伊吹山〜伊吹ブルー&天使の羽が生えましたの巻〜


- GPS
- 06:43
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 6:36
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
民間駐車場 ¥400ぐらいが相場です。 (神社上の駐車場は¥300) 登山協力金¥300(駐車場の料金箱と間違えないように) 登山届BOXあり トイレ 上野登山口 1合目 (3合目、山頂は冬季は閉鎖) |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は、アスファルトも一部凍結していました。 駐車場からの歩き始め、気を付けましょう。 融雪水が再凍結しているところもあります。 登山口から1合目まで、朝は凍結。 下山時は、2合目当たりから一部とけはじめていました。1合目から下は、泥道になっていました。 登りは、5合目でアイゼンを付けました。 ピッケルは準備しましたが、ストックで上り下りしました。 1合目でアイゼンを外し、下山しました。 雪質や積雪量で状況はがらりと変わります。 対応できるように、装備を整えて入山しましょう。 判断も技量に応じて適切に! 8合目付近はほんとに急登です。 登りと、下りでトレースを臨機応変、譲り合って、分けているように思います。 特に、下りで滑落して、下の登山者にぶつからないよう十分気を付けましょう。 ヒップそり遊びも楽しいですが、トレースをこわしたり、 急斜面での無謀なそり遊びは慎みましょう。 雪崩注意報が発令され、入山禁止措置が取られたこともあります。 1999年2月13日 7合目で山中の4人パーテイのうちの1人が表層雪崩に流されたが救出されるということも起こっています。 |
その他周辺情報 | 伊吹山ドライブウェイ トップ>ドライブウェイの楽しみ方>伊吹山豆知識 http://www.ibukiyama-driveway.jp/enjoy/knowlege/ 伊吹もりびとの会HPより 伊吹山の歴史<三修上人 http://mt-ibuki.jp/history/history.html 大乗峰伊吹山寺HP http://www.biwa.ne.jp/~mt-ibuki/ |
写真
感想
藤原岳への山行を計画されていたbeさんに合流させていただきました。
お天気をみていると、伊吹山も晴れ間が広がっているので、伊吹山に変更してもらって、登ってきました。
伊吹山を上野登山口から山頂まで往復するのは久しぶりです。
行動中に、たくさんの仲間と出会いました。
登山道をジグザグと登っているグループがいるなぁ。山岳会のトレーニングかなぁと思いながら下から眺めてました。
スキーでシール登行されていました。日本山岳会京滋支部のみなさんの個人山行です。レスキュー比良の仲間もこの中に多数おられました。
ryuji1700さん、TRI-HIさん、dolceさんは、8合目下で下山されているところでばったり。鉄人ルートをお勧めしていただきましたが、あえなく途中で撃沈でした。
山頂では、見どころをサクサクっとまわって、下山。
寒さがやっぱり厳しいです。少し降りると、ぽかぽかあたたかいんですよね。5合目のベンチのあるところまで下って、昼休憩。
ここまで、churaはだましだまし歩いていたのですが、ベンチから立ち上がった瞬間、大腿四頭筋(きっと内側広筋だと思います。)が攣ってしまいました。今回は、芍薬甘草湯のお世話にならずにすみましたが、その後は、マイペースで歩かしてもらい下山しました。
tomokikiさん一行が降りてこられて、いっしょに下山だったのですが、ペースを合わせる余裕もなく勝手してすみませんでした。
年を重ねていくのは自明のこと。
トレーニングしたり、ケアを丁寧にしたり、何らかの手立てを工夫していかないと、毎年同じようには歩けないということですね。
同じように歩かなければならないわけでもないので、ぼちぼち楽しみ方を考えていくことも必要ですね。
日曜がお休みになったので、お天気がよさそうな鈴鹿方面へお邪魔しようかなぁと思っていたところ、伊吹のほうが、雲が切れそう!とchuraさんから情報をいただき、ご一緒させてもらいました。
毎年購入を検討してやめていたスノーシューをやっと手に入れたので、せっかくなので試してみることにしました。
綺麗な景色とたくさんの人に出会え、とても楽しい1日でした。お会いした皆様、久々で嬉しかったです♪
churaさん、またご一緒してくださいね〜♪
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