記録ID: 1360143
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ハイキング
近畿
花山院の旧参道と飯盛山のプチ藪周回(兵庫県三田市)
2018年01月13日(土) [日帰り]
yamaya
その他5人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 469m
- 下り
- 450m
コースタイム
◆所要時間 5時間20分 ●歩行距離 9.6Km ▲総上昇量 459m
10:10 小野公園 P
11:05 飯盛山(いいもりやま)「検θ喟校晦361.80m」〜11:20
12:20 小野公園〜(昼食)12:50
14:00 東光山花山院菩提寺(とうこうざん・かざんいん・ぼだいじ)
「検Σ峪咳 覆やまいん)△421.30m」〜
14:25 裏参道 下山開始
15:30 小野公園 P
10:10 小野公園 P
11:05 飯盛山(いいもりやま)「検θ喟校晦361.80m」〜11:20
12:20 小野公園〜(昼食)12:50
14:00 東光山花山院菩提寺(とうこうざん・かざんいん・ぼだいじ)
「検Σ峪咳 覆やまいん)△421.30m」〜
14:25 裏参道 下山開始
15:30 小野公園 P
天候 | 快晴 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・千丈寺湖の東端部にある小野公園を目差します。 Ⓟ駐車場 ・小野公園の広い駐車場が利用できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 【飯盛山】 ・定まった登路のない里山の薄い藪に踏み込んで周回します。 小野橋を渡って130mほど右の電柱「イイモリ54」の左側5mほどにある踏み込みを見つけて、薄い潅木の急な谷を詰めます。小尾根に逃げると藪が濃いので谷を上がる方が得策のようです。 尾根に乗ると薄い切り開きが山頂まで続きます。 山頂は高木に囲まれて展望が無く、四等三角点標石にタッチして往路を戻り、尾根に沿って下る。 やがて広い作業道が現れたが、すぐに道が消え、やむなく藪っぽい山腹を下り、やがて住宅地の車道に出る。この後、小野公園に戻って日向ぼっこをしながら楽しいお昼にする。 【東光山花山院菩提寺】・ ・旧裏参道を探しながら奥谷川に沿って荒れた沢を歩き、踏み跡を辿って三角点峰に至り、さらに菩提寺を参拝して廃道化の進む荒れ放題の裏参道を下ると、広大な観音寺跡や古いお堂に出合います。 奥谷集落の最奥の大きな屋敷から山道に入り、奥谷池を抜けて荒れて不明瞭になった沢筋を忠実に詰めます。 分岐の踏み込みから踏み跡を辿り、急な小尾根を登ると広い切り開きの三角点峰に出ます。 踏み跡から藪を抜けて花山院の裏手に出ると、厳しい寒さにも関わらず多くの参拝客が訪れていた。 菩提寺展望所からの景色を満喫して境内端にあるトイレの裏手から旧参道を探して下るが、潅木が茂り、倒木も点在して迂回を強いられながらも、山域に歴史遺産が点在して周囲から目が離せない。 やがて歩きやすくなった裏参道をルンルン気分で下ると、不動明王の祀られたお堂に出会う。ここから舗装された農道に出て、出発地の小野公園に戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・三田市の31座を選定して山仲間と歩いていますが、今回も飯盛山と隣接する東光山(菩提寺山)のプチ藪を周回して、里山の歴史探訪を満喫することができました。
【▲山名メモ:飯盛山(いいもりやま)】
・飯盛山は俗称
・山地名:伊勢貝山(いせがいやま)=東の山麓に縄文時代からの集落「伊勢貝」の字名が残り、この山名を当てたい。
【▲山名メモ:東光山(とうこうざん)】
・花山院菩提寺の山号で、山名の記あり。
・菩提山の名も散見される。
・山頂付近に広大な観音寺跡遺跡が残る。
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