淡路島・諭鶴羽山と満開の灘黒岩水仙郷
- GPS
- 03:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 713m
- 下り
- 701m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:57
0744 淡路SA(85.8km)
0835 コンビニで食料調達
0919 諭鶴羽山登山口近くで路駐(156.4km)
0932 スタート
0944 諭鶴羽古道(表参道)
0948 獣害防止フェンス
0953 坊さま角
1006 汗が出てきたので上着を脱ぎ、タオルと手袋出す
1014 菊か店跡
1018 柴折り地蔵
1033 薬師堂跡
1041 諭鶴羽神社
1101 風が冷たいので再度上着を着る
1104 諭鶴羽山(608.0m)一等三角点
158 獣害防止フェンス
1232 ゴール
1243 黒岩水仙郷駐車場(158.9km)
1326 黒岩水仙郷発
1408 緑PA(189.5km)、ランチタイム、1426 発
1454 淡路SA(229.4km)、仮眠、1543 発
1726 自宅着(316.7km)
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い、今回の下山ルートは単調な舗装道路 |
その他周辺情報 | 登山道に入ると何も無い。諭鶴羽神社の駐車場には公衆トイレがあった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ{FHENIX}
長袖インナー[極暖]
(ウィンドブレーカー)
防寒着[NIKE DRI-FIT]
ズボン[Marmot]
靴下[mont-bell]
手袋
(予備手袋)
(毛帽子)
靴
(19本爪チェーンスパイク[WEYN])
簡易ザック
(折りたたみ傘)
(昼ご飯)
(非常食)
(ペットボトル[お茶])
(パックジュース)
(エネルギー補給ゼリー)
スマホGP S[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
スマートウォッチ[SONALIA]
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
(レジャーマット)
( )内は今回不使用
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感想
ここ数日は天気予報によれば3月上旬並みの気温で、昨日は1日雨だったこともあり、雪山での霧氷は全く望めそうもないので、今までとは全く正反対の暖かい山を目指す。丁度淡路島の灘黒岩水仙郷が見頃とのことなので、近くの諭鶴羽山から水仙郷に周回することに。
少し出発が遅くなったので、平日の阪神高速通勤ラッシュに捕まりながらのドライブとなった。最初は飲食料は一切持たずに登り、下山してから美味しい海鮮料理でも探そうかと思っていたが、途中で立ち寄ったコンビニで休憩を兼ねて食料品などを買い入れてしまった。(結局全部手を付けずに持ったまま下山してしまったが・・・)
気温も暖かいので途中から上着を脱ぎ、薄手のシャツ2枚だけになったが、それでもタオルが要るほどだった。山頂が近づくとさすがに冷たい風が出てきて再度上着を着ることになったが、寒いという感じはほとんど無い。頂上からは瀬戸内や紀伊半島方面、淡路島の市街地なども見渡せ、島のほぼ反対側なのに明石海峡大橋も全景が見えた。
頂上からは舗装された林道を下り、水仙郷に行くつもりだったが、マップにある水仙郷への分岐点で地元の人にここを進めば良いか尋ねたら、このまま林道を下り海岸線に出てから水仙郷に行った方が良いと教えられ、結局元の駐車場所に出てしまった。
駐車場所からも水仙郷が見えたのでピストンすることも考えたが、道路を歩くだけなので登山は終了し、車で水仙郷に向かう。ここに来るのは久しぶりなのでよく覚えていないが、入口で入山料500円を支払った。(昔から有料だったかな?)
水仙郷は遊歩道が整備され、一本道で頂上の展望台まで登る。下山するまで諭鶴羽山から合流できるような所は無かったので、地元の人に聞いたのは正解だったか。
スイセンは情報通り今が満開のようで、絶好の青空によく映える。青空がいいのは霧氷だけではないようだ。海岸線や近くにある沼島などもよく見渡せ、短い距離だが十分目を楽しませてくれる。
帰りはちょっと眠気もあったので、2回PASAに立ち寄ったが、淡路SAでよく陽の当たる所に駐車し、じっくり仮眠。すっきりしてから帰宅したが、案の定阪神高速では何回も渋滞に捕まってしまった。
本日のルートは3時間00分、11.0km(ヤマレコマップでは9.43km)、標高差601m(同じく588m、累積は785m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.6km、18780歩となった。
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