひとりで休憩し、トレースを延ばして行く
山頂到着のタイムリミットは14時ぐらいかなぁと話し合い、しかしこんないい天気で敗退はないよねと笑いあう。吹雪なら諦めもつくけど

上部林道を過ぎたあたりからは霧氷がきれいだった

三ッ倉山を巻くと僧ヶ岳ドーン!テンションが上がります。
まだまだ遠いがピークは踏めると確信。
僧ヶ岳が神々しい。これだから冬山はやめられないなぁと思う

稜線に出ればラッセルから解放されると思ったが、ずっとフカフカで、多少ましになったかなという程度、結局山頂までラッセルだった

やっとで山頂着!
やったねぇと固い握手を交わし、明るい時間に帰れると安堵する

日差しはあたたかく景色を楽しみながら休憩していると、ガスが湧いてきた。
毛勝も見えなくなり、いいタイミングで登頂できたなぁと思った。
ガスが出ると急に冷え込み、さあ帰りましょう

最高の景色の中の滑降は楽しかった!

最後、下部の藪尾根は避けて尾根左手の沢地形に入る
雪崩まくりだったがなんとか下る
無事、林道着。あとは林道を漕いで駐車地まで帰った。

こうゆうのが完全燃焼なんだなぁと思った。





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