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雪山ハイキング
甲信越
山とチャイ☆冬の大菩薩嶺。丸川峠、大菩薩峠周回
2018年01月13日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:46
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:45
距離 16.0km
登り 1,343m
下り 1,344m
14:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山梨交通 http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大菩薩峠登山口バス停→みそぎ沢→丸川峠 バス停から駐車場のあるゲートまでは舗装された一般道。 みそぎ沢沿いは林道。 みそぎ沢の途中から登山道。 登山道は整備されていて歩きやすい。 凍結箇所も雪もなし。 ・丸川峠→大菩薩嶺山頂 峠から樹林帯に入ると雪が出だす。 北側斜面は凍結箇所が多く、1,800mからは雪も多くなる。 チェーンスパイクは必要。 ・大菩薩嶺山頂→雷岩→妙見ノ頭→介山荘 ほぼ雪はなし。 避難小屋からの登り返し箇所が雪と凍結。 ここだけは注意。 ・介山荘→上日川峠 ほぼ林道歩き。標高が高いところは路面凍結箇所も多いが避けて歩ける。 ・上日川峠→大菩薩峠バス停 整備された登山道。 途中登山道崩壊箇所があるが、舗装道路経由にルートが変更されている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
---|
感想
冬の大菩薩嶺へ。
塩山からのバスに乗って30分弱、大菩薩峠登山口バス停に到着。
今回は丸川峠経由で山頂を目指す。
はじめは舗装された道を行き、みそぎ沢沿いの途中から登山道に入る。
急坂となだらかな道を繰り返しながら丸川峠へ。
雪はなく秋のような道だけれど、川は凍っており、気温はかなり低め。
丸川峠で少し休憩。
富士山もよく見える。
峠から山頂への道は北側の日陰斜面の樹林帯。
そのため雪は解けずに残り、アイスバーンのようになっているところも多い。
久々にチェーンスパイクを付けて歩く。
山頂までは緩やかな登りが続くので、体力的にも楽な道。
山頂は相変わらず眺めはないので雷岩へ。
混み合うこの岩も、冬は誰もいない。
眺めはすばらしいけれど、風が強いので先へ。
親不知の頭まで行って休憩。
ここは広々としていて眺めもいい。
ランチ休憩でおにぎりを取り出すとちょっと凍り気味。。
ザックにさしたボトルのジュースはシャーベット。
氷点下何度なのだろう。
寒いのでチャイを入れる。
やっぱり温かな飲み物は冬には欠かせない。
トルコのチャイです☆https://chasou.com/cart/shop/01_10_11_turkey_chai.html
休憩した後は大菩薩峠経由で下山。
上日川峠までは林道歩き。
凍結箇所も多いので注意。
上日川峠からは登山道を下る。
ここまで標高を下げると凍結はなく、秋の道という感じ。
バス停に着く前に雲峰寺に寄り道。
古刹の雰囲気残すいいお寺。
人気の大菩薩嶺、冬は空気が澄み、尾根道からの眺めはすばらしく、人も少ないのでのんびり散策するにはいい季節かな。
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