権現岳〜赤岳(キレット経由・観音平起点)

2011年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,106m
• 下り: 2,092m

コースタイム

観音平P514-758三ツ頭-840権現岳904-1008キレット小屋(の上)-1124赤岳1200
1257キレット小屋1312-1431権現岳分岐-1520青年小屋1533-1733P着

天候

晴れ(観音平出発時　8℃　到着時10℃)
キレット小屋13時　5℃
・・・もう秋ですね・・・　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平P拝借にて

コース状況／危険箇所等

台風15&16号の影響は、
さほど見受けられませんでした。
(枝葉が少し落ちてる程度にて)

編笠山迂回路(青年〜押手川)は、
多少「湿っぽさ」、有りマス。

写真

9/23 5:14

お月様に見送られて
出発です。

9/23 5:54

ご覧のとおり
乾いております。

9/23 6:43

ヘリポートで
日差しを浴びて・・

9/23 6:44

・・足長おじさんに
　　　変身!

9/23 7:10

清々しいデス。
(ちと寒いかも)

9/23 7:48

南ア方面が、
よーく見渡せます。

9/23 8:02

この稜線は　スキ　デス。
(三ツ頭付近)

9/23 8:37

「本日は、
　逃がしませんよ〜」
道中の無事を祈願しますた。

9/23 9:04

靴☆良好。
では、行きますか。

9/23 9:15

源爺梯子を降りて、
旭岳を望む。

9/23 9:37

・・帰路。辛そう・・

9/23 10:01

立場尾根ですか?
抹茶みたいな、
淡いグリーンで
キレイっす。

9/23 10:08

どこを
登れと。

9/23 10:28

ガレ場突入〜
LSDをバキバキ効かすぞっ!

9/23 10:36

見上げれば
銀翼。

9/23 10:54

だいぶ
近づいたぞっ。

9/23 10:54

阿弥陀様〜。

9/23 11:12

梯子が増えて・・

9/23 11:24

何とか
到着しますた。

9/23 11:25

お参り。

9/23 12:04

さて、
降りますか。

9/23 12:22

ペンキ印も
確認しつつ・・。

9/23 12:58

約5℃。
稜線上は、
体感0℃?!

9/23 13:12

本線へは、
右上へ登って下さい。
(結構な急坂でした!)

9/23 13:52

ここから見えるのは、
「天狗尾根の頭」
みたいデス。

9/23 13:34

コンクリ斜面に見える
「青ナギ」。
辛そうなルートですな。

9/23 14:12

権現〜ギボシ稜線が
見えて、一安心。

9/23 14:31

梯子の登り返しで、
体力　orz 減少・・。

9/23 14:47

お世話になりました!
また次回っ!!

9/23 14:51

編笠サン・・
どーしよう??

9/23 15:19

アジフライ・・。
シューマイ・・。
泊まりたイ・・。

9/23 15:43

・・気づけば、巻き路(笑)・・

小川状態になってました。

9/23 16:26

またも、
雨・・っすか。

9/23 16:53

意外と長いんデス。

9/23 17:33

日没には
間に合いましたぁ。

撮影機器：

EXILIM EX-M1 カシオ

感想

kimi-tough

前回の山行から、すこし間が・・。
行こうとすれば、台風とか雨降りとか・・。

結果、寒くなる前に「お初キレット」
となりました。

◎観音平〜権現岳
　前回の反省から、
　「防水対策」をしっかり準備。
　・・のはずが、朝露ほぼ無し。
　(僅かですが)スパッツが重荷に(笑)。
　湿度の関係でしょうか??

　稜線はすっかり秋模様。
　止まると肌寒さが。

　念の為、靴状態(笑)を確認しつつ
　小休止で　いざ赤岳。

◎キレット〜赤岳
　源爺梯子を降りて、行く路を確認。
　ガスは少なく、視界良好デス。
　「これなら、行ける」

　少し降るのが残念ですが、
　目前のルンゼが、登る意欲を増長。

　立場岳〜青ナギ・・素敵です。

　さて、ガレ場に取り付きますが、
　噂とーりの、急峻な場所です。
　2⇔4WD切り替えが忙しい。

　後方にも、人が居るので
　落石させぬ様、気を付けました。

　ヒコーキのお腹が良く見えますた。

◎赤岳〜権現岳
　さすが3連休です。人人人・・・。
　落ち着く場所が少なく、
　文三郎分岐先まで戻り、のんびりお昼。

　「ああ、降るのかぁ」
　歩いてきた稜線は、
　再び歩かねば帰れません。

　キレット小屋は一息つける場所でした。

　ツルネ〜旭岳を越えて、
　梯子の登り返しで、ぐったり・・oTL。

◎権現岳〜青年小屋〜観音平
　やはり前回より疲労が有り、
　落ち着いて、ゆっくり(惰性とも言う)下降します。

　「編笠山・・。どうしよう・・」
　このルートをコンプするには、踏むべきですが、
　時間&体力を考慮し、
　また　(巻く)　ことに。

　小屋では夕飯の準備が始まってる様子で
　いい匂いが。
　テントの方々も楽しそう。
　

　「山の愉しみ方☆アレコレ」
　
　を考えながら、夕陽の駐車場に到着。


　本日もお世話になりました。

　次回、編笠様から登る　と決意!