権現岳から赤岳へ（↑天女山コース ↓真教寺尾根）

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 11:52
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,355m
• 下り: 2,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:38
• 休憩: 1:28
• 合計: 12:06

5:48 スタート地点
5:50 5:51 天女山上駐車場
5:59 6:03 天の河原
7:43 7:44 「ここが一番きつい」看板
8:07 8:14 前三ツ頭
8:53 8:54 前三ツ頭分岐
8:57 8:58 三ッ頭
9:42 9:58 権現岳
9:59 10:00 権現小屋
10:06 縦走路分岐
10:19 10:21 旭岳
10:43 ツルネ
11:04 11:12 キレット小屋
12:10 天狗尾根 稜線分岐
12:34 真教寺尾根分岐
12:40 12:41 竜頭峰
12:47 13:04 赤岳
13:06 13:08 竜頭峰分岐
13:11 竜頭峰
13:17 13:24 真教寺尾根分岐
14:55 扇山
15:06 15:13 牛首山
15:48 大門沢方面分岐
15:52 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
16:17 16:24 羽衣池
16:36 16:38 天女山・たかね荘分岐
17:22 17:23 八ヶ岳牧場
17:50 17:52 天女山
17:54 天女山上駐車場

スマホを買い換えたらログが途中で切れる症状が頻発。
バッテリー設定など変更したが改善しない。
何とかならぬものか？？

天候

小雨、霧、強風、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山駐車場に駐車（キャパ30台程度で5~6台駐車）

コース状況／危険箇所等

権現岳から赤岳までは険しく危険な地帯だが、
それ以上に前三ツ頭までの登りはキツかった。。

写真

9/15 5:49

小雨の中スタート。

9/15 5:50

9/15 6:03

天ノ河原。

9/15 8:15

樹林帯のきつい登りを経てやっと前三ツ頭へ。
青空が姿を現した。

9/15 8:15

この後の天気、期待できそう♪

9/15 8:54

権現岳方面。

9/15 8:57

三ツ頭。

9/15 9:41

権現岳直下のお社。

9/15 9:45

権現岳山頂到着。

9/15 9:47

赤岳方面は眺望無し。

9/15 10:05

有名な長梯子を下る。

9/15 10:44

ツルネ。

9/15 10:45

この先の様相が全く分からない。

9/15 11:10

キレット小屋到着。
突然ガスが晴れ荒々しい山容が姿を現した！

9/15 11:23

とんがりに向かって道が続いている笑。

9/15 11:40

とんがり直下は激急登！

9/15 12:06

ガスで赤岳方面が全く見えない。
おかげで高度感がなく怖くない。

9/15 12:17

9/15 12:50

赤岳山頂到着！

9/15 13:00

頂上から赤岳頂上山荘がわずかに見えた。

9/15 13:15

真教寺尾根を下ります。

9/15 14:14

県界尾根と真教寺尾根が並んでいて美しい。

9/15 16:19

長い下りを経て羽衣池。

9/15 16:58

八ヶ岳横断歩道より権現岳と赤岳。

9/15 17:03

清里方面。牛さんが沢山いました。

9/15 17:53

暗闇になる前に無事戻れました。

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ガムテープ 保険証 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ

感想

johro

先週に続き八ヶ岳山塊、今回は権現岳から赤岳へ。
この3連休の天気予報では9/14(土)が良さそう。
その予定で計画立てるも土壇場でひと悶着発生し中止。
でも翌9/15(日)ならなんとか行けそう。
天気予報はビミョーだったけど晴れることを信じて決行。
だが登山路に近づくにつれ雨脚が強くなってきた。
登山を開始すべきか迷ったが逆転を願ってスタート。

樹林帯の急登を経て前三ツ頭に到着するといきなり視界が開けた。
加えて青空も顔をのぞかせた。
雲海を超え、あとは最高の稜線歩きかぁ~♪
っと期待したが、残念ながらその後はずっとガスの中。。
でもキレット小屋から猛々しい岩山が姿を現し感動。
そして核心部の激急登岩場を経て無事赤岳山頂に立つ。

下山路は以前たどった真教寺尾根。
前回同様に長い下り。
そして羽衣池より八ヶ岳横断歩道を経て天女山駐車場へ帰還。

久しぶりの累計標高差2,000m超＆行程時間12h。
できれば素晴らしい眺望を拝みたかったがまた今度に期待。
下界はまだ残暑厳しいが山はすっかり秋の陽気。
日も短くなった。
今度は秋晴れのもと、山歩きをしたいと思いました。